アメリカの大統領選挙。他国のこととてはたから見て面白がっいるところもあるのですが、我が国にとって米国は重要な国なので選挙結果誰が大統領になるかは興味をひかれるところです。
報道ではトランプ氏とクリントン氏が争った場合トランプ氏優勢との話です。トランプ氏なんぞ泡沫候補かと思っていたら、本命とまでなってしまいました。共和党の中でも支持しないとする人達がいるにもかかわらず優勢と言うのは、逆に言うとクリントン氏にも大統領としての魅力というか、能力に疑問符が付いているということかもしれません。
確かに女性初の大統領という意味で支持をあつめるのではないかと思ったら、意外と米国民の見方はシビアなようです。この辺の微妙なニュアンスは米国人じやないとわからないところですね。米国では日本よりも女性の社会進出について障壁は低いと思うので、女性だからクリントン氏を拒否するというよりも、さらに別な理由がありそうな気がします。
国務長官の時の私用メールの問題が、大統領として極秘を扱う立場上ふさわしくないのではないかと思われているのかもしれません。ここいらの問題についてはちと日本人の私では米国人がどのように考えるのかがわからない点でもありますが、結構シビアに見られているのかもしれません。
ということで、トランプ氏、クリントン氏どちらが大統領になっても、なんとなくごく一部の人間だけが支持する不人気な大統領になりそうで、なんとなく米国の経済まで悪くなりそうな感じがして、先行きの不透明感が増してしまうという感じがしています。
報道ではトランプ氏とクリントン氏が争った場合トランプ氏優勢との話です。トランプ氏なんぞ泡沫候補かと思っていたら、本命とまでなってしまいました。共和党の中でも支持しないとする人達がいるにもかかわらず優勢と言うのは、逆に言うとクリントン氏にも大統領としての魅力というか、能力に疑問符が付いているということかもしれません。
確かに女性初の大統領という意味で支持をあつめるのではないかと思ったら、意外と米国民の見方はシビアなようです。この辺の微妙なニュアンスは米国人じやないとわからないところですね。米国では日本よりも女性の社会進出について障壁は低いと思うので、女性だからクリントン氏を拒否するというよりも、さらに別な理由がありそうな気がします。
国務長官の時の私用メールの問題が、大統領として極秘を扱う立場上ふさわしくないのではないかと思われているのかもしれません。ここいらの問題についてはちと日本人の私では米国人がどのように考えるのかがわからない点でもありますが、結構シビアに見られているのかもしれません。
ということで、トランプ氏、クリントン氏どちらが大統領になっても、なんとなくごく一部の人間だけが支持する不人気な大統領になりそうで、なんとなく米国の経済まで悪くなりそうな感じがして、先行きの不透明感が増してしまうという感じがしています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます