【2日目】
今日はご当地漫画「やくならマグカップも」の舞台となっている岐阜県多治見市へ遊びに行きます。
やくならマグカップも(通称:やくも)は最近はTVアニメ化もされ、全国から聖地巡礼の為にファンが来るようです。
名古屋駅から中央本線多治見行きに乗車。
211系と313系の連結。もちろんクロスシートの313系に乗車。
のんびり車窓を眺めながらトコトコ進み、終点の多治見駅で下車。
改札を出る前に少しだけ巡礼散策。
5話で小泉先生と姫乃達が太多線に乗り込むシーン。
改札出て自由通路を見上げると…
デデーーーーーーーーーーーン!!!!
いきなり目の当たりにしてしまいました。ご当地アニメ舞台として観光に力を入れているようです。
駅の観光案内所へ。あのカッパは多治見市のマスコットキャラの「うながっぱ」
やくものグッズコーナー。
巡礼マップをGET。(≧▽≦)♪
案内所の方がやくもの巡礼場所に凄い詳しい人で、マップを見せてもらいながら、
「ここからここまで歩いて〇分くらいです!」とか
「〇〇のバス停で降りてこう行ってください!」とか凄い積極的に教えてもらいました。
でも時間的に全部は周れなさそうなので、行ける範囲で楽しみたいと思います。
駅の自由通路。壁にはアニメが出来るまでの工程なんかも紹介されていました。
ポスターもたくさん張ってありました。
では散策の続きへ。OPに出てくる駅改札前の壁画。
北口エスカレータを下ると、先生が待ち合わせをしていたトイレとポストの場所。
駅北口前の虎渓用水公園。本日イベントがあるようでした。
そんなイベントの準備をしていたみたいで、邪魔しない様に撮影しました。(本当にごめんなさいね)
こちらは4話で姫乃がデザインを考えていたところです。
北口からバスターミナルやタクシー乗り場がある南口へ。
街を探索。
ソフトクリームとじまんやき(大判焼き)のお店「冨士アイス」発見。
あずき、白あん、クリーム、チョコとあり、今回はチョコを購入。あったか美味しい。
ながせ商店街では電柱に主要キャラ4名のポップが吊るされていました。
2話に出てきた、ながせ商店街の床屋さん。
床屋さんの建物の模様。
商店街沿いにあった「かっぱ広場」
ここも2話に出てきました。
それにしても作画に力がこもっていて忠実に再現されているのが凄い。
多治見橋側のながせ商店街の入口。
多治見橋。
本編でもよく出てくる場所です。
土岐川の土手。
土手沿いに埋め込まれたタイル。
OPでみんなで走るシーン。
多治見橋。
OPの自宅から通学するシーン。
本町オリベストリート側からの多治見橋。
陶器屋や飲食店が並ぶ「本町オリベストリート」に到着。
かつて美濃焼の陶磁器問屋の商業として栄えていた通りで、現在は蔵や古い商家を利用した美濃焼はもちろん飲食店、アンティークショップなどが並んでいます。
観光案内やお土産品などの販売している「陶都創造館」
やくもの4人メンバーポップがありました。
じゃあそれぞれのバストアップ写真を。
陶都創造館のやくもコーナー。
ポスターいっぱい。
オリベストリートをさらに奥に行くと姫乃の家のモデルとなったお店「アンティークショップ「IRISE antique」」がありました。
そろそろ昼食の時間となり、通りにあった「井ざわ」というお蕎麦屋さんに行く事に。
本日土曜のせいか、お客さんがたくさん待っている。(店内に入り、名前を書いて順番待ち)
自分の名前呼ばれて着席。井戸水を使用した石臼手打ちそばだそうで、腰があって美味しかったです。
2Fがカフェになっている「コレクションズカフェ 羅幻」
こういうところのカフェは雰囲気あっていいですね。
カフェオレで一服。
多治見橋からの景色。
