トシロウのマニアック旅行記

日本全国の観光名所とご当地萌えキャラを鉄道で駆け巡る
地元・荒川区や近場ちょいお出かけも楽しんでいます

清水寺(栃木県)の水仙とロウバイを楽しんできました【2025.01.29】

2025-01-30 06:59:08 | 関東
京都…ではなく、栃木県にある水仙とロウバイの名所「清水寺」に行ってきました。
場所は栃木市の大平町にあり、最寄り駅は両毛線の大平下駅。


駅舎。


観光案内板。


スマホでYahoo地図を確認しながら歩いて行きます(歩きスマホではなく、地図見る時は立ち止まりますよ💦)。


都会の人は思わず撮ってしまう光景。


周り何にも無いっスね…大平下駅の周辺もコンビニとかなかったし…


山に向かって一直線…どの辺りが大平山か晃石山なのか…


地図でショートカットで行こうとしたら山道に入ってしまいました…


この道はどうやら関東ふれあいの道というコースみたいでした。立て札があったので道は合っているみたい。


ひとまず先へ。


車が通れる道と合流。どうやら到着したようです。


ちなみに…"せいすいじ"と読むそうです…"〇よみずでら"ではなかった…失礼しました。😅


ひとまず本堂でお参り。


周辺の斜面には水仙が咲き誇っていました。


尚、去年の残暑の影響なのか、今年は菜の花や熱海桜も含め、花の開花が遅れているとか。


なので1月下旬くらいになると本来、見ごろ過ぎてしまう水仙が丁度見ごろでした。


続いてロウバイ。


こちらは本堂の隣にある敷地です。


ロウバイのいい香り。


観音堂へ続く参道のロウバイは見事でした。


青空とロウバイ。


奈良時代に創建された天台宗のお寺で、下野三十三観音霊場第二十六番札所に選定されています。本尊として祀られている鎌倉時代に作られた十一面千手観音菩薩像は、観音堂の脇に滝があることから別名「滝の観音」ともいわれ、栃木県指定重要文化財に指定されています。


高台からの景色。


参道の途中にある十三仏。人が亡くなった命日(忌日)に行う十三回の各法要に合わせて、その忌に故人を守る本尊として、一明王・五如来・七菩薩をあてはめたものみたいです。



参道の脇の道。


ロウバイどアップ。


清水寺駐車場付近の坂を上ったところに「とちぎのふるさと田園風景百選」認定地があります。


ある程度楽しんで引き上げ。昼食ですが清水寺付近には飲食店はなく、ひとまず再び大平下駅方面に。
スマホで飲食店を探したところ、駅から徒歩5分くらいにあるところに蕎麦屋「いろり庵 洗心」さんを発見。


古民家のような落ち着く店内。今回はざるそば+ミニかつ丼セットを注文しました。お蕎麦は竹の器で出てきた美味しそうなお蕎麦(薬味は蕎麦の左側の部分にあります)。久しぶりの手打ち蕎麦、コシもあって美味しかったです。


腹ごなしと時間つぶしの為、東武線の新大平下駅付近まで散歩。スペーシアXが来たので思わず撮影。


物産店「プラッツおおひら」でお土産にクッキーを購入し、東武線で帰りました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする