バイクと音楽を楽しむ前期高齢者

ロイヤルエンフィールドとグループサウンズ、カワサキWシリーズとグランドファンクをこよなく愛しています。 

20200203 カフェOTTO通信 202002街角ライブ

2020-02-03 13:02:14 | カフェOTTO

2月2日(日)、街角ライブは5組の出演者+専属バンド、オットーシックス、グループサウンズバージョンでした。

マッキーが10数ヶ月ぶりに登場。一応元気そうで良かったな。

トップは初出演、キーボード2台とギター、トリオです。キーボードの電源を忘れて取りに帰らはったんで、リハ無し。

まずは木下理恵作詞作曲「カフェOTTOの歌」。オットーシックスギターバージョンのメンバーがドラム・ベース・ギターで参加、あ、リエちゃんもバンドメンバーやった!!!ということで、オットーシックスの演奏でした。その間にキーボードの方が電源を持って登場!ギリギリ間に合いました♪

but2台のキーボードでどういう役割分担をされるのか、まったく分からないまま本番突入です。パンポットで軽く左右に振り分けてそれぞれの音を聞いてみると、左側の奏者がピアノ、オルガンの音色、右側の奏者が低音部、ルート音を担当されているということが分かりました。真ん中の女性はOTTOの常連客でビターとボーカルを担当されています。「ohシャンゼリゼ♪」親しみやすいメロディでお客さんも口ずさんでいました。持って行き方がうまいなあ。辻さんも今日は声がよく通っていましたよ。

続いてリー君登場。来がけにコケたそうで、両膝に穴が空いて痛々しいや。今日はマッキーがギターを担当しました。リー君とマッキー、久々のコンビです。マッキー、ギターが巧くなっていました。リー君のしゃべりに対して客席はゲラゲラ(^O^)。笑わせようとしないで客席が沸くフシギ。それを後ろの方に伝えたら「天然なんやね」と大笑いしながら応えてくれました。ホンワカと良い雰囲気です。

3番手はHappiness。いつも通りの息の合ったコンビですが、今日はふくちゃんの声の通りが良くなっていました。持ち味は今後、もっともっと発揮されるものと思います。
休憩を挟んでノコギリ奏者、松本さんが登場。ノコギリ演奏家で作る集団、「ノコギリス」のメンバーです。来週9日(日)は、このグループによる発表会があります。木こりさんが集まってカフェOTTOが森林組合になっちまうのか?!
まずはボーカルから始まりました。マイクをオフにされていたので地声を聴かせるつもりと判断し、マイクのボリュームをゼロにしました。腹式呼吸による引き締まった声です。
そして本番のノコギリ演奏。バイオリンの弓?でノコギリをこすると、なんと楽器になるのです。その昔、子どもの時におじいちゃんのノコギリを叩いてビョヨヨ~ンというような音で遊んだ経験はありますが、まさか楽器になるとは・・・。来週に向けてのお誘い演奏でした。
ラストは門田さん。1曲目はビートルズの「レット・イット・ビ」。ドラムに井上さん、ベースにアサノが応援に入ります。2曲目は「ヘイジュード」。これも伴奏を依頼されたのですが、アサノは曲をよく知らないので「次回までには柔道も剣道も覚えとくわ」と言って辞退。「ヘイジュードウ」・・・良い曲ですね。
最後はみんなで記念撮影。あ、辻さんグループがいない!!生徒さんが待っておられるので最後までは居られなかったようです。
著作権協会については次号に掲載します。
 
 
 
 
 

 

 



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