ひとまず駅から徒歩で楽しめるところは周り、午後は土休日運行のききょうバス「オリベ観光ルート」で移動したいと思います。
運転手さんからバスの1日券(300円)を購入。1回乗車は100円ですが、美濃焼ミュージアム、セラミックパークMINOまでは200円になります。
よってここの往復だけでも1日券を購入した方がお得です。
まず向かったのは虎渓山東口。
歩いて虎渓公園へ。
OPで姫乃達が走ってくるところ。
展望台。
園内にあるさらに高い展望台。
OPの「岐阜県多治見市」はここからの眺めだったみたい。
付近にある紅葉の名所でもある虎渓山永保寺。
国宝観音堂。
紅葉はまだでしたが、少しずつ色づいてきていました。
本堂前の大イチョウ…はまだまだ。
売店で五平餅。
山を降りて麓の修道院。
再びバスに乗って「多治見市美濃焼ミュージアム」
館内は一部を除いて撮影可能。美濃焼1300年の歴史と日本を代表する陶芸家の作品を見る事ができます。
歩いて「セラミックパークMINO」へ。
11話より美濃焼コンテストが開催された場所。
お弁当を広げるシーン。
セラミックパークMINOは陶芸をテーマにした美術館で、作陶施設、美濃焼ショップ、レストランに加え、イベントも開催されています。
夕方の帰りのバス。
と、いうわけで、こんな感じで多治見を1日楽しみました。
多治見の観光とやくもの聖地巡礼を全部周るとなると1日だけでは難しいと思います。できれば2日間くらいで余裕をもって観光したかったです。
本編にも出てきた姫駅や水月窯の方にも脚を運んでみたかったのですが、明日はまた別のところに行くので。今回はここまでになります。てか結構苦手なんですね。こういう見知らぬ地へ出向いて場所当てゲームみたいなのするの…でも楽しいからやめられない(笑)。
宿泊場所:コンフォートホテル名古屋新幹線口
[3/5に続く]
今日はご当地漫画「やくならマグカップも」の舞台となっている岐阜県多治見市へ遊びに行きます。
やくならマグカップも(通称:やくも)は最近はTVアニメ化もされ、全国から聖地巡礼の為にファンが来るようです。
名古屋駅から中央本線多治見行きに乗車。
211系と313系の連結。もちろんクロスシートの313系に乗車。
のんびり車窓を眺めながらトコトコ進み、終点の多治見駅で下車。
改札を出る前に少しだけ巡礼散策。
5話で小泉先生と姫乃達が太多線に乗り込むシーン。
改札出て自由通路を見上げると…
デデーーーーーーーーーーーン!!!!
いきなり目の当たりにしてしまいました。ご当地アニメ舞台として観光に力を入れているようです。
駅の観光案内所へ。あのカッパは多治見市のマスコットキャラの「うながっぱ」
やくものグッズコーナー。
巡礼マップをGET。(≧▽≦)♪
案内所の方がやくもの巡礼場所に凄い詳しい人で、マップを見せてもらいながら、
「ここからここまで歩いて〇分くらいです!」とか
「〇〇のバス停で降りてこう行ってください!」とか凄い積極的に教えてもらいました。
でも時間的に全部は周れなさそうなので、行ける範囲で楽しみたいと思います。
駅の自由通路。壁にはアニメが出来るまでの工程なんかも紹介されていました。
ポスターもたくさん張ってありました。
では散策の続きへ。OPに出てくる駅改札前の壁画。
北口エスカレータを下ると、先生が待ち合わせをしていたトイレとポストの場所。
駅北口前の虎渓用水公園。本日イベントがあるようでした。
そんなイベントの準備をしていたみたいで、邪魔しない様に撮影しました。(本当にごめんなさいね)
こちらは4話で姫乃がデザインを考えていたところです。
北口からバスターミナルやタクシー乗り場がある南口へ。
街を探索。
