ゆるゆる馬主日記

Record of my favorite horses

レッドアランダ 札幌3R 3歳未勝利 ダ1700m

2017年08月26日 | レッドアランダ

一番気になっていた馬体重は、前走よりマイナス2キロの402キロ

なんとか400キロを切るようなことは防げました

札幌と函館を往復(一般道で片道250キロ)したことを考えれば、

アランダ嬢にしては上々といったとこでしょうか。

ただパドック映像ではどう見ても腹回りが限界でしたけどね

そこまで目立つ馬がいないメンバー構成だったからか、

初ダートでも結構な印がついてました

単勝人気は6.7倍の3番人気。

「初ダートでひと押しが効けば」

なんて辻野助手のコメントが載ってるけど、

今回は積極的な意図したダート変わりでなく、

どう考えても苦肉の策でのダート変わりなんだけどね・・・

レース前は、

なんでもいいんで走ってくれという願望と、

どう考えてもダートを走るイメージが沸かないので惨敗するという恐れ感が、

交互にやってくる感覚でレース結果を見るのが怖かったですが、

うん。。。残念ながらここで終戦となりました

スタートは悪くはなかったけど、行ききれない感じ。

道中内に入れすぎずに上手く運んでくれていたみたいで、

ひょっとするととも思わないでもなかったですが、

3、4コーナーの勝負どころではまったく動けていませんでした

まぁ体のないアランダ嬢にとって、この真夏のわずか2ヵ月の間で5戦もこなすというのは、

あまりに過酷なローテーション過ぎました

体調が上向きならダートでももう少しやれたのかもしれませんが。。。

最後まで運を呼び込めなかったです。

出資したこの世代一番の期待馬でしたが、無念

2回札幌3日 3R 3歳未勝利 ダ1700m 天候:晴 ダ:稍重

馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 単勝
人気
1 メイショウラクエン 牡3 55.0 城戸義政 1:46.4 39.4 446 -2 10
2 スマイルプリティ 牝3 53.0 木幡初也 1:46.6 1 1/2 38.7 460 -2 6
3 ワールドヴィジョン 牡3 56.0 J.モレイラ 1:46.8 1 1/4 39.6 490 +4 1
                     
6 レッドアランダ 牝3 54.0 田辺裕信 1:48.3   40.9 402 -2 3
ハロンタイム 6.8 - 11.2 - 11.6 - 11.8 - 12.3 - 12.8 - 13.4 - 13.0 - 13.5
上り 4F 52.7 - 3F 39.9
1コーナー 3,8(1,10)(2,13)11(7,14)9-4,5,6-12
2コーナー 3-(1,8)(13,10)2,11-14,7,9-(4,5)-6-12
3コーナー 3-8(1,13)10(14,2)11(9,7)5-4-6-12
4コーナー 8(3,13)-(2,11)7(1,14,10)9-5-4,6,12

2:愛馬、8:勝ち馬

コメント

田辺騎手

初めてのダートでしたが、砂を被っても怯まず頑張ってくれました。
ただ、軽い走りをしますし、本質的にはやはり芝向きなのかも。
ハミをガツンと取るところがありませんでしたし、3~4コーナーで前と離されて苦しくなってしまいました。

 


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レッドアランダ 崖っぷち・・・!?

