ハーツオブアイアン２技術開発に注力

　1945年の第二次世界大戦終了後からスタートするシナリオを中国共産党でプレイ中のハーツオブアイアン２ですが、大国ではとっくに開発済みの技術の開発に全力を注力しているところです。潜水艦の開発が終わったので現在生産にはいっています。

　現在開発中なのが戦車、自走砲、機械化歩兵です。この三点セットをなんとか配備しておきたいと思っているところです。しばし時間はかかるかと思うのですがぜひ配備したいと思います。

　世界の様子はというと、ソビエトを中心とする共産圏と英米を中心とする連合国が戦っています。最初、旧満州やシベリアの一部をアメリカが占領していましたが、ここにきてソビエト軍が奪回しました。旧満州はもともと中国のものなのですが、およびでないところがちと気になりますな。

　ついでに、原爆が時たま破裂していまして、被爆国の人間としてはこの展開はなんとなく気が重くなります。もう７発ぐらい破裂しているかな。これからもまだ破裂することでしょう。

　中国共産党の立ち位置は、共産圏にも連合国にも参加していない中立の状態です。ソビエトと同じく共産党が支配しているわけですが、ソビエト側には参加していないことになっています。まだしばらくゲームの期間がありますが、このまま中立状態を保ちたいところです。

　ということで、技術開発しかせずに世界の様子を眺めてゲームをすすめています。