トーネードの無職生活

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胃カメラ

2014-06-05 08:40:53 | 日記
 初めて胃カメラを飲んだのはずいぶんと前になりますが、体調が悪くて腹痛で下痢がひどく病院で検査を受けたときでした。その時は、事前の断りもなく薬で眠らされてしまい、胃カメラを挿入されました。ですから、胃カメラを飲み込む苦労はなかったのですが、一言も断りないことがちょっと気になりました。

 その次は、以前勤務していたメーカーの成人病検診で、バリウムを飲みまして検査を受けた結果、胃潰瘍の恐れがあるとの事で、近所の内科の先生に相談したところ病院を紹介していただき、胃カメラの検査を受けました。そこでは喉をまひさせるように薬を喉のところで止めておいて、時間がたってマヒしたところで胃カメラを飲みました。飲み込むのにちよっと苦労しましたが、飲み込んでしまった後はそれほど苦労なく検査を終えました。

 高校時代に胃潰瘍になった人間なので、しょっちゅう胃が痛むことが多かったのですが、ピロリ菌除去の薬を処方していただきました。ピロリ菌除去の薬は一週間分がワンセットになっていまして、朝晩きちんと飲むことでピロリ菌を除去できるというものです。

 成人病検診は35歳になったときと、40歳以降一年おきに検査されます、2回目の検査のときもバリウムを飲んで検査をしたら胃潰瘍の疑いアリの結果が出ました。どうも昔胃潰瘍になってなおった後がひきつれたりしているようです。また、以前相談した内科の先生に前回胃カメラの検査をしていただいた先生を紹介してもらいました。その先生は以前勤務していた病院から独立してクリニックを開設したようです。胃カメラの結果は特に問題ありませんでした。

 そして、先日書き込んだように検査のため胃カメラを飲みました。ここでも、喉をマヒさせる薬を喉にためておいて、胃カメラを飲みました。これまでは検査だけでしたので、胃カメラを飲み込んでしさえすれば、それほど苦痛はなかったのですが、今回は裂けた食道を止める治療をおこなったので、胃をふくらませておくために空気を挿入します。ゲップをしないようにと言われるのですが、ついついゲホゲホとなってしまいましたし、時間もかかったので、これまで経験した以上に苦しかったです。二度とやりたくないなあと思いました。

 その後、内科の先生から色々と薬を処方していただきましたが、そのなかに、裂けた食道を覆うためでしょうか、ドロッとした液体の薬がありまして、なにか変な感じではありましたがきちんと薬を服用し、その後は問題なく生活することが出来ました。