走る営業公務員、奮闘記!!

地方分権が進展する中での地方からみた木っ端役人の奮闘記です。

久米地区体育祭

2009年10月18日 13時02分07秒 | 地域情報/体育祭
 今日の締めくくりは久米地区の体育祭です。
 安永公民館長とは久しぶりでしたので、心なしか喜んでくれたような気がします。

ここの体育祭では、中学生がボランティアで60名手伝いに入っています。
こういったアイデアと実践は安永公民館長の真骨頂です。
 なるほど、なるほどです。

 また、「来年からはひょっとすると分館が一つ増えそうだ」と言っておられました。
 久米地区はまだまだ人口が増えそうです。
 市内の人口格差を肌に感じるお話でした。

  

素鵞地区体育祭

2009年10月18日 11時24分23秒 | 地域情報/体育祭
 第5弾は素鵞地区(http://www.matsuyama-people.jp/04/soga.html)の体育祭です。
ちょうど小学生のかけっこが始まるところだったのですが、驚いたのは子どもの多さです。
あまりの多さに、この種目だけでかなりの時間を要していました。
 味酒に引き続いての驚きです。

 リング回し競争に出させていただいたのですが、視るのとやるとでは大違い。
 難しい!!

 それから、あいさつ運動のパレードにも参加させていただきました。
このパレードでは標語のついた風船を放つのですが、過去にはこの風船が徳島まで届いたそうです。

  

  

  

 

清水地区体育祭

2009年10月18日 10時15分41秒 | 地域情報/体育祭
 第三弾の清水地区(http://www.matsuyama-people.jp/04/shimizu.html)の体育祭にやってまいりました。
 河本公民館長の傍にすわらさせていただき、競技を参観しながら地域情報の今後の手法についてお話をさせていただきました。
 このことについては、同館長はその必要性を理解していただいており、近々公民館の組織として新しく立ち上げてくれるということでした。
心底感激しました。

 そうなんです公民館として続けていただくためには、組織を立上げ、人を育てる仕組みをつくることなのです。
 地域ICTの利活用が地域の現場で少しづつ形になり始めた実感を感じました。

 今日の風はとても気持ちいい。

   

  

生石地区体育祭

2009年10月18日 08時12分20秒 | 地域情報/体育祭
 今日の第一弾は、生石地区(http://www.matsuyama-people.jp/04/syouseki.html)の体育祭からです。

 角田公民館長にとっては、はじめての体育祭でした。
 角田公民館長なりに色々とやりたかったようですが、今年はじっくりと見てみたいという思いから変えなかったようです。(但し、今年から競技案内などの放送は中学生に任せていました)

 もともと松山市小中学校PTA会長をされていた方なので、そういった経験も今後生かされるだろうと期待しています。
 以前は、どこの地域もPTA役員の方々が子どもの卒業とともに地域活動の方へ移行し、その人たちが今度は地域を支えるというケースが多かったようです。

 その復活は難しいと思っていますが、角田会長には大いに期待しています。