【3日目】
今日は岐阜県内で行われているイベント「大掛軸絵画まつり」と「アマビエ展」に行きます。
名古屋駅から東海道線に乗り、岐阜駅下車。

2つのイベント会場まではバスで向かいます。
岐阜駅の岐阜バス案内所で土休日だけ販売しているホリデーパスを購入。これで本日、岐阜バスが乗り放題です。

まずは「大掛軸絵画まつり」へ。
岐阜駅から大野バスセンター行きに乗車し宗慶バス停下車。

徒歩5分くらいにある会場「美術の森」に到着。


普段は額縁画材や画材の販売、カルチャー教室が行われている施設ですが、本日は全国の日本画家により描かれた掛軸作品の展示が行われていました。

会場内を周ると、
ええええええええええええーーーーーー!!!!

その掛軸展の一部ですが、岐阜在住のクリエイターを中心としたイラスト展示も行われていました。てかこっちが目的ですいません(^_^;)
こちらは岐阜県のイラストレーター集団「岐阜新文化会」が描いた掛軸です。
展示室に入ると沢山の素敵なイラストや掛軸が。





この日、会場内にはイラストレーターの如月れいな先生、西嶋まずち先生がいらっしゃって、作品の説明やお話もできて嬉しかったです。また、会場で画集を購入し、直筆サインもいただき感激でした。
そして如月先生はこの日、巫女服のコスプレをされていて可愛すぎて
緊張状態になってしまった僕でした。
月先生は道の駅池田温泉に設置してあるマンホールのイラストも手掛けている方で、僕も数年前に足を運んだのを覚えています。
如月れいな先生の掛け軸。

岐阜県は柿が名産であり、西垣農園さんとコラボしたイラスト。

こちらは西嶋かずち先生の作品。西嶋先生は人物から風景まで墨や絵具を使い、日本画制作を手掛けている方です。



会場を後にして、美術の森から少し歩いてところにあった「つけ麺 天下」

11:30からなので外で待つ。僕が一番手でしたが、人気店のようで11:30開店と同時に次々とお客さんが来ました。

魚介豚骨スープとローストされたトマトが売りのようで、太陽のローストトマトつけ麺を注文。
濃厚でとろみのあるスープは極太麺に良く絡んで美味しい。

食べた後のスープ割りは、つけ麺TETSUと同じ方式のスープを加熱する焼き石(ここでは鉄玉子というそうです)が投入できます。

北方バスターミナルから「道の駅パレットぴあおおの」へ。


日曜なのでイベントや家族づれが多い。

岐阜のお土産を買いに店内へ。旬の柿の販売があり、既に完売も。

マロンソフトクリームで一服。

再びバスに乗り、一度岐阜駅に戻り、今度は大洞緑団地行きバスに乗り、岐阜清流高等特別支援学校前バス停で下車。

徒歩5分くらいにある鳳建設さんのモデルハウスへ。

お、あれかな…

ええええええええええーーーーー!!!2

アマビエ展の案内板がありました。
アマビエとは江戸時代に熊本の海に現れ「疫病が流行ったら私の写し絵を早々に人々に見せよ」と言って海中に姿を消した妖怪で、2020年からの新型コロナウイルス撃退を願う気持ちでアマビエの疫病退散イラストが続々出てくるようになりました。
こちらはモデルハウス内で行われている展示会で、リビングはもちろん2Fの子供部屋などにたくさんのクリエイターのイラストが飾ってありました。

この日は小島千枝先生、せんち先生、ゆーき先生の3名が在廊していました。
小島先生は先ほどのアマビエ展のポスターを描かれた方です。

まあアマビエのイラストといってもどれも素敵な擬人化ですけどね(喜)。









大きな会場で行われる展示会もいいのですが、こういったモデルハウスで行われる展示会も独特な雰囲気があっていいですね。
そしてまた画集を購入し、在廊の先生方に直筆サインをいただきました。





というわけで今回は岐阜バスを利用して2つのイベント+道の駅を周りました。
ちなみに…
大掛軸絵画まつりで大吉か大大吉が出たら如月先生のイラストや色紙がもらえるという如月神社?のおみくじ(1回100円)があり…

おみくじなのに景品があるというツッコミはなしで一人何回でも引けるみたいですが…
僕はなんと…
1回で大吉を引いちゃいました!
大吉の場合は如月先生の好きな作品のフォトフレームがもらえるとの事で、こちらを受領致しました。

