トーネードの無職生活

無職生活で日常どのように過ごしいてるのか?
ウォーシミュレイションゲーム
日ごろ思ったことを書いていきます。

西日本の豪雨災害を見て、自分は対応できるか

2018-07-11 16:27:43 | 日記
 西日本の豪雨災害、広島県、岡山県、愛媛県など広範囲に広がっています。河川の堤防の決壊による浸水、土砂崩れなど、数十年に一回という豪雨で各地で被害が出ました。

 私は横浜に住んでいるのですが、それほど雨がふったわけでもなくニュースを見て大変なことになったなとと感じるとともに、自分が同じような立場に置かれたらどうなるだろうかと考えてしまいました。

 今住んでいるアパートのある場所は山や崖もないので土砂崩れに巻き込まれることはありません。横浜は結構山坂があるのですが、坂の一番下に川が流れていることが多いです。家の近くの川からはかなり高い位置にアパートがあるので、浸水することもなさそうです。その意味では家については問題なさそうです。

 一番の問題は、電気、ガス、上下水道のライフラインが止まった時です。少なくとも三日分維持できる食料や水を用意しておくことといわれていますが、その準備がまったくありません。準備するだけの家計の余裕がなかったことが一番の要因です。まだ完全にはアルコールを断てているわけではないのですが、以前と比べればアルコールの摂取量は大幅に減っているので、家計に余裕ができることと思います。

 そうしたら、カセットコンロやペットボトルの水、カップ麺などの保存のきく食料品などをそろえようと思っているところです。いつなんどき災害に襲われるかわかりませんからね。



日産またも改ざんがあきらかに

2018-07-10 17:40:13 | 日記
 日産でまたも改ざんがあきらかになりました。メーカーとして、しかも一般の人が使う乗用車というものを製造して販売している会社が国が決めた基準を守らずに、しかも別件がわかったにもかかわらず、さらに改ざんが明らかになるというのは、企業のありかた、品質保証を根底からゆるがすことであると思います。

 品質保証は決められた手順に従って作業し、その結果として決められた方法によって試験を行い、その結果として決められた枠内におさまれば品質が保証されていることになりますが、決められた方法によって試験されていないということが問題です。しかも一度問題が発生したにもかかわらず、そのような違法行為が許される会社の体質というのは、とても認められることではありません。

 私は中堅電機メーカーに勤務した経験がありますが、その会社は大量生産する会社ではなく、少量多品種生産の会社だったこともあり、品質保証は一点づつ行っているような会社でした。ですから、納入した製品にトラブルが出で、品質保証の人員が対応しても、最終的には予定された性能を発揮できるように改修を行うことが主でした。

 しかし、自動車のような一般に大量に供給される製品では、一品づづ仕様を満たしているか確認することは困難ですので、法の決まりにしたがって確認をすることになります。大手の大量生産している企業ですから、基準に大きくはずれるようなことはないだろうとしても、法に決められた手順に従って検査をすることが品質保証の第一になります。

 その意味では今回の日産の不祥事は、日本のモノづくりに対してマイナスな効果にしかなりません。早急にまともな会社になってもらいたいものです。





今日は精神科の診察日でした

2018-07-09 17:41:15 | 日記
 6月の11日にアルコール依存で専門の病院で診察を受けてその病院に通うこととなり、その前に診察を受けていた精神科のクリニックから転医して、一週間か二週間おきに診察を受けています。たぶん定期的な診察は二週間おきのようなのですか、16日の月曜日が祝日のため今日診察を受けました。

 診察ではどのような状況でアルコールを摂取してしまったのかを説明しました。その日は天気も良く暑い日で外出する予定があったので汗をかきました。そうしたら当然冷たい飲み物を飲みたくなるのですが、意志の弱さで缶チューハイに手が伸びてしまったのですね。そこで翌日には先生からも勧められていた麦茶を自分で作ることにしました。スーパーで麦茶のティーパックみたいなのと容器を買い、さっそく水出しで麦茶を作りました。これから暑い日が続くので、水道水ではとてもしのぎ切れない感じがあるので、麦茶で水分補給しようと思います。

 それから抗酒剤の処方をうけているのですが、これまで0.2gだったのですが、抗酒剤を朝食前に飲んでいても夜とかにアルコールを摂取しても全然抗酒剤が効いていないのです。つまりアルコールを飲んでもいつもと同じで変化がないのです。悪酔いするような感じが全くありません。そんなわけで抗酒剤の量を増やしてもらいました。そうすればまたアルコールを飲んでしまったとしても、抗酒剤が効いておいしくアルコールが飲めなければ、アルコールを飲むことを諦められるだろうというわけです。

