トーネードの無職生活

無職生活で日常どのように過ごしいてるのか?
ウォーシミュレイションゲーム
日ごろ思ったことを書いていきます。

信長の野望 残すは島津のみ

2016-04-30 05:19:35 | 日記
 信長の野望 創造 戦国立志伝を鈴木家の軍団長の楽厳寺でプレイしています。強制終了した後、北条家の常陸の国の三つの城を奪ったあとからのスタートとなります。

 しばらくして北条家が滅亡。伊達家攻めが指示されます。伊達家との戦いはもはや兵力の差が大きいので一方的な展開で伊達家の城を奪っていきます。伊達家の城が残り一つとなって鈴木家の他の武将たちが城を囲んでいる状況なので、一旦部隊を整備するため城に帰還します。

 伊達家の武将の引き抜き工作をして謀反を起こした武将の城が南部家領近くにあるのですが、南部家が攻撃をかけてきました。伊達家がまだ滅亡していないので、南部家攻めの指示は出ていないのですが、味方の城が攻撃されるのをほっとけないので救援のため出陣。南部家の部隊を蹴散らし、逆に南部家の城を奪います。しかし、南部家攻めの指示が出ていないので、南部家の城を奪っても我が軍勢にの城とはならず鈴木家のものとなってしまいました。

 もはや南部家との戦いも先が見えた情勢なので、いくつか落とした城が自分のものとならなくとも大勢に変化はありません。そして南部家の残す城は蝦夷にある二つの城のみ。部隊に城攻めを指示すると海峡は船の形になって進撃。どうということなく蝦夷の二つの城を落として南部家滅亡。残すは九州の島津家のみとなりました。

 信長の野望のシリーズをプレイするのは四半世紀ぶりとなりますが、人間側の勢力が有利になってしまうと、他家の城攻めは単なる作業となってしまうのは昔と全く変わっていませんでした。今回は大名でプレイしていないのですが、戦いで面白かったのは北条家との戦いまでてしたね。

 戦国時代を扱ったシミュレーションゲームにシステムソフトの天下統一のシリーズもありますが、天下統一だと勢力を拡大しても武将の忠誠度を上げるのに資金のしばりがかかって、資金的にすべての武将の忠誠度を上げられなかったり、滅ぼした大名家が再興したりしたりするので、気が抜けないところがありましたが、信長の野望だと大勢が決まってしまうと作業なるのは全く変わっていませんでした。

 あと残すは九州の島津家ですが、楽厳寺にはお呼びがかからず西国の武将で対応するようです。そこで戦いぶりを見物していると、島津家は武勇に優れた武将が多いはずですし兵士の質も高いと思われるので、島津家領に攻め込んだ部隊も撃退されています。北条家との戦いだと各方面から関東に侵入できましたが、九州に侵入できる地点は限られるので、島津家の部隊が侵入地点に集まってしまい、島津家の部隊を撃破して城を落としても簡単に奪還されています。間断なく部隊を投入して落とした城を守らないといつまでたっても侵入地点で一進一退してしまいます。

 ということで、九州の戦いの高みの見物をしていますが、鈴木家配下の武将が謀反を起こしたり独立したりしたら面白いのですが、コーエーだとありそうもないなあという感じです。島津家との戦いを見物して過ごすことにします。



 

最新の画像もっと見る

コメントを投稿