さて、不本意ながら年を越す羽目となった“姫”さんの病気。病院も休診となる年末に悪化しないでほしいと祈りつつの年越しでした。
でその間に調べた鼠径(そけい)ヘルニアの情報を見ると、幼年期のヘルニアは先天性のものとのことで、そのほとんどは命にかかわるほどのレベルではないとのことでほっとしましたが、『飛び出た脱腸(そけいヘルニア)部分が、筋肉でしめつけられ戻らなくなった嵌頓(かんとん)状態になってしまうと腸が壊死してしまう』とのコメントに恐々。
「あまり長時間泣かせるとお腹に力が入るので気をつけて下さいね」との小児科の先生の指示に家内共々ピリピリして年越しになりました。しかもそんな時に限って姫→兄ちゃん→小兄ちゃんと熱でダウン。ダウン。ダウン・・・。で年も越して一巡したと思ったらUターン再び小兄ちゃん→兄ちゃん→姫、そしてお母ちゃんと来ちゃいました
(最終的には市立病院に行った日にとおチャもダウンしましたが…。)
結果、4日に再診する予定が一日ずれ、そのため市立病院に行くのも3日ずれることに…。しかも零細事務所の職場では社長が「子供の診察の為に休みなんかやれるか!」と激怒年末に相談した時は軽く流したのに今更無理と言われても…。
どうにか同僚君が説き伏せてくれて初診は子供たちを連れて行って来れましたが、肝心の手術(2泊3日)のときはどうしよう…という状態です