『夏休み』石川・富山の旅 6/6 ～越中八尾の萌え玉天/富山城～【2011.08.22】

【6日目】
最終日です。午前中は、おわらの踊りの発祥地となった越中八尾に向かいます。


越中八尾駅に到着。



ここに来た理由は八尾の萌え米と萌え菓子を購入する為にやってまいりました。ある意味今回の旅の真の目的です。
では綺麗な八尾の景色を堪能しながら「農事組合法人ふかだん」様の所まで行って参ります。


農事組合法人ふかだん様の現場まで着いたと思ったんですが、見た感じは普通の民家のようでした。
インターホンを押すと犬がワンワン!吠えて歓迎…?　家の方にお米の件を話したところ、御主人が法事の出発準備中だとの事。
タイミング少し悪かったかなと思い、少し待たせていただく。少し経って御主人が出てきて御挨拶。
別の建屋に一緒に行き、そこにはトラクターと精米機が…玄米を精米していただき、代金を支払い、お米をGET。
お忙しい中、本当にありがとうございました!!

次は萌え菓子を買いに町中に行きます。バスの本数が少ないので、また景色を堪能しながら徒歩で…


町に着きましたが、平日のせいか、静かな感じでした。


おわら資料館なんて施設がありました。


少しずつ古い町並み風になってきました。


目的の小蔵亀寿堂様に着きました。きんつばは100年以上の歴史を持つ名店です。


お店のガラステーブルのところに広告がありました。「玉衣」という萌えパッケージの和菓子です。では購入させていただきます。


石畳のゆるやかな坂が続くこの諏訪町本通りは日本の音風景100選の1つです。



城ヶ山公園を散策。





この後は富山駅に戻って帰りの列車の時間まで富山城や周辺を散策しました。





帰りの特急はくたかです。これで越後湯沢駅に行き、そこから上越新幹線とき号で上野駅へ帰郷致しました。お疲れさまでした。


今回の旅でまた好物が増えました。
先ほど買った「玉衣」(もしくは玉天)という和菓子ですが、冷蔵庫で冷やしてから食べるのがいいとの事です。
箱を開けてみると、一つ一つ丁寧に和紙に包まれていて最初見た感じは四角い綺麗な卵焼き?と思いましたが、とても
軽くて食べてみると「ふわっ」としていて甘くておいしかったです。
仕事疲れの後にはぜひ食べたくなります。
たまに有楽町にあるアンテナショップで買って仕事の後とかに食べています。(有楽町に売っているのは萌えパッケージではありません)