自己満足

~ 久我山ラグビー応援中 ~
とか、日々のあれこれ。

久我山特集!

2010-10-13 22:01:29 | スポーツ

Cover_top_l_3 ベースボールマガジン社から出ている「日本ラグビー激闘史」の#3。本日発売と、同期のK氏より連絡を貰い、会社の帰りに早速購入しました。

今回の名門伝説では久我山が取り上げられています。また故石塚武生先輩がヒーロー記事に。

この激闘史シリーズ、ちょうど久我山の全盛期と重なっていて、記事としては今後も度々登場するようです。< http://www.sportsclick.jp/rugby-30/lineup/index.html >

久我山は、昔も今も「文武両道」、赤点取ると試合に出してもらえません。そして目指すは全国制覇。

OBから見たら今の久我山は物足りないと感じる? でも、実際に見に行くと、なかなかどうして、現代ラグビーは昔より激しいぶつかり合いがあったりします。今の選手達だって必死にもがきながら、強くなろうと頑張っています。先日の関東スーパーリーグ、桐蔭学園との対戦では、結果こそ4本 X 5本で敗れましたが、FWは互角以上だったとか・・・ 「今年は弱い」と言われてきましたが、前評判を跳ね返してくれることを期待しましょう。

記事の写真・・・わたしも若い


サッカー観戦 明星大 vs 都留文科大

2010-10-03 18:35:42 | スポーツ

今日は、一ツ橋大の小平グラウンドで東京都大学サッカー連盟の試合があり、写真を撮ってきました。明星大を応援しておりましたが、相手の都留文科大は上のリーグから降格してきた若干格上という位置付けです。明星イレブンも頑張っていましたが、後半に2失点し残念な敗戦となりました。

<写真:101003 都大学サッカー 明星 vs 都留文科

明星大は攻撃では得点のチャンスもあったし、ディフェンスでは明星GKのファインセーブもあり、勝敗はちょっとの差。ピンチになった時のほんの一瞬の感覚と身体の連動かな?

危ない、やられるかも、と予感で備えられる ⇒ まさにヤバイと感じてから即動ける ⇒ 一呼吸してから動いて間に合うか、やられるか ⇒ 危機を感じられず、動けもせずやられるか、運よく相手のミスに助けられるか。

1点目は、危ないかも!と感じた選手がたくさんいたと思いました。でも、危機の始まりの時点(確か、クリアしたボールを相手に持っていかれた?)では、危機意識の高まりがばらついていて、即対処できていたか? (反対側のゴール付近から見ていたけど、人は足りていたような気がしたぞ)流れを見てしまって・・・ 好機を逃すまいと攻めてくる相手より、ちょっとの差で防御が遅れたか? 初動が大事ということを強く感じました。抜かれてもクロスを上げさせない必死さや、しぶとさが全体に漲ってくると迫力が増すのだと思います。

危機を感じる感度を上げること。これ体力差を補う手っ取り早い方法ですよね。「ここで奪われるとピンチになる!」ということも意識できるようになるしね。

にわかファンのつぶやきでした。

明星大サッカー部 Hip Hip Hooray !