環境部門の若い職員と話していて、新たにレッドデータブックを市民参加でつくりたいという話が出た。
こういう話こそ、公民館活動の真骨頂である。
すぐに頭の中に浮かんだのは、子どもたちの笑顔である。
専門家が地域に指導に来てくれるなら、子どもたちにレッドデータの説明をして、フィールドワークとしての「レッドデータ・マップ」を作成する。
身近なところから環境を考える、まさに「わかりやすく」、「楽しい」事業になりそうだ。
そして、彼らにお願いしたのは企画が出来上がってこうして欲しいと持ち込むのではなく、企画の段階から我々を混ぜて欲しいとお願いした。
地域社会の中で事業を立ち上げようとした時、もっと我々の力を信じて欲しい。
後記:写真は立岩ダッシュ村にきていただいた愛大の小田先生の奥様が作ってくれた作品です。
こういう話こそ、公民館活動の真骨頂である。
すぐに頭の中に浮かんだのは、子どもたちの笑顔である。
専門家が地域に指導に来てくれるなら、子どもたちにレッドデータの説明をして、フィールドワークとしての「レッドデータ・マップ」を作成する。
身近なところから環境を考える、まさに「わかりやすく」、「楽しい」事業になりそうだ。
そして、彼らにお願いしたのは企画が出来上がってこうして欲しいと持ち込むのではなく、企画の段階から我々を混ぜて欲しいとお願いした。
地域社会の中で事業を立ち上げようとした時、もっと我々の力を信じて欲しい。
後記:写真は立岩ダッシュ村にきていただいた愛大の小田先生の奥様が作ってくれた作品です。