 正直言って、実際には先生にお話しした飲酒回数よりも多く飲酒してしまっているのですが、抗酒剤を増やしてもらったことで酒を断つことを再度徹底したいと思います。


日本の国防に関する番組を見る

2018-07-07 16:31:01 | 日記
 CATVで放映されていて録画していた日本の国防に関する番組を見ました。番組を作成したのはアメリカのマスコミのようです。話の中心は北朝鮮のミサイル防衛でした。

 多くの皆さんがご存知のとおり、北朝鮮からのミサイルを防衛するのは海上自衛隊のイージス艦と新たに配備が決まりつつあるイージス・アショア、航空自衛隊のPAC3です。番組では韓国に配備されたのかされつつあるTHAADも加えて日本に飛来する北朝鮮のミサイルを防衛するとしていました。

 韓国に配備されたTHAADが日本に飛来するミサイルを迎撃してくれることになっているのかなあというのは、ちと疑問なのですが、イージス・アショアも配備されればとりあえず最新の迎撃態勢ができることにはなるような気がします。

 しかしながら、アメリカに届く北朝鮮のICBMは限られた数しかないと思うので、数発のミサイルが撃ち込まれても迎撃できそうな気がするのですが、日本のように北朝鮮に近い国にとっては、短中距離のミサイルは大量に保有しているであろう北朝鮮からミサイル攻撃をうけたらとてもイージス・アショアを導入しても防ぎきれるものではない気がします。

 北朝鮮側としては打ち込むミサイルのすべてに核弾頭を搭載する必要はないわけですが、迎撃する日本側としてはどのミサイルに核弾頭が搭載されているはわからないわけで、撃ち込まれるすべてのミサイルを迎撃する必要があります。

 そんなわけで、番組を見た感想としては、確かに日本は最新鋭の迎撃システムを導入してはいるとしても、どこまで守れるのですか?それがはっきりしないと自分の身をどう守ったらよいかわからなのではないかと感じました。

 ついでに番組ではPAC3をパトリオットと言っていましたが、以前勤めていた会社でPAC3の前の型の製造を請け負っていたのですが、自衛隊ではペトリオットと呼んでいるようです。社内でもペトリと呼ばれていました。なんでマスコミがパトリオットと言うのかわからないのですけどね。一番近い日本語としてはNFLのニューイングランド・ペイトリオッツが一番近いと思います。



ハンドボールのインターハイ予選で肘打ち?

2018-07-06 15:21:08 | 日記
 ハンドボールのインターハイの予選の決勝戦で故意か偶然かは別として、肘打ちのラフプレーがあったとのことで、当該の選手の高校が謝罪の会見を行ったとのことです。

 私も高校時代ハンドボールをやっていましたし、大学では同好会でプレーしました。就職後も大学の同好会のOB会のチームで試合にでていました。

 ハンドボールという競技は身体接触を伴う競技です。相手チームの攻撃の流れを止めるため、またシュートをフリーで打たせないため反則とならない程度に身体接触をして、わざとファウルを犯して攻撃の流れを止めるということをします。また、オフェンスのポストのプレーヤーはディフェンスの中に入りこんでプレーするので、つかまれたりおされたりすることはしょっちゅうです。

 今回のプレーもポストとディフェンスとの間で、起こってしまったものと思います。自分もポストによく入ったので、オフエンスが有利となるような位置どりをしたり、ディフェンスの動きをじゃましたりしたものです。オフェンスのプレーヤーとの阿吽の呼吸で、一瞬フリーになりパスを受けてシュートするのも狙っていました。

 そんなわけでポストにいる選手をフリーにさせないためにディフェンスは反則にならない程度につかんだり、押したりとポストのプレーヤーと攻防を繰り広げます。そこがハンドボールの面白さの一つでもありました。

 私はポストにはいって肘打ちをくらったことはありませんが、よくあったのは防御側の選手の膝が自分の太ももに当たって、痛い思いをしたことは何回もあります。モモキンと言ってました。

 日大アメフト部の問題ではありませんが、故意に行う悪質なプレーをしないことは、スポーツの試合をするうえで大前提です。偶然に起こってしまったとしても反則として罰則をうけることも前提になります。身体接触を伴うスポーツをする人はここのところを大切にしていかないといけないと思います。