走る営業公務員、奮闘記!!

地方分権が進展する中での地方からみた木っ端役人の奮闘記です。

インフォメーション/親子潮干狩り

2010年04月22日 23時44分06秒 | 地域情報/その他
 松山市小中学校PTA連合会から「親子ふれあい潮干狩り」の情報が入ったのでお知らせします。

            

      「親子ふれあい潮干狩り」実施要項

 ねらい
 ①親と子がふれあいを深め、家庭教育の重要性について考える
 ②中学生・大学生・市民会議等のボランティアの交流を図り、
  ボランティア活動に対する意識を高める
 ③松山市子ども育成条例 まつやま子どもの日 プレイベント
  として事業を実施し、条例の普及、啓発を図る
 ④食育について考える機会とする

 主催  松山市小中学校PTA連合会、松山市教育委員会

 日時  平成22年6月12日(土) 12:00集合
             ※予備日 6月13日(日) 12:30集合

 募集人数 2000人
          
 場所 梅津寺海岸

 参加費 大人600円、児童生徒400円、幼児無料
             ※お申し込み後の参加費の返金はいたしませんので、
              あらかじめご了承ください。

 準備物 熊手、バケツ、ざる、帽子、タオル、飲み物、ゴミ袋、
              クーラーボックス、保存用氷(保存用氷の販売はして
              おりませんので、各自でご用意ください)

 注意事項

 ①荒天時の中止の場合、MACネットCSCで連絡します。
  後日参加者に登録方法の文書を送付しますので、ご登録をお願いします。
 ②お子様の安全確保は、保護者の方が責任をもってお願いします。
 ③潮干狩りの前に、全員で海岸清掃を行いますので、ご協力をお願いします。
 ④事業後のゴミは各自でお持ち帰りいただきますようお願いいたします。
 ⑤ぬれてもよい服装でご参加ください。
 ⑥シャワー等の水道施設はありません。ペットボトル等に手足洗い用の水を
  入れてご持参いただくと便利です。
 ⑦駐車場は確保しておりません。公共の交通機関をご利用ください。

目標を持つことの大切さ

2010年04月22日 00時26分10秒 | 考え方
 仕事をする上で自分のモチベーションをあげるには、まず自分で自分のモチベーションを上げなければ誰もやってくれないという自覚を持たなければならない。

 ではどうやってモチベーションを上げるのか。

 学生時代、伯父が事業を失敗し、死んだ父の見舞金をつぎ込んでいたため蓄財がゼロになったことがある。
途方に暮れた。下宿代だけでなく、その日の食べ代にもこと欠く始末。
ここは笑って居直るしかない。(この人生観が今も続いている)
 「人生ケセラセラ」である。

 でも「捨てる神あれば、拾う神あり」である。
 要領のいい後輩がいた。たくましい奴だった。鹿児島出身で、「薩摩隼人」というのはこんな奴かもしれないと思った。
 アルバイト情報誌がない時代、デパートの人事担当と契約し、学生アルバイトの紹介を始める。
これにより、自らも割りのいい(短時間で高収入の)アルバイトを容易に見つけることが出来た。

 そして、それ以外にケーキ屋の店長代理(ケーキを売るだけでなくフランチャイズ店のスタッフ教育までやっていた)やキャバレーの呼び込み、ガードマンの深夜見回りなどなど、並行していくつものアルバイトをこなした。
 でも、不思議なことに学校の講義はまめに出ていた。
 周りからは不思議がられた。
 いつも笑っていたが、いつも後ろがなかったような気がする。
 だから時間使いに苦心する癖がついた。

 その時に、自分に課したことがある。
 一業種1つ何かいいことを学ぼうと。

 そして、いろいろなことを学んだ。
 まず、そのビジネスのスキームを学んだ。
 次に、どのように儲けているのかを学んだ。
 具体的には、ケーキ屋さんはFC展開をしていたので、成長期と成熟期のビジネスの手法の違いといったようなこと。
おかしかったのは、店長が不真面目な人だったので、店長のゴーストライターをよく務め、毎月本社に提出するレポートを書いたら社長賞をもらい、おごってもらったこともある。

 どのような仕事にも困難なことや大変なことはある。
 でもいいところもたくさんある。
 それらの中には絶対に将来の自分の糧になることがある。

 嫌々仕事をすると、せっかくのチャンスも逃げてしまう。
 何事も、そのときどきの現実を受け止め、精一杯頑張る。

  人生なんて「人間、万事塞翁が馬」である。