【2日目】
今日は大分県の温泉地「別府」で地獄めぐりを楽しみ、その後は熊本に向かいます。
小倉駅からソニック1号に乗車。


昨日は素泊まりで宿泊し、朝食は駅弁で。
小倉駅で売っていた二段重ねの「大名道中駕籠かしわ」弁当。
たくさんのおかずとかしわ飯が楽しめる人気の駅弁です。

別府駅到着。

(=^▽^=)ノバイビ~~~

別府温泉は源泉数、湧出量共に全国1位との事です。


駅舎。東口には別府観光の父と言われる「油屋熊八」の像があります。

そして手湯もあり。

まずは地獄めぐりについて駅の観光案内所で情報収集。
別府に点在する地獄の池は「海地獄」「鬼石坊主地獄」「かまど地獄」「鬼山地獄」「白池地獄」「血の池地獄」「龍巻地獄」と7つあります。
案内所では、効率の良い周り方、バスの本数などのアドバイスをしっかり教えてくれるので、自分で調べて周るよりは、まずはやはりプロの方々に聞くのがおすすめです。
また、バスの一日券があれば7か所の入場券「地獄共通券」が200円引きになるとの事で、バスの一日券を購入。

では早速、別府駅からバスに乗り、海地獄前下車。
徒歩で海地獄へ。ここでまず地獄共通券を購入(2000円→バス一日券提示で1800円)
【1:海地獄】


涼しげな鮮やかなブルーの池ですが、98℃の温度を持つ湯です。


【2:鬼石坊主地獄】


灰色の熱い泥が大小に丸く沸騰する形が坊主頭に似ていて、また、鬼石という土地の名前から付けられました。


【3:かまど地獄】

昔、氏神の竈門八幡宮の大祭の際に御供飯を地獄の噴気で炊いたことから名づけられました。

クリスマスが近い事から鬼がサンタ仕様となっていました。

また、池もブルー・グリーンなど色も濃くなったり、薄くなったり年に数回色が変わるようです。


【4:鬼山地獄】

鬼山という地名に由来する鬼山地獄です。

別名「ワニ地獄」とも言われ、温泉熱を利用したワニの飼育を行っています。


【5:白池地獄】

噴出時は無色透明の熱湯だけど、池に落ちて温度や圧力が下がると青白く変色する不思議な池です。


ここまでの5つの地獄は徒歩で周る事ができました。
残りは「血の池地獄」「龍巻地獄」ですが、この2つはここからバスで移動します。
鉄輪(かんなわ)バスタから血の池地獄前で下車。
【6:血の池地獄】

噴出から噴気までが赤色で、奈良時代の豊後風土記に「赤湯泉」と記された日本最古の天然地獄です。


鬼のモニュメント。

高台からの景色。

【7:龍巻地獄】(ラスト)

別府市の天然記念物にも指定されている間欠泉。

約30〜40分間隔で約5分間噴出を行うという噴出時間が非常に短いのが特徴です。
今回は到着したら、たまたま見れたのでラッキーでした。

というわけで地獄めぐり終~了~。スタンプラリーも同時でやって楽しかったです。
そういえば〇ラゴンボールで悟空が界王様の所に行く途中、蛇の道から落下して地獄に行くという話があって、そこで血の池とか赤鬼、青鬼とか出てくるんですけど、ここの別府の温泉がモデルになっているものと思われます。
昼食は付近のレストランで大分名物「鶏天」の定食。

バスで別府駅に戻り、付近にある「なつめ」という珈琲屋さんでコーヒーゼリー、コーヒープリン、アイスの珈琲三昧。

この後は、ゆふんいの森に乗車します。
ゆふいんの森は主に博多~由布院駅間を走行する観光列車ですが、ゆふいんの森3号と4号は別府まで走行しています。
久留米まで乗り、久留米から在来線で熊本へ向かいます。
ちなみに、ゆふいんの森はえきねっとから座席指定の予約が可能でした。


キタ――――――――(゚∀゚)――――――――― !!

グリーンとゴールドのスタイリッシュな車体で、今年で運行開始30周年を迎えましたが、現在でも人気の観光列車です。



なんだか外国の列車みたい。

こちらは販売カウンター。グッズや飲み物、お菓子など販売しています。

サロンスペース。

大分駅までは左手に別府湾が眺められます。

コーヒーとドーナツを購入。

大分駅から久大本線に入り、由布院に近づくと豊後富士と言われる由布岳が見えてきます。

由布院駅からたくさんの乗客(主に外国人)が乗ってきました。なんか本当に日本じゃないみたいに思えてきました。
のんびり山と田園風景が続く中を走行し、久留米駅に到着。

