昨日の地域の勉強会をうけ、埴生(はぶ)山の避難道を見に行く。
いくつかの山道から登ってみる。
どのくらいまで上がっていいのかわからないので、地元の高い建物よりも高いところまで上がってみた。
途中までは愛車のスクーター「流星号」で登れるところまで登って、そこから歩いて上がった。
最初は寒いのだが、歩いているうちに温かくなる。
なんどか繰り返すうちに、風を引きそうな感じになる。
極めてつけは、流星号がやっと通れる細い山道を見つけ上がってみる。
すごい傾斜角度である。
「こりゃあ、オフロード(バイク)じゃないと無理だな」と思いながら、いい加減進んでいくとターンするところがないことに気付く。
「やっちまた!」と思いながら、ずるずると後ずさり。
今日の学びは、どの道も子どももお年よりも上がりにくいということと、きちんと歩いて上がるということか。