今年最初の紅葉狩りとして栃木県の鬼怒川温泉に行ってきました。
北千住駅特急乗り場に行くと、リュック背負った乗客が多数。まだ完全…ではないものの、もう緊急事態宣言はなし+紅葉の季節という事から旅行者の客足が戻ってきている模様。
スペーシアの特急券は今回初めてネット予約で取りました。北千住駅は特急乗り場に向かう際に特急専用改札がありますが、チケットレスは予約した画面を駅員さんに見せます。切符で乗るのが好きな僕でしたが、やはりチケットレスとか便利すぎて…切符鉄少しずつ引退かな(笑)。
北千住駅で購入した駅弁で朝食。スペーシアの車内販売は今年の8月で営業終了となり、3号車の販売カウンターで焼きおにぎりや、やきそばを購入する事も出来なくなったので、朝の駅弁購入は必須となります。
下今市発車後、東武日光方面に向かう列車。(*´∀`*)ノ″バイバイ
鬼怒川温泉駅到着。
鬼怒川温泉といえばこの駅前広場。
駅舎。
というわけで今日のテーマは鬼怒川温泉ですが…
実は…鬼怒川温泉って…今まで日帰り入浴以外で来た事がない…
ようは…観光した事がない…
駅周辺ってなんか観光するところってあるんでしょうか…(おいっ)
ひとまず駅前にある観光案内所へ。
中に入ると…
えええええええええええーーーー!!!
温泉むすめの鬼怒川日向さんがいました。声優はとなりの吸血鬼さん「ソフィー」役、ひなこのーと「夏川くいな」役でお馴染みの富田美憂氏です。
もちろん缶バッジ購入しました。
案内所の方より紅葉シーズンという事から周辺の観光としては鬼怒川ライン下りと鬼怒川ロープウェイが、オススメとの事。
駅周辺の飲食店マップも持ってGO。
ではまず駅から徒歩5分くらいにある鬼怒川ライン下りの乗船場へ。
直近では10:45に乗車可能。
お得な鬼怒川ロープウェイとのセット券(3400円)を購入。
救命胴衣を着用し、乗船10分前までに階段を下りて乗船場へ。凄い…平日なのに人がいっぱいだ…
シーズンでお客さんが多数の場合は3艘など複数で出発。ちなみに船頭さんの話ではホテル前泊の人が10:00くらいにチェックアウトするので、この10:45発が一番混むとの事でした。
船頭さんの楽しいトークを聞きながら渓谷美を楽しむ。
綺麗な色付き。
鬼怒楯岩大吊橋の下を通ります。通る際に橋の上にいる人達に手を振ります。
ライン下りは水量が多く流れが早くなるほど早くなり、1年を通して春1番水量がありスピードが出るそうです。
秋も綺麗だけどスリルを味うなら春がオススメとの事でした。
あっという間の楽しい40分間のラインでした。船着き場にはドライブインがあり。
鬼怒川温泉駅まではシャトルバスで戻りますが10~15分ほど時間があるので、お団子で一服。
シャトルバスで駅に戻り、今度は鬼怒川ロープウェイへ。
鬼怒川ロープウェイ乗り場は駅からだと徒歩30分くらいかかりますが、ライン下り~鬼怒川ロープウェイを行き来する無料バスがあります。
窓口で引換券とチケットを交換。
ロープウェイも臨時便が出るほどの人出でした。
山頂に到着し展望台からの景色。
ここは「おさるの山」と言われていて、お猿が飼われており、有料でエサを与える事もできます。
記念モニュメント。
紅葉~。(*^-^*)
紅葉2~。(*^-^*)
山頂の展望台から、さらに上に上がると温泉神社と手前に2体の竜が黄金の玉を抱えたブロンズ製の双龍門がありました。
双龍門の下で祈願すると、願い事を託された金の玉を龍が天に届けてくれるというパワースポットみたいでした。
ロープウェイ乗り場付近には飲食店がない為、昼食は駅に戻るまで我慢しました。
遅くなってしまいましたが、駅前の「杉ん子」という料亭でとり汁そばで昼食。
先ほどのライン下りの際、下をくぐった鬼怒楯岩大吊橋。
橋は結構揺れます。
橋の上からの景色。
大吊橋付近にある「足湯カフェ espo」
足湯に浸かりながらスイーツやドリンクを楽しむ事ができます。
鬼怒楯岩大吊橋を一望できる席が満席だったので、展望なしの席へ。
タオルは貸してもらえる為、タオル持っていない人も大丈夫です。
ガトーショコラ+コーヒーを注文しました。
最後にホテル三日月で日帰り入浴。
鬼怒川温泉に行くと、日帰り入浴は大体ホテル三日月なんですよね。
駅から近いし、平日はフェイスタオル・バスタオル付きで1100円とお手頃価格。
館内で休憩室やお土産屋も利用でき、帰りのスペーシアまでゆったり過ごせます。
夕方の駅。そろそろイルミネーションの時期か。
帰りもネット予約。
きぬ142号で帰る。お供の飲み物はまた暖かいレモンジュース。
なんか寒くなると、このホットレモンを列車の中で飲みたくなりますね(笑)。
というわけで秋の紅葉の時季は賑わう鬼怒川温泉へ行ってきました。
てか…ライン下りといい、ロープウェイといい…「密を避ける」って話って…どうなったんでしょうか…感染者数も極端に減った要因もはっきりしていないけど…もう…別に大丈夫なんでしょうか…まあ、とにかく観光客が少しずつでも戻って経済回ればいいかと思います。
購入した鬼怒川日向の缶バッジです。
北千住駅特急乗り場に行くと、リュック背負った乗客が多数。まだ完全…ではないものの、もう緊急事態宣言はなし+紅葉の季節という事から旅行者の客足が戻ってきている模様。
スペーシアの特急券は今回初めてネット予約で取りました。北千住駅は特急乗り場に向かう際に特急専用改札がありますが、チケットレスは予約した画面を駅員さんに見せます。切符で乗るのが好きな僕でしたが、やはりチケットレスとか便利すぎて…切符鉄少しずつ引退かな(笑)。
北千住駅で購入した駅弁で朝食。スペーシアの車内販売は今年の8月で営業終了となり、3号車の販売カウンターで焼きおにぎりや、やきそばを購入する事も出来なくなったので、朝の駅弁購入は必須となります。
下今市発車後、東武日光方面に向かう列車。(*´∀`*)ノ″バイバイ
鬼怒川温泉駅到着。
鬼怒川温泉といえばこの駅前広場。
駅舎。
というわけで今日のテーマは鬼怒川温泉ですが…
実は…鬼怒川温泉って…今まで日帰り入浴以外で来た事がない…
ようは…観光した事がない…
駅周辺ってなんか観光するところってあるんでしょうか…(おいっ)
ひとまず駅前にある観光案内所へ。
中に入ると…
えええええええええええーーーー!!!
