【4日目】
せっかくの鈍行きっぷなので、できれば特急が走っていないところ、新幹線と並行していないところへ行きたいなあ~と思い、当日の天気を考慮して…
晴れ⇒越後線 曇り、雨⇒磐越西線 …と、考えていました。
本日は…"ど快晴"という事で越後線の旅としました。今日のホテルはまた前泊と一緒の所です。
新潟駅から越後線吉田行きに乗車。
今日も暑そうだなあ~(^_^;) でも天気はいいに越したことはないので嬉しいです。
吉田駅到着。柏崎行きに乗り換え。
やっぱり米どころ新潟。稲穂がズラリ。
出雲崎駅下車。バィバィビーム!!(*´∀`)ノ
今日の午前中はここ出雲崎を散策します。
出雲崎は詩人・良寛のゆかりの地と知られており、妻入りの街並みの出雲崎宿や夕日スポットなど見どころ満載の観光地です。
また、紙風船の生産量が日本一の地らしいです。
駅舎。
駅前にある「ホッと情報館陽だまり」ここでレンタサイクルを借りて出発します。
ここから海岸までは徒歩だと1時間以上かかります。この炎天下…"歩きの達人"?の僕もさすがにちょっと…越後線は本数も少ないので…無理をせず自転車を利用。
レンタサイクルを借りる時に住所を書きますが、コロナの件もあり「東京から来た…」って嫌がられるかなと思いましたが、そんな事は全然なく「お暑いので気を付けて行ってください」と気遣ってくれました。ちなみに自転車は電動アシスト付きです。
まずは海岸方面へ進み、良寛記念館を目指します。
ロードバイクで旅行されている方とかがよくこうやって自転車と風景を撮ってるブログ記事を見かけますが、なんとなく自分も撮ってみました。ニュアンスは全然違いますが…
「良寛記念館」到着。
付近にある「良寛と夕日の丘公園」
良寛と子供の像。良寛は「子供の純真な心こそが誠の仏の心」と解釈し、子供達と積極的に接したとか。
日本海~~(o'ヮ'o)おぉ♪~~!!
ここからの景色は…なんと、にいがた景勝百選1位の場!
海岸を目指します。でも今回自転車でよかった。徒歩だったら帰りこの坂を上らなくてはいけないからね。
良寛の生家橘屋の屋敷跡「良寛堂」
「芭蕉園」
松尾芭蕉は奥の細道の旅の杖を出雲崎にとどめ有名な詩歌を残しました。
「荒海や 佐渡によこたふ 天河」
芭蕉像。
天河句碑。
「妻入りの街並み」家と家とが重なり合うように軒を連ねていて、通りに面して大棟が直角になっている「妻入り」という形式の街並みになっています。
越後出雲崎「天領の里」到着。
海岸の景色。
併設している「天領出雲崎時代館」「出雲崎石油記念館」
昼食はここで済まそうかと思っていましたが、燕三条の背脂ラーメンを食べに行こうと思い、昼食はしばらく我慢することに。
空腹ではいけないの長岡ポーク串で少しお腹を満たしておく。
では出雲崎駅へ引き上げ。坂道も電動アシストだから楽です。
「ホッと情報館陽だまり」へレンタサイクルを返却。従業員さんから「暑かったでしょ~ゆっくり休んでいってください」とお茶をいただいたり、次の列車の発車時間まで世間話をしたり、マスクしながらでも現地の方とのふれあいはありました。本当に嬉しい限りです。
では出雲崎駅出発。
吉田駅まで戻り、ここから弥彦線東三条行きに乗車します。
燕三条駅下車。
駅構内には燕三条駅観光物産センター「燕三条Wing」があり、燕三条地域の刃物や金属洋食器などを展示・販売しています。
展示を見ていると…
えええええええええええーーーーー!!!!!
"すのこ"の萌えキャラがいました。すのこってあのすのこ?
名前は「すのこタン。」というそうです。メーカーは三条市にある有限会社マルダイさんが製造しています。
駅舎。上越新幹線の駅でもある事から…SUGOI DEKAI!
徒歩で「道の駅 燕三条地場産センター」へ。手前に「ラーメン勝」があり、ここで背脂ラーメンを食べることに。
麺は好みのもっちもち太麺。背脂自体は割と多くはなく、結構あっさりとしたラーメンでした。
道の駅燕三条地場産センター内。
三条市出身のジャイアント馬場さんの等身大…SUGOI DEKAI!
店内の商品を見てみると…
ウギャ━━━━━Σヾ(゚Д゚)ノ━━━━━ !!!!
