久しぶりの円(縁)結びプロジェクトの報告です。
先週13日(土)に今年初めての会議が行われました。
この会議では、実際の裁断紙が持ち込まれ、どのような商品化があるのか、またそれをどのようにして売るのかというマーケティングチームと雇用や経営方法について協議するマネージメントチームに分かれ、会議が進行しました。
私の方からは、裁断紙をきちんと格納できる施設の紹介と書道用の和紙作りを薦めました。
書道用和紙の製作を薦めたのは、関西の女流書道家のチームがあり、そことコラボレーションすることで東京やイタリアで商品販売できる可能性が出てきたからであります。
早速、サンプルづくりをお願いしました。
この日は、本当にたくさんの方に参加いただき、なんだかうれしさがこみ上げてきました。
これもユニクリの代表をつとめる佐伯くんのあきらめない姿勢が、輪を確実に広めていった証なのだろうなと改めて思いました。
そして、今日、その佐伯くんと一緒にバックヤードの施設を提供してくださる松山市小中学校PTA連合会の角田会長を尋ねました。
場所もよく、また大家の角田会長から即答で許可をいただきました。
本当にありがとうございます。感謝します。
このような協力が、きっとスウェーデンのサムハルのような企業を目指す原動力になるのだろうと思ったのは、私だけでしょうか。
(注釈)
「円(縁)結びプロジェクト」とは、ハンディキャップ・スーパーマン
(NPOユニバーサル・クリエート(略して「ユニクリ」という。)の
メンバーは、身体の不自由でも頑張って自立しようとしている人たちを
こう呼んでいます。)たちに、日本銀行券のシュレッダーごみをリサイ
クルし、商品化することで就労機会を増やそうというプロジェクトです。
先週13日(土)に今年初めての会議が行われました。
この会議では、実際の裁断紙が持ち込まれ、どのような商品化があるのか、またそれをどのようにして売るのかというマーケティングチームと雇用や経営方法について協議するマネージメントチームに分かれ、会議が進行しました。
私の方からは、裁断紙をきちんと格納できる施設の紹介と書道用の和紙作りを薦めました。
書道用和紙の製作を薦めたのは、関西の女流書道家のチームがあり、そことコラボレーションすることで東京やイタリアで商品販売できる可能性が出てきたからであります。
早速、サンプルづくりをお願いしました。
この日は、本当にたくさんの方に参加いただき、なんだかうれしさがこみ上げてきました。
これもユニクリの代表をつとめる佐伯くんのあきらめない姿勢が、輪を確実に広めていった証なのだろうなと改めて思いました。
そして、今日、その佐伯くんと一緒にバックヤードの施設を提供してくださる松山市小中学校PTA連合会の角田会長を尋ねました。
場所もよく、また大家の角田会長から即答で許可をいただきました。
本当にありがとうございます。感謝します。
このような協力が、きっとスウェーデンのサムハルのような企業を目指す原動力になるのだろうと思ったのは、私だけでしょうか。
(注釈)
「円(縁)結びプロジェクト」とは、ハンディキャップ・スーパーマン
(NPOユニバーサル・クリエート(略して「ユニクリ」という。)の
メンバーは、身体の不自由でも頑張って自立しようとしている人たちを
こう呼んでいます。)たちに、日本銀行券のシュレッダーごみをリサイ
クルし、商品化することで就労機会を増やそうというプロジェクトです。