2017年08月24日 | レッドアランダ


前走でまさかの権利さえも取れない敗退で、終戦かと思われた中、

一縷の望みをかけて札幌でのレースを模索し、

今週の適鞍芝2000mは当然節もなく出れない状態で、

芝1500mや芝2600mもほぼ出走はノーチャンス。

来週は開催最終週なだけに更に狭き門となりそうな点から、

続戦と聞いてからある程度想像はしていたけど、

 8/26(土) 札幌3R 3歳未勝利 ダ1700m 14頭立て

に出走が確定しています

もはや崖から落ちかけの、崖のフチに指3本ぐらい引っ掛けて耐えてる感じ

この血統でしかも400キロ切るかもしれない牝馬にダート戦

正直全然勝つイメージが沸いてこないんですが、

メンツの落ちるレースなだけに、ただただ奇跡を祈るのみ

絶対にスタート決めて砂を被らない前目で勝負

這い上がれアランダ

レッドアランダ 札幌6R 3歳未勝利 芝2000m

2017年08月12日 | レッドアランダ

生き残りを賭けた一戦

土俵際での粘りをどこまで発揮できるか

抜き差しならぬ闘い

生か死か

そんな気持ちで見守ったレース。

結果は・・・BAD JOB

重馬場にマイナス12キロと条件は悪かったけど、

いや~4コーナーから直線にかけて前がドン詰まりで、

アランダ嬢のレースの中で一番ひどい騎乗されちゃいましたね

スタート良かったのに1枠引いた時点であのレースぶりはアカンでしょ・・・

さてこれでほぼ勝ち上がりは絶望的となりました

馬体もギリギリだし、優先権もないし、

札幌の残り3週の内の芝の中距離のレースに出れるとは正直考えられにくいし、

ましてスーパー未勝利の芝のレースは無理目なんで、

もう打つ手がほぼなくなってしまいました

悲しいけどコレが競馬なんだよね

1回札幌5日 6R 3歳未勝利 芝2000m 天候:雨 芝:重

馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 単勝
人気
1 シンデン 牡3 56.0 勝浦正樹 2:04.7 37.4 480 -6 3
2 ロキ 牡3 56.0 池添謙一 2:04.7 ハナ 36.9 464 -4 4
3 ノルナゲスト 牡3 56.0 三浦皇成 2:04.7 クビ 37.7 466 -6 11
                     
9 レッドアランダ 牝3 54.0 C.ルメール 2:05.1   37.8 404 -12 1
ハロンタイム 12.5 - 10.7 - 11.8 - 12.8 - 13.0 - 13.4 - 12.3 - 12.4 - 12.5 - 13.3
上り 4F 50.5 - 3F 38.2
1コーナー 16-(6,15)(5,13)14,7,8,1(4,9)2,11-3,12,10
2コーナー 16=(6,15)(5,13)-(7,14)(1,8)(4,9)(2,11)-3,12-10
3コーナー 5(6,15)13(7,14)(1,8)(16,4,9)(3,2,11)12-10
4コーナー 13(5,14)15(7,8)(3,6,1)(12,4,2,9)-10,11=16

1:愛馬、8:勝ち馬

コメント

ルメール騎手

レース前はすごく元気だったので状態は悪くなかったと思います。
でもレースではハミをとらず、自分から進んで行きませんでした。
馬場を気にして気持ちが乗らなかったのかもしれません。
4コーナーでは下がってくる馬がいたり、狙ったコースが近くの馬と同じになったりでスペースがありませんでした。
その場面をうまく捌けていれば、上位の馬と接戦になっていたはずです。
期待に応えられず残念に思います。すみませんでした。

 


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レッドアランダ 崖っぷち!

2017年08月10日 | レッドアランダ


今週はブリエ嬢に続いて、

負けられない戦いがある

いよいよアランダ嬢が追い詰められて土俵際となっております

とうとうここまできてしまいました

 8/12(土) 札幌6R 3歳未勝利 芝2000m 16頭立て

に出走が確定しています

フルゲートでメンツも揃いました

権利持ちなんで、狙ったレースに出れるという点ではいいのですが、

結局勝てなければ先がないわけで、ここが正念場

今回が5戦目なんで、ここで負けて6着以下ならほぼTHE ENDです

北海道函館シリーズから参戦し、

 6/24 芝2000(418キロ) 2着
  ↓中1週
 7/09 芝1800(410キロ) 3着
  ↓中1週
 7/23 芝2000(416キロ) 2着
  ↓中2週
 8/12 芝2000 運命や如何に

馬体重が410キロ台と体のないアランダ嬢にとっては、
(牧場では500キロとか膨らむのに

この真夏の中過酷なローテーションをこなしてくれています

最初牝馬限定戦にこだわり中1週で使ったのが完全に裏目ってますが、

もう今それを言っても詮無いことで、ただただ今回で勝てるのを祈るのみ

上の写真のようにグッと首を下げて走るカッコいい走りをまだまだ見続けていたい

今回は前3走に乗った浜中騎手から万全を期してC.ルメール騎手に乗り替わり

神様
仏様
ルメール様

なにとぞ

勝利をアランダ嬢に

レッドアランダ 近況(7月)

2017年07月26日 | レッドアランダ
2017年7月5日 (函館競馬場)

