今日は、一ツ橋大の小平グラウンドで東京都大学サッカー連盟の試合があり、写真を撮ってきました。明星大を応援しておりましたが、相手の都留文科大は上のリーグから降格してきた若干格上という位置付けです。明星イレブンも頑張っていましたが、後半に2失点し残念な敗戦となりました。
<写真:101003 都大学サッカー 明星 vs 都留文科>
明星大は攻撃では得点のチャンスもあったし、ディフェンスでは明星GKのファインセーブもあり、勝敗はちょっとの差。ピンチになった時のほんの一瞬の感覚と身体の連動かな?
危ない、やられるかも、と予感で備えられる ⇒ まさにヤバイと感じてから即動ける ⇒ 一呼吸してから動いて間に合うか、やられるか ⇒ 危機を感じられず、動けもせずやられるか、運よく相手のミスに助けられるか。
1点目は、危ないかも!と感じた選手がたくさんいたと思いました。でも、危機の始まりの時点(確か、クリアしたボールを相手に持っていかれた?)では、危機意識の高まりがばらついていて、即対処できていたか? (反対側のゴール付近から見ていたけど、人は足りていたような気がしたぞ)流れを見てしまって・・・ 好機を逃すまいと攻めてくる相手より、ちょっとの差で防御が遅れたか? 初動が大事ということを強く感じました。抜かれてもクロスを上げさせない必死さや、しぶとさが全体に漲ってくると迫力が増すのだと思います。
危機を感じる感度を上げること。これ体力差を補う手っ取り早い方法ですよね。「ここで奪われるとピンチになる!」ということも意識できるようになるしね。
にわかファンのつぶやきでした。
明星大サッカー部 Hip Hip Hooray !