小学生を対象とした農業体験学習「立岩ダッシュ村」の開村式を一週間後に控え、昨夜、立岩公民館で一回目の実行推進委員会が開催されました。
まず、自己紹介を行い、それぞれの役割について確認をさせていただきました。
愛大農学部の小田先生は内子町の自宅から駆けつけてくれるとともに、松山市小中学校PTA連合会の中村会長も参加いただき、盛り上がりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/4a/f4f71ba117ade14f6edb2cbe0f543031.jpg)
司会進行は越知主幹に任せ、18日のタイムスケジュール等になどについては生涯学習振興課の秀野君に任せました。
秀野君は、本事業の提案者であり、担当課ではないのですがその力の入れようは頭が下がる思いです。
風貌は飄々としているのですが、今回の事業を通して、彼がとっても熱く、子どもたちへの思いの強さが伝わってきます。
それがゆえに、ときどき自分が出てしまうことがあります。
今、若者が一番欠けている熱くなること。
それを彼が持っていてくれることに、安心します。
でも、甘やかすつもりはありません。
彼が真剣だからこそ、こちらも真剣にぶつかっていくつもりです。
がんばれ秀野!! 立岩ダッシュ村の成功は君にかかっている。
<困った編>
6月に予定している田植え用の苗について打合せしていて、当初JAで購入する予定にしていた苗がかなり前に予約していないと手に入らないことが判明しました。
それならば、他の品種ではダメなのか訊ねたところ、段々畑の一番上にある田んぼをお借りしたため、品種ごとに水の利用期間に違いが出るために、下の田んぼに影響が出てしまうというのです。
「あいた!」です。
そこで、苗床からスタートするかどうか協議したのですが場所と水遣りの世話をする人がいないということになり、この案件については持ち越しとなりました。
恐らく、今後、私たちの知らないことがいっぱい出てきて、それを知ろうとなりに解決していかなければならないのだろうなと思っていますが、がんばろうと思っています。
久しぶりにワクワクしてきました。
<発見!!>
委員の人から、6月に予定している田植えの終了時間を6時にできないかという申し入れがありました。
段々になった水を張った水田にうつる夕日の幻想さを見せてやりたいという申し入れでした。
保護者の人の許可が必要ですが、できるだけ実現しようと思います。
<地域自慢百選フォトコンテスト>
帰り道、越知主幹が「地域を自慢する姿、課長いいですね。今度、各地域からそれぞれの自慢風景写真コンクールでもやりませんか?」というアイデアが出されました。
地域に対する帰属意識が希薄化し始め、アイデンティティが薄れる中、とってもシンプルな企画だと思います。
「地域自慢百選フォトコンテスト」立ち上がります。
最後に、夜遅くまで会議に参加いただきました松田公民館長や地域の皆さま、小田先生、中村会長、池田公民館主事、越知主幹、丹生谷担当、網矢ブロック担当、大北前公民館主事ご苦労様でした。
まず、自己紹介を行い、それぞれの役割について確認をさせていただきました。
愛大農学部の小田先生は内子町の自宅から駆けつけてくれるとともに、松山市小中学校PTA連合会の中村会長も参加いただき、盛り上がりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/82/d89c39003d645a0eb8ad7b6e174ec8c7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/4a/f4f71ba117ade14f6edb2cbe0f543031.jpg)
司会進行は越知主幹に任せ、18日のタイムスケジュール等になどについては生涯学習振興課の秀野君に任せました。
秀野君は、本事業の提案者であり、担当課ではないのですがその力の入れようは頭が下がる思いです。
風貌は飄々としているのですが、今回の事業を通して、彼がとっても熱く、子どもたちへの思いの強さが伝わってきます。
それがゆえに、ときどき自分が出てしまうことがあります。
今、若者が一番欠けている熱くなること。
それを彼が持っていてくれることに、安心します。
でも、甘やかすつもりはありません。
彼が真剣だからこそ、こちらも真剣にぶつかっていくつもりです。
がんばれ秀野!! 立岩ダッシュ村の成功は君にかかっている。
<困った編>
6月に予定している田植え用の苗について打合せしていて、当初JAで購入する予定にしていた苗がかなり前に予約していないと手に入らないことが判明しました。
それならば、他の品種ではダメなのか訊ねたところ、段々畑の一番上にある田んぼをお借りしたため、品種ごとに水の利用期間に違いが出るために、下の田んぼに影響が出てしまうというのです。
「あいた!」です。
そこで、苗床からスタートするかどうか協議したのですが場所と水遣りの世話をする人がいないということになり、この案件については持ち越しとなりました。
恐らく、今後、私たちの知らないことがいっぱい出てきて、それを知ろうとなりに解決していかなければならないのだろうなと思っていますが、がんばろうと思っています。
久しぶりにワクワクしてきました。
<発見!!>
委員の人から、6月に予定している田植えの終了時間を6時にできないかという申し入れがありました。
段々になった水を張った水田にうつる夕日の幻想さを見せてやりたいという申し入れでした。
保護者の人の許可が必要ですが、できるだけ実現しようと思います。
<地域自慢百選フォトコンテスト>
帰り道、越知主幹が「地域を自慢する姿、課長いいですね。今度、各地域からそれぞれの自慢風景写真コンクールでもやりませんか?」というアイデアが出されました。
地域に対する帰属意識が希薄化し始め、アイデンティティが薄れる中、とってもシンプルな企画だと思います。
「地域自慢百選フォトコンテスト」立ち上がります。
最後に、夜遅くまで会議に参加いただきました松田公民館長や地域の皆さま、小田先生、中村会長、池田公民館主事、越知主幹、丹生谷担当、網矢ブロック担当、大北前公民館主事ご苦労様でした。