本日はウッドコースにて追い切りました。
今週9日(日)の函館競馬、3歳未勝利(芝2000m)浜中騎手で出走。

助手 レッドアランダ 71.2-55.7-40.9-13.2 馬なり

助手コメント
けさはオーバーワークにならないよう単走で追い切りました。
1頭なので自分からハミを取りにいくことはありませんでしたが、終始落ち着いて走っていて折り合いも問題ありませんでした。
体重は増えていることはないと思いますが、見た感じではカツカツにも映らないし、レース後もカイバは食べていて元気もあるのであまり気にせず調整しています。
前回から大幅な上積みはありませんが、相変わらず体調は良好。
距離が延びて競馬もしやすいはずなので、いいレースを見せてほしいです。

馬体重416キロ



2017年7月12日 (函館競馬場)

本日はひき運動の調整でした。

助手コメント
レース後も脚元に異常はありませんが、2戦して少し体はさみしくなってきた感じがします。
ただ馬は元気なのでこれ以上大幅に体を減らさなければ続戦することに問題はありません。
あすかあさってから乗り出す予定でいますよ。
次は中1週で函館にするか、中2週で札幌にするか検討しましたが、札幌までの輸送で体を減らしてしまう可能性が高いので、中1週で函館を選択することにしました。
22日に1800m、23日に2000mの番組が組まれていますが、どちらに向かうかは騎乗可能なジョッキーやメンバー構成を確認してから判断することにしています。

馬体重412キロ



2017年7月19日 (函館競馬場)

本日はウッドコースにて追い切りました。
今週23日(日)の函館競馬、3歳未勝利(芝2000m)浜中騎手で出走。

助手 レッドアランダ 55.6-40.6-13.4 馬なり

助手コメント
1800m、2000mと両にらみでしたが想定に挙がっているメンバーを見て2000mに回ることにしました。
距離は少し長いのかもしれませんが、予定している2000mなら浜中騎手も乗れるということなので。
前回のレースリプレイを見ると4コーナーで舌がハミを越していたので、きょうからエッグハミをトライアビットに替えてみました
舌を越す作用への抑制効果が期待できるし、コントロールが利いて乗り手も抱え込みやすくなるはず。
きょうの追い切りで試しても問題なかったのでレースでも使用します。
前走後はトモに疲れが出ましたが、日を追うごとにマシになってきました
カイバも割と食べていて状態はなんとか維持していると思うのでここで決めたいです。

馬体重414キロ



2017年7月26日 (函館競馬場)

本日はひき運動で調整しました。

助手コメント
体を維持した状態で出走できたので決められるだろうと思っていたんですけどね。
2着という結果については残念としか言いようがありません。
レース後もカイバはよく食べているし、心配していたほどソエは痛くなっていないので、体さえ戻せればこのまま次を目指していくことに問題はないと思います。
次走は8月12日(土)の札幌6レース(芝2000m)をC.ルメール騎手で。
中2週あってこれまでよりじっくり進められますが、今回は札幌までの輸送が控えているので、今週は騎乗運動にとどめて調教は週明けからになりそう。
どうしても体重ばかりに気を取られてしまいがちですが、続けて使ってきたことで筋肉などにも疲れが出始めている可能性もあるので立ち上げは慎重にと考えています。

馬体重414キロ

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レッドアランダ 函館4R 3歳未勝利 芝2000m

2017年07月23日 | レッドアランダ

今回も勝てず2着・・・

とうとう崖っぷちに立たされました

騎手の持ってなさ差が出た感じのレースですねぇ

2走前は先行させず。

1走前は仕掛けはやというか先行させすぎ。。

今回は仕掛け遅れ。。。

この3走は1走前の情報から判断してそれが裏目ってる感じで、

そのレースでのベストを掴みきれない差なんでしょうねぇ

今回最内だったのはあったとしても残念です。

この3戦のレース選択も若干微妙な感じに映ります

特に今回は騎手に合わせてこの距離使う必然はなかったような・・・

このメンバーレベルで苦戦しているようでは、

2、3週間の短期放牧を入れて阪神での最後のスーパー未勝利一発勝負は怖すぎで、

芝のレースに出れるかどうかも怪しくなるし、

短期放牧で回復するかどうかもわかんないし、

本当に最後の最後にスーパー未勝利は残しておいて、

まずはこのまま函館調整で札幌開催で一縷の望みを託すしかありません。

 中1週 8/06 札幌 芝2000m(牝)

