☆☆☆ 紙芝居を使っての講座
今日、2回目のいじめ予防プログラムが荏原公民館で開催されました。
東京からスウェーデン福祉研究会の大滝さんと地元のビョーン・ニルソン・二神さんに協力をいただいての実施でした。
今回は、親子でお互いの背中を摩(さす)りあうという企画でした。
しかし、事業主体になっていただいた未来クラブのお子さんは、とっても小さいため無理だろうということになりましたが、せめてタッチするだけでもということになり、集中力の短い子どもたちをひきつけるために「紙芝居」を活用しようということになりました。
スウェーデンでは、「お日さまのものがたり」という絵本があり、その話のお日さまや風の動きに従って同じように手の動作をあわせようというものです。
実際にスウェーデンの小学校の低学年では、その手法でやっているということなので、その絵本を日本語に訳してもらい、ビョーンさんに紙芝居にしてもらいました。
いざやってみると、子どもたち(就園前の子どもたち)がこの紙芝居を神妙にきき、手を動き始めたのです。
また、一つ学んだことは、一部と二部の入れ替え方式にしたのですが、一部は人数が多く、二部はその半分くらいだったので、本当に静にプログラムを実施できました。
小さなお子さんたちには無理だと決め付けていた私たちには、「目から鱗(うろこ)」のような出来事でした。
今日、2回目のいじめ予防プログラムが荏原公民館で開催されました。
東京からスウェーデン福祉研究会の大滝さんと地元のビョーン・ニルソン・二神さんに協力をいただいての実施でした。
今回は、親子でお互いの背中を摩(さす)りあうという企画でした。
しかし、事業主体になっていただいた未来クラブのお子さんは、とっても小さいため無理だろうということになりましたが、せめてタッチするだけでもということになり、集中力の短い子どもたちをひきつけるために「紙芝居」を活用しようということになりました。
スウェーデンでは、「お日さまのものがたり」という絵本があり、その話のお日さまや風の動きに従って同じように手の動作をあわせようというものです。
実際にスウェーデンの小学校の低学年では、その手法でやっているということなので、その絵本を日本語に訳してもらい、ビョーンさんに紙芝居にしてもらいました。
いざやってみると、子どもたち(就園前の子どもたち)がこの紙芝居を神妙にきき、手を動き始めたのです。
また、一つ学んだことは、一部と二部の入れ替え方式にしたのですが、一部は人数が多く、二部はその半分くらいだったので、本当に静にプログラムを実施できました。
小さなお子さんたちには無理だと決め付けていた私たちには、「目から鱗(うろこ)」のような出来事でした。