今日は午前中 大沢総合グラウンド(人工芝)でサッカーをしてから、横河武蔵野FC vs ホンダロックの試合を観戦しました。選手といっしょに入場するチビッコの中にお世話になっている方のお子さんがいました。 全くの偶然でしたが、このところ勝ち点3と縁遠い感じがあったので、なんとなく幸先が良い感じがしておりました。 試合の経過は YMFC1939 のtwitter でも確認できます。後半無得点ということに物足りなさを感じてしまうのですが、勝ち点3がとても大事!
さて、サッカーの応援って、ホームとアウェーですごく違うようですが、横河武蔵野の場合、どうもホームゲームで相手チームが萎縮してしまうような雰囲気がないように感じております。熱烈な、カッコイイ応援をするサポーター軍団がいて、頑張っていますが、その他大勢のサポーターが私も含めて呼応していないです。ご贔屓の選手を静かに応援する楽しみと同じくらい、選手がサポーターから後押しされていると感じるような大きな応援も価値があると思います。
ラグビーとサッカーでは応援の文化も違いますし、企業とのかかわりや地域との密着度も違います。ラグビーの横河武蔵野アトラスターズの応援は殆ど会社関係者で、少数の熱烈な地元ファンもいます。応援は皆一緒の参加型で、相手チームと競い合って良い勝負をしています。試合に勝てなくても応援は遜色ないくらいに皆で声を出していました(心がこもっているかどうかは別だけど・・)。
去年2位の実力と、歴史を兼ね備えていて、足りないのは財力とサポート力か? 地元に愛され、支えられていると、選手が感じられるような組織づくりが急務かな? 会社には出来ないこと、NPO頑張れ!