今年の夏は例年の糞暑に加え、雨ばっかりで、9月も仕事と自宅の往復の日々…そしてやっと少し落ち着き、先日3日間の連休をとって島根県の松江へ温泉旅行に行ってきました。なんか凄い久しぶりの遠出で、体力とか心配でしたが、好天でとても充実した旅でした。やっぱり旅はいいね。
【1日目】
東京駅からのぞみ3号博多行きに乗車。東海道・山陽新幹線も久しぶり。
往路は自由席で。ワクチン接種のおかげか感染者数も以前に比べたらだいぶ落ち着き、少しずつ旅行する人が増えてきているようだが、まだまだ空席は目立つ。
松江までは601kmを超えるので乗車券は復割。
本日全国好天予報で、富士山・浜名湖のいい眺め。
岡山駅に到着し、特急やくも7に号に乗り換え。
やくもも自由席にしましたが、コロナの影響で、現在やくもは本数を減らしての運転を行っており、通常1時間に1本が2時間に1本程度に。そして自由席車両も4両編成のうち1両だけ。よって自由席は只今大変混雑が予測される。今回は始発駅でしかも30分前に並んだので窓側座れましたが、乗車駅や時間帯によっては指定席を取った方がいいかもしれません。
車窓から高梁川の眺め。
ススキ。秋の季節ですね。
11:30になり、そろそろ岡山駅で買っておいた駅弁で昼食。名物の栗おこわ。
岡山駅から約2時間40分の乗車で松江駅に到着。
バイバイキーン!(*>∀<)ノ
観光案内所へ。
中に入ると…
ええええええええええええーーーー!!!!
いた(笑)。温泉むすめの「松江しんじ湖しじみ」さんです。
「松江しんじ湖」が苗字で、「しじみ」が名前だそうです。
ちなみに、やくも号の車内にあった観光PRパンフレットにも紹介されていました。
駅隣の一畑百貨店で缶バッジを購入。
松江駅舎。目の前は大きなバスターミナル。
1泊目に宿泊するホテルは松江駅…ではなく松江しんじ湖温泉駅の近くにある「松江ニューアーバンホテル(別館)」です。
まずは荷物だけ預ける為に、松江駅からバスで付近の停留所まで乗車。
宍道湖大橋北詰バス停で下車。
"ど"快晴の宍道湖の景色。
宍道湖は周囲は約47kmほどあり、全国で7番目に大きい湖です。汽水湖であり、ここで獲れるシジミは松江市の名物となっています。
また、宍道湖に沈む夕景は絶景であり 『日本夕陽百選』にも選ばれています。
ホテルに荷物を預けて早速松江城へ。
松江城が見えてきました。
案内板。
場内入口。
石段。
感染症対策としてチケット購入後は、あの左側の白いテントで名前・住所・電話番号を記入してから城内に入ります。
松江城は平成27年(2015年)に国宝指定。
城内は撮影可能です。資料を見てみると、松江城は「互入式 通し柱」という建築技術が扱われているようです。
これは松江城の地階から6階の床までを下から上まで長大な一本で支えているのではなく、地階と1階、1と2階、2と3階…のように、2階ごとに通し柱を交互に配することで天守を一体化しています。
天守閣からの景色。
お濠。
堀川めぐりの船が来ました。
「gra Herun」というお店でアイスコーヒーとカスタードワッフルで一服。
武家屋敷が続く「塩見繩手」
「塩見」はこの場所に住んでいた武士の名前で「繩手」は縄のように細く延びた道という意味です。
武家屋敷。
入場料300円と名前や電話番号書いて入場。
日差しテカテカ暑い中、ひとまず城周辺を1周散歩。
ホテルへチェックイン。予約した松江ニューアーバンホテル別館にも、しじみさんがいました。
SDアクキー。
客室はビジホタイプですが、朝食は宍道湖を一望できるレストランでのバイキング、松江しんじ湖温泉を源泉とする展望大浴場があり、オススメのホテルです。
ホテルで休憩取った後は、夕日を見に宍道湖大橋を渡り白潟公園へ。
ふ…ふつくしい…*.。゚+(o‘∀‘o)+..。**.。゚キャー
本当はもっと先にある夕日ロードから嫁ヶ島越しに撮影するのがベストみたいだけど、ここから十分美しいお姿が眺められました。
島根県立美術館付近。
