トシロウのマニアック旅行記

日本全国の観光名所とご当地萌えキャラを鉄道で駆け巡る
地元・荒川区や近場ちょいお出かけも楽しんでいます

『冬休み』伊賀・伊勢志摩の旅 2/6 ~伊賀の萌えキャラ「伊賀嵐マイ」「くすり屋の良佳さん」~【2018.12.14】

2018-12-21 09:06:24 | 東海
【2日目】
今日は"忍者"に会いに行きます。(←??)
亀山駅から再び関西線に乗車。


トコトコと山の中を進んでいきます。


伊賀上野駅到着し、ここから伊賀鉄道に乗り換え。名物「忍者電車」のラッピングは松本零士先生がデザインしています。


JRから伊賀鉄道に乗り換えの際、券売機はなく、車内の従業員に降車駅を申し出て切符を購入します。


上野市駅到着。


コインロッカーも忍者仕様。伊賀の忍者といえば"影丸"ですね。(古)


駅舎。この辺りは太平洋側と違って盆地で天気は変わりやすく雨がポツポツ…


伊賀市役所。伊賀市は忍者市とPRしているようで。


伊賀市の案内板…って左にいた!!!


デデーーーーーン!!!


伊賀の萌えキャラ「伊賀嵐マイ」ちゃんです。可愛い!!

彼女は伊賀市公認の萌えキャラだそうで市役所内にもいました。その他にもハイトピア伊賀や観光名所に数々ポップがありますが、サンタ帽被っているのはここだけでした。職員さんに許可をいただき撮影。


ちなみに彼女、童顔ですが身長165cmあるそうです。結構モデル体型なんですね。(^^;)


散策マップ。


まずは伊賀上野城へ。


伊賀上野城、忍者博物館、だんじり会館の3館を入館できる共通入場券(1500円)を購入。


天守閣からの景色。


たい焼き。


伊賀上野城の石垣の高さは約30mで日本の城の中でもトップクラスだそうです。


忍者博物館。


マイちゃんいました。


忍者屋敷の実演案内は30分毎に行われるとの事で、次の案内まで展示物を見ながら待ちます。



実演の時間になり、屋敷にお客さんが集まる。
尚、忍者屋敷の案内は日本人のお客さんと外国人のお客さんと別々で案内します。
外国人のお客さんといっても複数の国があると思いますが…屋敷も凄いですが外国語ペラペラで案内するの従業員さ…あ、いえ…忍者さんも凄いです。

実演案内では屋敷内のカラクリだけでなく、日本刀と忍者刀の違い、扱い方、素材などの解説もあり勉強になりました。
(写真撮影はOKですが動画撮影はNGです)


奥の細道で有名な松尾芭蕉は、ここ伊賀上野の出身であり、生誕300を記念して建てられた「俳聖殿」


だんじり会館。上野天神祭で使用されるだんじりと鬼行列の資料展示やビデオ映像など公開。


山菜うどんで昼食。


午後は芭蕉街など街並みをブラブラ。


そんな中、「ハヤシ薬局」さんに到着。


自販機を見ると…
ええええええええええーーーー!!!


萌えキャラの「良佳さん」です。


彼女は昼は薬局で働き、夜はくの一をやっているそうです。


薬局でグッズを売っている模様で購入しました。

せんざいで一服。小皿が手裏剣。


では伊賀を後にして、この後は松阪を目指します。
伊賀鉄道の伊賀神戸行きに乗車。


伊賀神戸駅から近鉄に乗り換え。


松阪駅到着。ホテルへ。



夕食は松阪牛のステーキを食べに。
るるぶや観光案内所でもらった一覧表を参考にし、「ノエル」というお店に行きました。


メニューを見ると普通の国産のステーキと松阪牛ステーキとあり、松阪牛の値段に驚きました…

たしか150gでも7000円くらいでした…

でもここで食べなかったら松阪に来た意味がないと思い…
「これにスープ、サラダ、ライス、コーヒーをつけてくれ」(←こんな高飛車な言い方はしていません(汗))
とセットになるように注文しました。

カウンター席だと肉を焼く風景が眺められます。

まずはスープ。


サラダ。


ライス。


そして松阪牛のステーキ。


お値段は張りましたが、お肉は柔らかくてジューシーでとても美味しかったです。
食後にこんな松阪牛証明書というものをいただきました。


宿泊場所:エースイン・松阪

[3/6に続く]
コメント
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