トーネードの無職生活

無職生活で日常どのように過ごしいてるのか?
ウォーシミュレイションゲーム
日ごろ思ったことを書いていきます。

これまた久しぶりにWWEのロウを見る

2019-02-07 17:19:44 | 日記
 WWEとはアメリカのプロレス団体で、ロウとスマックダウンが看板番組となっています。昨日書いたWRCと同様、スカパーで衛星放送を見ていた時には毎回見ていたのですが、CATVにしてからは見るのをやめてしまっていました。そこで久方ぶりにロウを見てみたというわけです。雰囲気は以前見ていた時と変わりません。まあ偉大なるマンネリですが今でもうけているっ感じでした。

 登場するレスラーは以前見ていた時に若手だったレスラーがベテランになっていましたし、もちろん初めてみるレスラーもいました。あとは女子のレスラーが本格的なレスラーで試合をしていたのが以前との違いです。以前は本格的な女子レスラーというのは例外的な存在で、ディーバという男性レスラーのマネージャー役の女性とかがするキャットファイトで本格的なレスリングではありませんでした。

 WWEのプロレスはエンターテイメントに徹しているのが今回見ても以前と同じです。番組の展開のシナリオがありレスラーもそれに沿って演技もしたりマイクパフォーマンスしたりしますし、試合の展開も基本決まっています。それぞれの選手はベビーフェイスであったりヒールだったりとキャラが設定されています。キャラがはまって人気のあるレスラーがいる一方、人気が定着しないレスラーがいることもたぶん変わらないと思います。

 それから各レスラーには必殺技があるのですが、どうみてもそれで3カウントとるのは軽すぎじゃねえって感じがすることもあります。日本のプロレスだとガチの試合をしている感じがでていて、エグイ技をかけたりして技をかけられた側がうまく受け身をとるのが見せ場だったりするのですが、WWEの場合は必殺技で怪我をするという感じはありません。

 しかし、日本人と比べて体格が良くしかも筋肉モリモリに鍛え上げているわけで、その肉体がぶつかり合うだけでもものすごい迫力がありますし、レスラー生命が絶たれるような怪我はほとんどないにしても、そこそれの怪我はしょっちゅうあるでしょうし、毎週試合をするというのは肉体的にもとてもハードだと思います。そして毎試合ごとのシナリオを理解して試合をするのはとても大変なことだろうなあと感じます。

 今回見たのは一時間の番組なので人気レスラーの試合しか放映されませんが、以前見ていた頃にはなかったロウとスマックダウン全体の放送もあるようで、それを見ればたぶん最初は若手レスラーや人気がまだでていないレスラーなどが初めの頃の試合に登場して、人気レスラーが登場する番組後半に向けて盛り上げていくのだと思います。

 そして変わらないのが特番に向けて毎週の試合を盛り上げていくところ。そして最大の特番レッスルマニアで完結するというのも変わらないようです。スカパーの頃に特番を見るには別に料金を払ってスカパーで見ていましたが、今ではすべてjsportsで見ることができるようになっていて、再びWWEのロウとスマックダウンを毎週見ようかなと思っているところです。




最新の画像もっと見る

コメントを投稿