今日はトップイーストリーグのセコムvs
横河を観戦しました。
昨年はトップリーグでしたので会社のグラウンドでは公式戦がありませんでしたが、今期はトップイーストで、9月の開幕戦と今日が武蔵野での開催となりました。横河のグラウンドは余白が狭いので、選手と観客の安全を考慮して、ネットの外側にある遊歩道からも観戦です。近隣にも配慮して西側にシフトしたり、スペースを限定するなど主催者も「よき市民」であることを意識しているようでした。
YouTube: 遊歩道からラグビー観戦
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さて、今日はもうひとつ試合がありました。
横河のOBがクラブチームと練習試合。とても楽しく見せてもらいました。
企業スポーツは、仕事をしながらもラグビー中心という時期を経て、引退後は仕事中心になります。職場の元気者から、会社を支える仕事人へと、上手に脱皮・成長しなければなりません。OBは、現役が職場から応援してもらえるように模範であり続けなければいけません。社員に応援してもらえない企業チームは寂しいものですからね。
横河のように、OBが、時々ラグビー仲間との時間を持つことは、若手OBを引き上げるきっかけにもなり、たいへん良い取り組みだと思いました。