ソフトクリームとじまんやき(大判焼き)のお店「冨士アイス」発見。
あずき、白あん、クリーム、チョコとあり、今回はチョコを購入。あったか美味しい。
ながせ商店街では電柱に主要キャラ4名のポップが吊るされていました。
2話に出てきた、ながせ商店街の床屋さん。
床屋さんの建物の模様。
商店街沿いにあった「かっぱ広場」
ここも2話に出てきました。
それにしても作画に力がこもっていて忠実に再現されているのが凄い。
多治見橋側のながせ商店街の入口。
多治見橋。
本編でもよく出てくる場所です。
土岐川の土手。
土手沿いに埋め込まれたタイル。
OPでみんなで走るシーン。
多治見橋。
OPの自宅から通学するシーン。
本町オリベストリート側からの多治見橋。
陶器屋や飲食店が並ぶ「本町オリベストリート」に到着。
かつて美濃焼の陶磁器問屋の商業として栄えていた通りで、現在は蔵や古い商家を利用した美濃焼はもちろん飲食店、アンティークショップなどが並んでいます。
観光案内やお土産品などの販売している「陶都創造館」
やくもの4人メンバーポップがありました。
じゃあそれぞれのバストアップ写真を。
陶都創造館のやくもコーナー。
ポスターいっぱい。
オリベストリートをさらに奥に行くと姫乃の家のモデルとなったお店「アンティークショップ「IRISE antique」」がありました。
そろそろ昼食の時間となり、通りにあった「井ざわ」というお蕎麦屋さんに行く事に。
本日土曜のせいか、お客さんがたくさん待っている。(店内に入り、名前を書いて順番待ち)
自分の名前呼ばれて着席。井戸水を使用した石臼手打ちそばだそうで、腰があって美味しかったです。
2Fがカフェになっている「コレクションズカフェ 羅幻」
こういうところのカフェは雰囲気あっていいですね。
カフェオレで一服。
多治見橋からの景色。
ひとまず駅から徒歩で楽しめるところは周り、午後は土休日運行のききょうバス「オリベ観光ルート」で移動したいと思います。
運転手さんからバスの1日券(300円)を購入。1回乗車は100円ですが、美濃焼ミュージアム、セラミックパークMINOまでは200円になります。
よってここの往復だけでも1日券を購入した方がお得です。
まず向かったのは虎渓山東口。
歩いて虎渓公園へ。
OPで姫乃達が走ってくるところ。
展望台。
園内にあるさらに高い展望台。
OPの「岐阜県多治見市」はここからの眺めだったみたい。
付近にある紅葉の名所でもある虎渓山永保寺。
国宝観音堂。
紅葉はまだでしたが、少しずつ色づいてきていました。
本堂前の大イチョウ…はまだまだ。
売店で五平餅。
山を降りて麓の修道院。
再びバスに乗って「多治見市美濃焼ミュージアム」
館内は一部を除いて撮影可能。美濃焼1300年の歴史と日本を代表する陶芸家の作品を見る事ができます。
歩いて「セラミックパークMINO」へ。
11話より美濃焼コンテストが開催された場所。
お弁当を広げるシーン。
セラミックパークMINOは陶芸をテーマにした美術館で、作陶施設、美濃焼ショップ、レストランに加え、イベントも開催されています。
夕方の帰りのバス。
と、いうわけで、こんな感じで多治見を1日楽しみました。
多治見の観光とやくもの聖地巡礼を全部周るとなると1日だけでは難しいと思います。できれば2日間くらいで余裕をもって観光したかったです。
本編にも出てきた姫駅や水月窯の方にも脚を運んでみたかったのですが、明日はまた別のところに行くので。今回はここまでになります。てか結構苦手なんですね。こういう見知らぬ地へ出向いて場所当てゲームみたいなのするの…でも楽しいからやめられない(笑)。
宿泊場所:コンフォートホテル名古屋新幹線口
[3/5に続く]