群馬県館林市にて毎年4~5月にかけて開催されるつつじまつりに行ってきました。
館林へは特急りょうもうが便利ですが、今回は特に急ぎではなかったので区間急行でトコトコ来ました。
区間急行でも館林行きがあるので浅草、北千住から乗り換えなしで行けます。

つつじまつりポスター。

ポスターをよく見ると…あれ!?この子達どっかで見たような…

実は2018年にテレビアニメ「宇宙よりも遠い場所」(通称:よりもい)という作品が放送されていて、この作品の舞台(彼女らが住んでいる場所)がここ館林でしたが、まさかこんなPRに徹しているとは思いませんでした。
2Fの改札を出るとキマリのポップがありました。

駅前には分福茶釜のモニュメントとかつて群馬県館林市に存在していた分福球場の石碑。
1936年に当球場で"千本ノック"で血反吐を吐くとまでされた猛特訓(別名:茂林寺の猛練習)で同年、公式戦初優勝を飾ったことから、「巨人軍栄光の初V 不屈のG魂誕生の地」として、建てられました。

駅舎。館林は乗り換えとしてはよく利用していましたが、改札を出たのは今回初めてになります。

駅前の観光案内所で情報収集。

じゃあつつじまつり会場の「つつじが岡公園」に出発。駅から徒歩20~30分くらいあるそうですが、バスやタクシーは使わずのんびり行きます。

城沼付近に到着。

この間、桜を楽しんでいたのにもう新緑、つつじ、藤ですよ。
そして未だに続くコロナと時短営業だけの緊急事態宣言、まん延防止等重点措置のいたちごっこ…

鶴生田川沿いを進む。

つつじが岡ふれあいセンターに到着。

よりもいポップ。

館林アニメアンサンダーに就任。

館内に入ると、よりもいコーナーがあって4人のポップやファンからのメッセージ、イラストなどが展示されていました。

今回はこっち目的ではなかったのですが、館内の人から「どうぞお写真撮ってください」と言われたり、よりもいが載っている冊子を貰ったりとか、積極的だったので、それに応じて少し楽しみました。







ではつつじまつり会場へ。手の消毒、検温実施。
入場料は開花によって変わるようで、この日は見ごろで630円(多分最高額)。

館林のつつじはなんと400年も歴史があり、現在は国指定名勝にも指定されています。
江戸時代には館林城主による豪華な宴が催されたとか。

今年…というか暖冬傾向で例年より少しづつ花の開花が早まっており、本来の満開はもう1週間後くらいですが、既にもう真っ盛りでした。


もっこもこ。

もっこもこ2。

鑑賞しながら奥へ。

城沼とつつじ。

もっこもこ3。

花山日本庭園。

一番の見どころのヤマツツジ子木群に到着。

入場記念。

ヤマツツジ子木群の散策通路。

狭い上、コロナ対策の為か一方通行となっています。

白つつじ。

高台からの景色。


散りつつじ?

それにしてもここは花の楽園か(笑)。

藤も見ごろでした。藤やつつじが真っ盛りだとよく"クマンバチ"が飛んでいたりするんですけど、この日は風が強かったせいか、ほとんど見かけませんでした。
クマンバチは温厚な蜂なので凄い苦手というわけではありませんが…まあ…いないに越したことはないかな…(クマンバチさんすいません)

園内はかなり広いです。歩いていたらお腹が空きました。

もっこもこ4。

再び庭園へ。

お昼は散策後に館林うどんを食べに行こうと予定していましたが、館林産小麦を使用したラーメンに惹かれて園内の食堂で済ます事にしました。
まあ観光案内所の人曰く、今の時期は街のうどん屋が混雑するようなので。

チャーシュー麺。スープは透き通った醤油スープ。
昔ながらの味で美味しかったです。

駐車場側入口付近の出店の並び。

花山コロッケ。ちなみに、ここのつつじが岡公園の事を"花山"と言うそうです。

帰りは城沼沿いを歩いて出口へ戻る。

あと、東武鉄道とタイアップしてスタンプラリーが行われていたので、ついでに参加してきました。
スタンプ箇所は館林駅とつつじが岡ふれあいセンターの2か所だけですが、押下して観光案内所かふれあいセンターに行くと、先着800名で"TOBU"ロゴの入った手ぬぐいが貰えます。他にもあしかがフラワーパークでも行われているので、もし期間中に館林か足利に遊びに行かれる方はスタンプラリーもやってみるといいでしょう。
館林へは特急りょうもうが便利ですが、今回は特に急ぎではなかったので区間急行でトコトコ来ました。
区間急行でも館林行きがあるので浅草、北千住から乗り換えなしで行けます。

