真鶴半島ウォーキングで一周してきた【2013.04.01】

漁業の町で散歩と刺身料理を堪能したくて真鶴半島に行ってきました。
真鶴半島は箱根火山の爆発により流出した溶岩でできた半島です。

東海道線真鶴駅へ。



駅前の通りを真っ直ぐ行くと、このように道が二つに分かれています。
右が山側・左が海側と言ったところでしょうか。(勝手にそう呼んでいますが…)


半島を"Ｕの字"に一周するだけならどちらに進んでも構いませんが、
歩いた後に食事したいとなれば、海側に料亭が並んでいるので、山側(反時計回り)に進むのがお勧めです。

山側はこのように高台から真鶴港が眺められます。


途中にあるお林展望公園。


森林浴遊歩道。
海近くとは思えないほどの深緑ですが、
ここは「魚付き保安林」という好魚場を守る為の森としての役目があります。


森を抜ければ海岸まではもうすぐです。


県営ロータリーの駐車場から階段を降りて、番場浦海岸とうちゃーーーーく！(≧∀≦)♪


潮騒遊歩道で三ツ石海岸方面へ。


ここで折り返しとなります。
奥に見える三ツ石海岸は干潮時は渡渉可能ですが今日はちょっと…無理っぽいですね(＾＾；)



売店のケープ真鶴。お土産品の販売や食事ができます。


海側です。料亭が並んでいたり、山側よりのんびり歩けます。



魚座という所でお昼。
真鶴は磯料理はもちろん舟盛りも充実していますが、一人で舟盛りは流石にきついので、
気軽に刺身定食を注文。歩き疲れた後のご飯は格別ですね。


後は駅を目指して東海道線で引き上げ。

ちなみに駅からケープ真鶴まではバスで行くこともでき、磯遊び中心の方々はバスを利用していました。
磯遊びもウォーキングもご飯も楽しい真鶴半島の旅でした。ではまた。