曇りのちハレ…。

日常の思い付いたコト、感じたことコト、できたコトをその都度更新できればなあ~というブログ。

「これはなに?」から始まった末っ子の病気

2011-01-11 15:42:38 | 出産・育児

始まりはお風呂上がりにお母ちゃんが「ねえ、“姫”の下腹部(足の付け根近く)が膨らんでたことあった?」の問いかけからでした。

思わず何が?と聞くと、ここ数日の間に、足の付け根から右下腹部が膨らんでいたことがあったとのこと。そんな覚えがないとおチャは湯上りの娘を捕まえて確認しましたが、そんな痕跡すらない。

なので、一時的なものじゃないかな?との判断でその日は終わりました。しかし、数日後。おむつ替えをしていたお母ちゃんに「ちょっと来て~!」と呼ばれて行ってみると、びっくり!足の付け根から下腹部にかけてボッコリと膨らんでいるのです

さすがに不安になったこともあり、お母ちゃんに翌日にでも病院に連れて行ってとお願いしました。本人も痛がっていないので心配はしていなかったのですが…。

翌日仕事中にかかってきた家内からの電話。「手術しないといけないらしい…」思いもよらぬ展開に一瞬目の前が暗くなりました

診断結果は「鼠径(そけい)ヘルニア」俗に言う「脱腸」とのことで、「年明けに鹿児島市立病院に紹介状書くので市立病院で手術になります」と言われたとのこと…。

年明け?1週間あるけど大丈夫なのか?と不安は増すばかりでした…