よってこの日は直筆サイン入り画集に加え、可愛いフォトフレームもいただき、とても素晴らしい1日でした。
地方のこういったイベントってなかなか行くのは難しいのですが、今回たまたま連休と旅行先とイベントの日がうまくバッティングし、本当に来れてよかったと思います。
宿泊場所:コンフォートホテル名古屋新幹線口
[4/5に続く]
今日は岐阜県内で行われているイベント「大掛軸絵画まつり」と「アマビエ展」に行きます。
名古屋駅から東海道線に乗り、岐阜駅下車。

2つのイベント会場まではバスで向かいます。
岐阜駅の岐阜バス案内所で土休日だけ販売しているホリデーパスを購入。これで本日、岐阜バスが乗り放題です。

まずは「大掛軸絵画まつり」へ。


徒歩5分くらいにある会場「美術の森」に到着。


普段は額縁画材や画材の販売、カルチャー教室が行われている施設ですが、本日は全国の日本画家により描かれた掛軸作品の展示が行われていました。

会場内を周ると、
ええええええええええええーーーーーー!!!!

その掛軸展の一部ですが、岐阜在住のクリエイターを中心としたイラスト展示も行われていました。てかこっちが目的ですいません(^_^;)
こちらは岐阜県のイラストレーター集団「岐阜新文化会」が描いた掛軸です。
展示室に入ると沢山の素敵なイラストや掛軸が。





この日、会場内にはイラストレーターの如月れいな先生、西嶋まずち先生がいらっしゃって、作品の説明やお話もできて嬉しかったです。また、会場で画集を購入し、直筆サインもいただき感激でした。

そして如月先生はこの日、巫女服のコスプレをされていて可愛すぎて


月先生は道の駅池田温泉に設置してあるマンホールのイラストも手掛けている方で、僕も数年前に足を運んだのを覚えています。
如月れいな先生の掛け軸。

岐阜県は柿が名産であり、西垣農園さんとコラボしたイラスト。

こちらは西嶋かずち先生の作品。西嶋先生は人物から風景まで墨や絵具を使い、日本画制作を手掛けている方です。



会場を後にして、美術の森から少し歩いてところにあった「つけ麺 天下」

11:30からなので外で待つ。僕が一番手でしたが、人気店のようで11:30開店と同時に次々とお客さんが来ました。

魚介豚骨スープとローストされたトマトが売りのようで、太陽のローストトマトつけ麺を注文。
濃厚でとろみのあるスープは極太麺に良く絡んで美味しい。

食べた後のスープ割りは、つけ麺TETSUと同じ方式のスープを加熱する焼き石(ここでは鉄玉子というそうです)が投入できます。




日曜なのでイベントや家族づれが多い。

岐阜のお土産を買いに店内へ。旬の柿の販売があり、既に完売も。

マロンソフトクリームで一服。



徒歩5分くらいにある鳳建設さんのモデルハウスへ。

お、あれかな…

ええええええええええーーーーー!!!2

アマビエ展の案内板がありました。
アマビエとは江戸時代に熊本の海に現れ「疫病が流行ったら私の写し絵を早々に人々に見せよ」と言って海中に姿を消した妖怪で、2020年からの新型コロナウイルス撃退を願う気持ちでアマビエの疫病退散イラストが続々出てくるようになりました。
こちらはモデルハウス内で行われている展示会で、リビングはもちろん2Fの子供部屋などにたくさんのクリエイターのイラストが飾ってありました。

この日は小島千枝先生、せんち先生、ゆーき先生の3名が在廊していました。
小島先生は先ほどのアマビエ展のポスターを描かれた方です。

まあアマビエのイラストといってもどれも素敵な擬人化ですけどね(喜)。









大きな会場で行われる展示会もいいのですが、こういったモデルハウスで行われる展示会も独特な雰囲気があっていいですね。
そしてまた画集を購入し、在廊の先生方に直筆サインをいただきました。





というわけで今回は岐阜バスを利用して2つのイベント+道の駅を周りました。
ちなみに…
大掛軸絵画まつりで大吉か大大吉が出たら如月先生のイラストや色紙がもらえるという如月神社?のおみくじ(1回100円)があり…

僕はなんと…
1回で大吉を引いちゃいました!
大吉の場合は如月先生の好きな作品のフォトフレームがもらえるとの事で、こちらを受領致しました。

よってこの日は直筆サイン入り画集に加え、可愛いフォトフレームもいただき、とても素晴らしい1日でした。
地方のこういったイベントってなかなか行くのは難しいのですが、今回たまたま連休と旅行先とイベントの日がうまくバッティングし、本当に来れてよかったと思います。
宿泊場所:コンフォートホテル名古屋新幹線口
[4/5に続く]