そしてあっという間に沈んでしまった…
少し散歩しながらホテルへ戻る。
宿泊場所:松江ニューアーバンホテル別館
[2/2に続く]
【1日目】
東京駅からのぞみ3号博多行きに乗車。東海道・山陽新幹線も久しぶり。
往路は自由席で。ワクチン接種のおかげか感染者数も以前に比べたらだいぶ落ち着き、少しずつ旅行する人が増えてきているようだが、まだまだ空席は目立つ。
松江までは601kmを超えるので乗車券は復割。
本日全国好天予報で、富士山・浜名湖のいい眺め。
岡山駅に到着し、特急やくも7に号に乗り換え。
やくもも自由席にしましたが、コロナの影響で、現在やくもは本数を減らしての運転を行っており、通常1時間に1本が2時間に1本程度に。そして自由席車両も4両編成のうち1両だけ。よって自由席は只今大変混雑が予測される。今回は始発駅でしかも30分前に並んだので窓側座れましたが、乗車駅や時間帯によっては指定席を取った方がいいかもしれません。
車窓から高梁川の眺め。
ススキ。秋の季節ですね。
11:30になり、そろそろ岡山駅で買っておいた駅弁で昼食。名物の栗おこわ。
岡山駅から約2時間40分の乗車で松江駅に到着。
バイバイキーン!(*>∀<)ノ
観光案内所へ。
中に入ると…
ええええええええええええーーーー!!!!
いた(笑)。温泉むすめの「松江しんじ湖しじみ」さんです。
「松江しんじ湖」が苗字で、「しじみ」が名前だそうです。
ちなみに、やくも号の車内にあった観光PRパンフレットにも紹介されていました。
駅隣の一畑百貨店で缶バッジを購入。
松江駅舎。目の前は大きなバスターミナル。
1泊目に宿泊するホテルは松江駅…ではなく松江しんじ湖温泉駅の近くにある「松江ニューアーバンホテル(別館)」です。
まずは荷物だけ預ける為に、松江駅からバスで付近の停留所まで乗車。
宍道湖大橋北詰バス停で下車。
"ど"快晴の宍道湖の景色。
宍道湖は周囲は約47kmほどあり、全国で7番目に大きい湖です。汽水湖であり、ここで獲れるシジミは松江市の名物となっています。
また、宍道湖に沈む夕景は絶景であり 『日本夕陽百選』にも選ばれています。
ホテルに荷物を預けて早速松江城へ。
松江城が見えてきました。
案内板。
場内入口。
石段。
感染症対策としてチケット購入後は、あの左側の白いテントで名前・住所・電話番号を記入してから城内に入ります。
松江城は平成27年(2015年)に国宝指定。
城内は撮影可能です。資料を見てみると、松江城は「互入式 通し柱」という建築技術が扱われているようです。
これは松江城の地階から6階の床までを下から上まで長大な一本で支えているのではなく、地階と1階、1と2階、2と3階…のように、2階ごとに通し柱を交互に配することで天守を一体化しています。
天守閣からの景色。
お濠。
堀川めぐりの船が来ました。
「gra Herun」というお店でアイスコーヒーとカスタードワッフルで一服。
武家屋敷が続く「塩見繩手」
「塩見」はこの場所に住んでいた武士の名前で「繩手」は縄のように細く延びた道という意味です。
武家屋敷。
入場料300円と名前や電話番号書いて入場。
日差しテカテカ暑い中、ひとまず城周辺を1周散歩。
ホテルへチェックイン。予約した松江ニューアーバンホテル別館にも、しじみさんがいました。
SDアクキー。
客室はビジホタイプですが、朝食は宍道湖を一望できるレストランでのバイキング、松江しんじ湖温泉を源泉とする展望大浴場があり、オススメのホテルです。
ホテルで休憩取った後は、夕日を見に宍道湖大橋を渡り白潟公園へ。
ふ…ふつくしい…*.。゚+(o‘∀‘o)+..。**.。゚キャー
本当はもっと先にある夕日ロードから嫁ヶ島越しに撮影するのがベストみたいだけど、ここから十分美しいお姿が眺められました。
島根県立美術館付近。
そしてあっという間に沈んでしまった…
少し散歩しながらホテルへ戻る。
宿泊場所:松江ニューアーバンホテル別館
[2/2に続く]