こ…これは…インパクト大。
商品のすのこはアルミニウム製の冷却台で、アルミニウムとすのこのW冷却効果でマシンの熱を放熱するという。
どんなものかお土産も兼ねて一つ購入しました。(イラスありとイラストなしの二種類ありますが、もちろん"イラストあり"の方を買いました)
この後は再び列車で新潟駅へ引き上げました。
そして夕方、安倍首相が正式に辞意表明した事で、新潟駅に到着すると号外が配られていました。
宿泊場所:コンフォートホテル新潟駅前
[5/7に続く]
せっかくの鈍行きっぷなので、できれば特急が走っていないところ、新幹線と並行していないところへ行きたいなあ~と思い、当日の天気を考慮して…
晴れ⇒越後線 曇り、雨⇒磐越西線 …と、考えていました。
本日は…"ど快晴"という事で越後線の旅としました。今日のホテルはまた前泊と一緒の所です。
新潟駅から越後線吉田行きに乗車。
今日も暑そうだなあ~(^_^;) でも天気はいいに越したことはないので嬉しいです。
吉田駅到着。柏崎行きに乗り換え。
やっぱり米どころ新潟。稲穂がズラリ。
出雲崎駅下車。バィバィビーム!!(*´∀`)ノ
今日の午前中はここ出雲崎を散策します。
出雲崎は詩人・良寛のゆかりの地と知られており、妻入りの街並みの出雲崎宿や夕日スポットなど見どころ満載の観光地です。
また、紙風船の生産量が日本一の地らしいです。
駅舎。
駅前にある「ホッと情報館陽だまり」ここでレンタサイクルを借りて出発します。
ここから海岸までは徒歩だと1時間以上かかります。この炎天下…"歩きの達人"?の僕もさすがにちょっと…越後線は本数も少ないので…無理をせず自転車を利用。
レンタサイクルを借りる時に住所を書きますが、コロナの件もあり「東京から来た…」って嫌がられるかなと思いましたが、そんな事は全然なく「お暑いので気を付けて行ってください」と気遣ってくれました。ちなみに自転車は電動アシスト付きです。
まずは海岸方面へ進み、良寛記念館を目指します。
ロードバイクで旅行されている方とかがよくこうやって自転車と風景を撮ってるブログ記事を見かけますが、なんとなく自分も撮ってみました。ニュアンスは全然違いますが…
「良寛記念館」到着。
付近にある「良寛と夕日の丘公園」
良寛と子供の像。良寛は「子供の純真な心こそが誠の仏の心」と解釈し、子供達と積極的に接したとか。
日本海~~(o'ヮ'o)おぉ♪~~!!
ここからの景色は…なんと、にいがた景勝百選1位の場!
海岸を目指します。でも今回自転車でよかった。徒歩だったら帰りこの坂を上らなくてはいけないからね。
良寛の生家橘屋の屋敷跡「良寛堂」
「芭蕉園」
松尾芭蕉は奥の細道の旅の杖を出雲崎にとどめ有名な詩歌を残しました。
「荒海や 佐渡によこたふ 天河」
芭蕉像。
天河句碑。
「妻入りの街並み」家と家とが重なり合うように軒を連ねていて、通りに面して大棟が直角になっている「妻入り」という形式の街並みになっています。
越後出雲崎「天領の里」到着。
海岸の景色。
併設している「天領出雲崎時代館」「出雲崎石油記念館」
昼食はここで済まそうかと思っていましたが、燕三条の背脂ラーメンを食べに行こうと思い、昼食はしばらく我慢することに。
空腹ではいけないの長岡ポーク串で少しお腹を満たしておく。
では出雲崎駅へ引き上げ。坂道も電動アシストだから楽です。
「ホッと情報館陽だまり」へレンタサイクルを返却。従業員さんから「暑かったでしょ~ゆっくり休んでいってください」とお茶をいただいたり、次の列車の発車時間まで世間話をしたり、マスクしながらでも現地の方とのふれあいはありました。本当に嬉しい限りです。
では出雲崎駅出発。
吉田駅まで戻り、ここから弥彦線東三条行きに乗車します。
燕三条駅下車。
駅構内には燕三条駅観光物産センター「燕三条Wing」があり、燕三条地域の刃物や金属洋食器などを展示・販売しています。
展示を見ていると…
えええええええええええーーーーー!!!!!
"すのこ"の萌えキャラがいました。すのこってあのすのこ?
名前は「すのこタン。」というそうです。メーカーは三条市にある有限会社マルダイさんが製造しています。
駅舎。上越新幹線の駅でもある事から…SUGOI DEKAI!
徒歩で「道の駅 燕三条地場産センター」へ。手前に「ラーメン勝」があり、ここで背脂ラーメンを食べることに。
麺は好みのもっちもち太麺。背脂自体は割と多くはなく、結構あっさりとしたラーメンでした。
道の駅燕三条地場産センター内。
三条市出身のジャイアント馬場さんの等身大…SUGOI DEKAI!
店内の商品を見てみると…
ウギャ━━━━━Σヾ(゚Д゚)ノ━━━━━ !!!!
こ…これは…インパクト大。
商品のすのこはアルミニウム製の冷却台で、アルミニウムとすのこのW冷却効果でマシンの熱を放熱するという。
どんなものかお土産も兼ねて一つ購入しました。(イラスありとイラストなしの二種類ありますが、もちろん"イラストあり"の方を買いました)
この後は再び列車で新潟駅へ引き上げました。
そして夕方、安倍首相が正式に辞意表明した事で、新潟駅に到着すると号外が配られていました。
宿泊場所:コンフォートホテル新潟駅前
[5/7に続く]