在来線八代行きに乗車し、熊本へ。




熊本駅は九州新幹線開業後は初めてです。駅構内も新しくなっていました。

駅前。

ゆふいんの森記念乗車証スタンプ。


宿泊場所:東横イン熊本駅前
[3/7に続く]
今日は大分県の温泉地「別府」で地獄めぐりを楽しみ、その後は熊本に向かいます。
小倉駅からソニック1号に乗車。


昨日は素泊まりで宿泊し、朝食は駅弁で。
小倉駅で売っていた二段重ねの「大名道中駕籠かしわ」弁当。
たくさんのおかずとかしわ飯が楽しめる人気の駅弁です。

別府駅到着。

(=^▽^=)ノバイビ~~~

別府温泉は源泉数、湧出量共に全国1位との事です。


駅舎。東口には別府観光の父と言われる「油屋熊八」の像があります。

そして手湯もあり。

まずは地獄めぐりについて駅の観光案内所で情報収集。
別府に点在する地獄の池は「海地獄」「鬼石坊主地獄」「かまど地獄」「鬼山地獄」「白池地獄」「血の池地獄」「龍巻地獄」と7つあります。
案内所では、効率の良い周り方、バスの本数などのアドバイスをしっかり教えてくれるので、自分で調べて周るよりは、まずはやはりプロの方々に聞くのがおすすめです。
また、バスの一日券があれば7か所の入場券「地獄共通券」が200円引きになるとの事で、バスの一日券を購入。

では早速、別府駅からバスに乗り、海地獄前下車。

徒歩で海地獄へ。ここでまず地獄共通券を購入(2000円→バス一日券提示で1800円)
【1:海地獄】


涼しげな鮮やかなブルーの池ですが、98℃の温度を持つ湯です。


【2:鬼石坊主地獄】


灰色の熱い泥が大小に丸く沸騰する形が坊主頭に似ていて、また、鬼石という土地の名前から付けられました。


【3:かまど地獄】

昔、氏神の竈門八幡宮の大祭の際に御供飯を地獄の噴気で炊いたことから名づけられました。

クリスマスが近い事から鬼がサンタ仕様となっていました。

また、池もブルー・グリーンなど色も濃くなったり、薄くなったり年に数回色が変わるようです。


【4:鬼山地獄】

鬼山という地名に由来する鬼山地獄です。

別名「ワニ地獄」とも言われ、温泉熱を利用したワニの飼育を行っています。


【5:白池地獄】

噴出時は無色透明の熱湯だけど、池に落ちて温度や圧力が下がると青白く変色する不思議な池です。


ここまでの5つの地獄は徒歩で周る事ができました。
残りは「血の池地獄」「龍巻地獄」ですが、この2つはここからバスで移動します。
鉄輪(かんなわ)バスタから血の池地獄前で下車。

【6:血の池地獄】

噴出から噴気までが赤色で、奈良時代の豊後風土記に「赤湯泉」と記された日本最古の天然地獄です。


鬼のモニュメント。

高台からの景色。

【7:龍巻地獄】(ラスト)

別府市の天然記念物にも指定されている間欠泉。

約30〜40分間隔で約5分間噴出を行うという噴出時間が非常に短いのが特徴です。
今回は到着したら、たまたま見れたのでラッキーでした。

というわけで地獄めぐり終~了~。スタンプラリーも同時でやって楽しかったです。
そういえば〇ラゴンボールで悟空が界王様の所に行く途中、蛇の道から落下して地獄に行くという話があって、そこで血の池とか赤鬼、青鬼とか出てくるんですけど、ここの別府の温泉がモデルになっているものと思われます。
昼食は付近のレストランで大分名物「鶏天」の定食。



この後は、ゆふんいの森に乗車します。
ゆふいんの森は主に博多~由布院駅間を走行する観光列車ですが、ゆふいんの森3号と4号は別府まで走行しています。
久留米まで乗り、久留米から在来線で熊本へ向かいます。
ちなみに、ゆふいんの森はえきねっとから座席指定の予約が可能でした。


キタ――――――――(゚∀゚)――――――――― !!

グリーンとゴールドのスタイリッシュな車体で、今年で運行開始30周年を迎えましたが、現在でも人気の観光列車です。



なんだか外国の列車みたい。


こちらは販売カウンター。グッズや飲み物、お菓子など販売しています。

サロンスペース。

大分駅までは左手に別府湾が眺められます。

コーヒーとドーナツを購入。

大分駅から久大本線に入り、由布院に近づくと豊後富士と言われる由布岳が見えてきます。

由布院駅からたくさんの乗客(主に外国人)が乗ってきました。なんか本当に日本じゃないみたいに思えてきました。
のんびり山と田園風景が続く中を走行し、久留米駅に到着。

在来線八代行きに乗車し、熊本へ。




熊本駅は九州新幹線開業後は初めてです。駅構内も新しくなっていました。

駅前。

ゆふいんの森記念乗車証スタンプ。


宿泊場所:東横イン熊本駅前
[3/7に続く]