●國學院栃木 vs ○日川 は、接戦でしたが、我慢比べで日川が上だったということかな?
スコアは10 x 19 得点を辿ると・・・ 栃-日、栃-日‐日
前半 3(1PG) x 7(1T1G)
後半 7(1T1G) x 12(2T1G) <写真1>
実は見ていてストレスのたまる試合でした。選手は新人、審判もこれからの人たちみたいな印象です。この組み合わせは未熟の掛け算って感じかな?(足し算よりやばい)。説明し過ぎて流れを切ってしまったり、頭が下がって危な~い・・・エッ? トライ?! とか。
新人大会は、選抜大会に繋がっている大事な大会。選手たちは青春を賭して戦っていますから、軽い試合は一つもありません。試合終了後、両チームのキャプテンが心からありがとうと感謝できる笛をお願いしたいです。
國栃は、花園の笛を経験。どんな条件でも勝つのが強いチームであることを忘れずに出直しです。
○久我山 vs ●流経大柏 も緊張感のあるゲームでした。ミスは相変わらずですが、接点でも頑張っていたし、辛抱強さが出ていました。後半すぐに1本取られて嫌な感じになるのかな? と心配しましたが、すぐに取り返すことができ、自信につながる勝利だったと思います。
スコアは 27 x 12 <写真2>
前半 12(2T1G) x 0
後半 15(3T) x 12(2T1G)
FWの活動量は昨日より改善した印象ですが、対戦相手のキャラクターも案外フィットしたのかな? 少し気になったのが、踏み込んだタックルがあまりみられないこと。時々飛び込んじゃう場面もあるし・・・ 来週の試合、真面目でミスの少ない日川との対戦、楽しみです。