つつじまつりポスター。

ポスターをよく見ると…あれ!?この子達どっかで見たような…

実は2018年にテレビアニメ「宇宙よりも遠い場所」(通称:よりもい)という作品が放送されていて、この作品の舞台(彼女らが住んでいる場所)がここ館林でしたが、まさかこんなPRに徹しているとは思いませんでした。
2Fの改札を出るとキマリのポップがありました。

駅前には分福茶釜のモニュメントとかつて群馬県館林市に存在していた分福球場の石碑。
1936年に当球場で"千本ノック"で血反吐を吐くとまでされた猛特訓(別名:茂林寺の猛練習)で同年、公式戦初優勝を飾ったことから、「巨人軍栄光の初V 不屈のG魂誕生の地」として、建てられました。

駅舎。館林は乗り換えとしてはよく利用していましたが、改札を出たのは今回初めてになります。

駅前の観光案内所で情報収集。

じゃあつつじまつり会場の「つつじが岡公園」に出発。駅から徒歩20~30分くらいあるそうですが、バスやタクシーは使わずのんびり行きます。

城沼付近に到着。

この間、桜を楽しんでいたのにもう新緑、つつじ、藤ですよ。
そして未だに続くコロナと時短営業だけの緊急事態宣言、まん延防止等重点措置のいたちごっこ…

鶴生田川沿いを進む。

つつじが岡ふれあいセンターに到着。

よりもいポップ。

館林アニメアンサンダーに就任。

館内に入ると、よりもいコーナーがあって4人のポップやファンからのメッセージ、イラストなどが展示されていました。

今回はこっち目的ではなかったのですが、館内の人から「どうぞお写真撮ってください」と言われたり、よりもいが載っている冊子を貰ったりとか、積極的だったので、それに応じて少し楽しみました。







ではつつじまつり会場へ。手の消毒、検温実施。
入場料は開花によって変わるようで、この日は見ごろで630円(多分最高額)。

館林のつつじはなんと400年も歴史があり、現在は国指定名勝にも指定されています。
江戸時代には館林城主による豪華な宴が催されたとか。

今年…というか暖冬傾向で例年より少しづつ花の開花が早まっており、本来の満開はもう1週間後くらいですが、既にもう真っ盛りでした。


もっこもこ。

もっこもこ2。

鑑賞しながら奥へ。

城沼とつつじ。

もっこもこ3。

花山日本庭園。

一番の見どころのヤマツツジ子木群に到着。

入場記念。

ヤマツツジ子木群の散策通路。

狭い上、コロナ対策の為か一方通行となっています。

白つつじ。

高台からの景色。


散りつつじ?

それにしてもここは花の楽園か(笑)。

藤も見ごろでした。藤やつつじが真っ盛りだとよく"クマンバチ"が飛んでいたりするんですけど、この日は風が強かったせいか、ほとんど見かけませんでした。
クマンバチは温厚な蜂なので凄い苦手というわけではありませんが…まあ…いないに越したことはないかな…(クマンバチさんすいません)

園内はかなり広いです。歩いていたらお腹が空きました。

もっこもこ4。

再び庭園へ。

お昼は散策後に館林うどんを食べに行こうと予定していましたが、館林産小麦を使用したラーメンに惹かれて園内の食堂で済ます事にしました。
まあ観光案内所の人曰く、今の時期は街のうどん屋が混雑するようなので。

チャーシュー麺。スープは透き通った醤油スープ。
昔ながらの味で美味しかったです。

駐車場側入口付近の出店の並び。

花山コロッケ。ちなみに、ここのつつじが岡公園の事を"花山"と言うそうです。

帰りは城沼沿いを歩いて出口へ戻る。

あと、東武鉄道とタイアップしてスタンプラリーが行われていたので、ついでに参加してきました。
スタンプ箇所は館林駅とつつじが岡ふれあいセンターの2か所だけですが、押下して観光案内所かふれあいセンターに行くと、先着800名で"TOBU"ロゴの入った手ぬぐいが貰えます。他にもあしかがフラワーパークでも行われているので、もし期間中に館林か足利に遊びに行かれる方はスタンプラリーもやってみるといいでしょう。
