肘部管症候群という病気の手術を昨日して今日退院してきました。肘部管症候群という病気は手の小指と薬指の小指側がしびれて感覚が鈍くなったり、握力が落ちたりします。
もともと右手が9年ぐらい前からしびれがあったのですが、1年ほど前からしびれがひどくなり箸の扱いが不自由になってきたこともあって地域の拠点となる病院の整形外科で検査を受けていたところ左手も同じ症状が出てきました。そして一気に症状が悪化してきたため左手を手術しました。
通常だとこの手術の入院は2泊3日らしいのですが、私の場合糖尿病があって血糖値が高かったりするので、血糖値を安定させるため手術の一週間前に入院して手術をしました。左の肘を3センチくらい切開しています。手の甲から脇の下まで固定して包帯に巻かれた状態です。痛み止めを飲んでいるためか痛みはあまり感じません。
利き手は右手なのですが左手の動きが制限されるとやはり不自由ですね。あとは風呂にもはいれないので、事前に購入しておいた体を拭くシートみたいなのとドライシャンプーでしのがないといけないって感じです。2週間の不自由な生活ですがなんとかしのいでいきたいと思います。
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