 中2週 8/12 札幌 芝2000m

 中2週 8/13 札幌 芝1500m

 中3週 8/19 札幌 芝2000m

権利はあるので狙ったレースは出れるはず

だけど、果たして続戦できる状態なんでしょうか

今日馬体重が増えていたのはよかったけど、

パドックの雰囲気で気合がややもの足りない感じに映ったのが気になります。

あーーー今回勝てなかったのはほんとイタイ

このクビ差が致命的

2回函館6日 4R 3歳未勝利 芝2000m 天候:晴 芝:良

馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 単勝
人気
1 ショウナンサニー 牡3 56.0 C.ルメール 2:02.7 36.2 470 -6 3
2 レッドアランダ 牝3 54.0 浜中俊 2:02.7 クビ 36.7 416 +6 2
3 メイショウユーコン 牝3 54.0 四位洋文 2:03.0 2 36.2 446 -2 10
ハロンタイム 12.5 - 11.5 - 12.2 - 12.4 - 12.5 - 12.3 - 12.2 - 12.5 - 12.3 - 12.3
上り 4F 49.3 - 3F 37.1
1コーナー (*3,13)7(2,10)(1,8)14(4,9,16)5,11(6,15)12
2コーナー 3,13(2,10)7(1,8)14(4,16)9,5,11,6,15,12
3コーナー (*3,13,10)(2,16)(4,1,7)(9,14,8)(5,11,12)(6,15)
4コーナー (*3,13)(4,2,10,16)(1,12)(9,7)(5,14,15)(6,11)8

1:愛馬、12:勝ち馬

コメント

浜中騎手

前回行きたがるところがあったので、今日はハミを替えてもらって道中も内でしっかり折り合って競馬ができたのですが、3角から4角にかけて、前の馬が下がって来るのをさばくのに少し手間取った分、差し切れませんでした。
今日の様に折り合って差すレースをすれば脚を使ってくれますし、2000mも問題ないと思います。
デキも良かっただけに何とか勝たせてあげたかったのですが、申し訳ありませんでした。

助手

中1週でも体が増えていたように体調は良かったです。
今日は何とかしたかったのですが、結果を出せずにすいません。
次は状態を見てになりますが、使い詰めで来ているので、節の範囲内で少し間を開けて行きたいと思います。

 


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レッドアランダ 崖っぷち一歩手前?

2017年07月20日 | レッドアランダ


それとももう崖っぷち?

中1週続きでの続戦となる今回、

 7/23(日) 函館4R 3歳未勝利 芝2000m 16頭立て

に出走が確定しています

今や馬体重は410キロ切りそうな状態で、

まさか中1週で使ってくるとは想像してませんでした

札幌競馬場への輸送か中1週で輸送のない函館かを天秤にかけての判断のようですが、

アランダ嬢にとってこの暑さの中で3戦を中1週で連戦するのは、

かなりリスキーな気がするんですけどねぇ

もうメンバー弱化しか勝機が見いだせないのが本音

下手したらこの連戦過程でへばってガクっときてしまって、

ひょっとするともう1戦できなくなるかもしれず、

けっこうなリスクを負っての崖っぷち挑戦となりそうです

せめて土曜の1800m戦にしておくべきだったんじゃないかなぁ。

それが杞憂に終わってくれればいいけど。

レッドアランダ 函館3R 3歳未勝利(牝) 芝2000m

2017年07月09日 | レッドアランダ

3回目の未勝利脱出チャレンジ

馬体重が前走からマイナス8の410キロとオイオイというレース前

今回もダメでしたねぇ

外枠でしたがスタートも決めて、1コーナーを3、4番手付近の好位でのレース運び、

ラップ推移見ても流れも悪くなく、不利もなく、

ほんとスムーズなレースで絶好でしたけどねぇ

鞍上曰く行きたがって折り合いに欠いたそうですが。

直線までの手応えを見てると勝てる雰囲気でしたが、

直線伸びきれず後ろから人気の2頭に交わされ3着

レース前に少し懸念していた距離がやや長いのか

それとも重めの函館の芝があわないのか

やっぱり馬体減が調子に響いているのか

パドックでの覇気がそんなに感じなかったんですよねぇ。

 