温泉むすめの鬼怒川日向さんがいました。声優はとなりの吸血鬼さん「ソフィー」役、ひなこのーと「夏川くいな」役でお馴染みの富田美憂氏です。
もちろん缶バッジ購入しました。
案内所の方より紅葉シーズンという事から周辺の観光としては鬼怒川ライン下りと鬼怒川ロープウェイが、オススメとの事。
駅周辺の飲食店マップも持ってGO。
ではまず駅から徒歩5分くらいにある鬼怒川ライン下りの乗船場へ。
直近では10:45に乗車可能。
お得な鬼怒川ロープウェイとのセット券(3400円)を購入。
救命胴衣を着用し、乗船10分前までに階段を下りて乗船場へ。凄い…平日なのに人がいっぱいだ…
シーズンでお客さんが多数の場合は3艘など複数で出発。ちなみに船頭さんの話ではホテル前泊の人が10:00くらいにチェックアウトするので、この10:45発が一番混むとの事でした。
船頭さんの楽しいトークを聞きながら渓谷美を楽しむ。
綺麗な色付き。
鬼怒楯岩大吊橋の下を通ります。通る際に橋の上にいる人達に手を振ります。
ライン下りは水量が多く流れが早くなるほど早くなり、1年を通して春1番水量がありスピードが出るそうです。
秋も綺麗だけどスリルを味うなら春がオススメとの事でした。
あっという間の楽しい40分間のラインでした。船着き場にはドライブインがあり。
鬼怒川温泉駅まではシャトルバスで戻りますが10~15分ほど時間があるので、お団子で一服。
シャトルバスで駅に戻り、今度は鬼怒川ロープウェイへ。
鬼怒川ロープウェイ乗り場は駅からだと徒歩30分くらいかかりますが、ライン下り~鬼怒川ロープウェイを行き来する無料バスがあります。
窓口で引換券とチケットを交換。
ロープウェイも臨時便が出るほどの人出でした。
山頂に到着し展望台からの景色。
ここは「おさるの山」と言われていて、お猿が飼われており、有料でエサを与える事もできます。
記念モニュメント。
紅葉~。(*^-^*)
紅葉2~。(*^-^*)
山頂の展望台から、さらに上に上がると温泉神社と手前に2体の竜が黄金の玉を抱えたブロンズ製の双龍門がありました。
双龍門の下で祈願すると、願い事を託された金の玉を龍が天に届けてくれるというパワースポットみたいでした。
ロープウェイ乗り場付近には飲食店がない為、昼食は駅に戻るまで我慢しました。
遅くなってしまいましたが、駅前の「杉ん子」という料亭でとり汁そばで昼食。
先ほどのライン下りの際、下をくぐった鬼怒楯岩大吊橋。
橋は結構揺れます。
橋の上からの景色。
大吊橋付近にある「足湯カフェ espo」
足湯に浸かりながらスイーツやドリンクを楽しむ事ができます。
鬼怒楯岩大吊橋を一望できる席が満席だったので、展望なしの席へ。
タオルは貸してもらえる為、タオル持っていない人も大丈夫です。
ガトーショコラ+コーヒーを注文しました。
最後にホテル三日月で日帰り入浴。
鬼怒川温泉に行くと、日帰り入浴は大体ホテル三日月なんですよね。
駅から近いし、平日はフェイスタオル・バスタオル付きで1100円とお手頃価格。
館内で休憩室やお土産屋も利用でき、帰りのスペーシアまでゆったり過ごせます。
夕方の駅。そろそろイルミネーションの時期か。
帰りもネット予約。
きぬ142号で帰る。お供の飲み物はまた暖かいレモンジュース。
なんか寒くなると、このホットレモンを列車の中で飲みたくなりますね(笑)。
というわけで秋の紅葉の時季は賑わう鬼怒川温泉へ行ってきました。
てか…ライン下りといい、ロープウェイといい…「密を避ける」って話って…どうなったんでしょうか…感染者数も極端に減った要因もはっきりしていないけど…もう…別に大丈夫なんでしょうか…まあ、とにかく観光客が少しずつでも戻って経済回ればいいかと思います。
購入した鬼怒川日向の缶バッジです。