今日は年に一度のラグビー祭。ＯＢがラグビーをして、見て楽しむ日です。
今回の当番は３６期。見事なバランスで補間しあって成功させてくれました。
いつもと違う動きとしては、５０～６０歳あたりのＯＢ有志が恩師（中村先生）を祭り上げてジャージ姿でデモンストレーション。ご当人達は、かなり満足されていたようでした。
ＯＢ会の行事に花を添えて下さった先輩方に感謝です。
久我山６０年の歴史には、草創期の篠先生を筆頭に、中村先生、浜野先生、竹内先生や濃厚に関与してくれた諸先輩もいるので、今後それぞれ恩師を御旗に掲げながら、各時代を振り返るような動きもあるかもしれないというヒントになりました。
二次会では、老ＯＢから若手ＯＢまで、切れ目なく繋がっていくためにも、時々全国優勝するべきだ！ と久し振りに会った同期と意気投合しました。
ラグビー祭の後半では、横河武蔵野アトラスターズの皆さんに、高校生を指導していただきました。学校の先生以外、一流選手やコーチングスタッフから教えてもらったことのない私から見たら、この子達はとても幸せだなぁ～なんて感じました。
高校生が、夢や目標をきちんと持って、何が出来て、何が足りないか、日々の成長をきちんとマネジメントすることを覚えたら、ちょっと会わないうちにすごく伸びるんでしょうね。
がむしゃらにやって強かった頃と、現代を天秤にかけても仕方ない気がしますが、夏合宿は大きく伸びる大事な節目です。どこもグ～ンと伸びます。今年の久我山、他校よりもググ～ンと伸びてもらわねば・・・ （写真；久我山Rugby 夏フェスティバル 2009）