次、放牧して体重増やしても入れたらまた元に戻っちゃうんだろうし、

今年のインディ500で歴史的快挙を達成した佐藤琢磨のモットー、

「ノーアタック、ノーチャンス」ってわけではないけど、

最後の5周で2012年の経験も踏まえてだろうけど躊躇わず、

チャンスのある内に前にいたエリオを抜いてトップに立って、

早めに抜いたことでまた抜き返されたとしても、

残りでまたチャンスが来るだろうと判断したあの攻めの姿勢

守ってスーパー未勝利一発勝負でなく、

あの琢磨の姿勢と同じく権利のある内(チャンスのある内)になんとか使いたいところで、

使うなら中3週開けて札幌の芝2000m(牝)ですかねぇ。

その間隔で少しでも馬体膨らませれればいいんですけど、

この辺昨年末からずっと厩舎に置いて見続けてくれたわけではないんで、

対策とかすぐに出ないかもしれないけど、

せめて今は置き続けてもらって彼女のことを少しでも掴んでもらって、

試行錯誤してみて欲しい

それか鞍上が言うように距離が長いっていうなら、適距離とは言えないかもしれないけど、

思い切って短くして中2週の札幌開幕の芝1500m戦にするか

使ってきて行く気は出て前で勝負できそうだし、この距離でも面白いと思うんですけど。

馬体重のことがあるし、地方回りでは厳しいタイプなんで、

ほんと追い詰められ始めてきました

2回函館2日 3R 3歳未勝利(牝) 芝2000m 天候:晴 芝:良

馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 単勝
人気
1 スパイクナード 牝3 54.0 吉田隼人 2:01.3 35.1 428 ±0 1
2 エレクトロニカ 牝3 54.0 北村友一 2:01.4 1/2 34.7 406 -6 2
3 レッドアランダ 牝3 54.0 浜中俊 2:01.6 1 1/4 35.5 410 -8 3
ハロンタイム 12.8 - 11.0 - 12.4 - 12.3 - 12.4 - 12.6 - 12.4 - 11.9 - 11.6 - 11.9
上り 4F 47.8 - 3F 35.4
1コーナー 2,10(6,14)9,11(3,8)7(1,5)(4,15)12,13
2コーナー 2(6,10)14(9,11)3(8,7)1,5-(4,15)12-13
3コーナー (*2,10)(14,11)(6,7)9(3,8,5)(1,12)(4,15)13
4コーナー (*2,10,14,11)7(6,9,5)(3,8,12)1,15(4,13)

14:愛馬、7:勝ち馬

コメント

浜中騎手

気のいい馬なので、今日は外枠で前に壁を作れなかった分、前回乗った時の感触以上に今日は行きたがって、なかなか折り合いがつきませんでした。
ようやく折り合いがついたのが、向正面に入ったあたりでしたから。
それに3コーナーくらいから早めにこられて、厳しい展開になりましたね。
力差はないと思いますが、今日負けたのはその分です。
ただ、今日の競馬での感触から、この距離だと少し長い印象も。
対応はできるはずですが、1800mまでの方が良さそうです。

 


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レッドアランダ この1戦に賭ける

2017年07月06日 | レッドアランダ


前走は長期休み明けで418キロの馬体で出走したアランダ嬢。

そこから中1週で、

 7/9(日) 函館3R 3歳未勝利(牝) 芝2000m 15頭立て

に出走が確定しています

普通なら長期休養明けで叩き2戦目なんで上積み十分といいたいところですが、

助手さんからは、

「前回から大幅な上積みはありません」

とのコメント

ほんと馬体のないアランダ嬢はツライね

着々とタイムリミットの時刻は刻まれていくわけで、

この1戦に賭ける意気込みはいつも以上なはず

なんだけどなぁ

前走権利取得出来ていたので出走できるかどうかの不安はなかったんですが、

「体重は増えていることはないと思います」

なんて言われるぐらいなんで、

やはり使い続けられるかどうかの不安が付きまといます

「見た感じではカツカツにも映らない」

そうなんで、なんとかギリギリ持ってくれるのかなぁ

先週は「勝ち切ることだけ考えて調整」なんてコメントが出てましたけど、

ほんと調教で強く調整出来るわけではないし、

わたしの中で期待値がイマヒトツ上がってきません

それと今回は前走より1ハロン距離が伸びるんですが、

それがアランダ嬢にとってほんとにプラスなのか?

助手さんは、

「距離が延びて競馬もしやすいはず」

と仰ってますし、確かに折り合いに苦労はしてなさそうなんだけど、

果たして。。。

ほどほどの期待感を持って見守りたいと思います

レッドアランダ 近況(6月)

2017年06月28日 | レッドアランダ
2017年6月7日 (函館競馬場)

本日はウッドコースにて追い切りました。
外ブルーブラッド一杯に5Fで1.3秒追走、2F併せで0.1秒先着

助手 レッドアランダ 69.7-53.8-39.6-12.5 仕掛け

助手コメント
後ろから追いかける形で最後は半馬身から1馬身ほど前に出ました。
ラストにちょっとだけ仕掛けましたが、出した分だけ出ていく感じで悪くはなかったです。
非力であることは変わりませんが、先週追い切ってから筋肉に張りが出るなど少しずつパワーをつけて函館のウッドコースでも動けています。
体重は輸送でだいぶ減ってしまい、先週木曜日の時点で434キロでしたが、この馬なりに食べているのでこれ以上大幅なマイナスになることはないはずです。

馬体重426キロ



2017年6月14日 (函館競馬場)

本日はウッドコースにて併せ馬で追い切りました。
外ブルーブラッド強めを6Fで1秒追走、1F併せで併入

助手 レッドアランダ 69.3-53.6-39.3-13.0 馬なり

助手コメント
非力さはやることごとに解消してきました。
ただ気持ちに余裕がありすぎて、手応えにガチッとくるところがないし、併せた相手の動きに合わせようとする様子も見られます。
いい方にとらえると冷静でコントロールしやすいということですが、週末の追い切りでは出した分だけ出ていったようにもっと走れる力はあるはず。
週末、来週と2本の追い切りで変わってほしいです。



2017年6月21日 (函館競馬場)

本日はWコースにて併せ馬で追い切りました。
外ミッキーディナシー強めに5Fで0.5秒先行、1F併せで併入
今週24日(土)の函館競馬、3歳未勝利(芝1800m)浜中騎手で出走。

助手 レッドアランダ 68.7-53.5-39.6-13.1 強め

助手コメント
先行して直線は併せ馬の形に。
ラストは2頭とも強めに追いましたが、アランダがクビくらい出てきたような気がします。
仕掛けるとスッと反応し、出したら出した分だけ伸びていく感じでしたし、休み明けの割に息づかいは悪くありませんでしたよ。
函館入り後は体重が徐々に減っていますが、先週あたりから食べる量も増えていてそれほど細くは映りません
遠慮せずに追い切ってきて、中身はすでにできているので、デビュー戦よりは動けるのではないでしょうか。
非力なので洋芝はどうだろうと思っていましたが、ことしは時計が出ていて軽い芝に近いイメージですからね。
状態も条件もいいので期待を持って送り出します。



2017年6月28日 (函館競馬場)

本日は乗り運動の調整でした。

助手コメント
レース後のチェックでも傷んだところはありませんでした。
心配していたソエも大丈夫ですよ。
日に日に体力が戻り元気になってきているので、けさはウォーキングで体をほぐして歩様を確認しましたが、思っていたより回復が早いのであすはハッキングを行います。
次走は7月9日函館3レース(牝/芝2000m)に浜中騎手で向かう予定勝ち切ることだけ考えて調整します。

馬体重416キロ

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レッドアランダ 函館3R 3歳未勝利(牝) 芝1800m

2017年06月24日 | レッドアランダ

馬体重がそんなに連戦を許してくれないアランダ嬢。

しかももう残された期間もわずかなんで、1戦必勝の意気込み

なんですが・・・あまりにも馬体重の減少が激しく、

本当にしっかり調教積めてるんだろうか

とレース前からどうしても疑心暗鬼に陥ってしまってたんですよね~

でまず注目のレース当日の馬体重だったんですが、

418キロ!?

この数値見た瞬間ほんまに、

ヨンヒャクジュウハチキロ

って思わず叫んじゃいましたよ

前走後放牧に出した時に、よもや休み明けで前走よりマイナスになるとは、

想像もしていませんでしたよ

そのあとは、

「いやこれはしっかり調教積めた証拠だ

っと、もう無理やりでもなんでもいいんで心の平穏の為に、

レース始まるまで自分にずっと言い聞かせていました

まぁGCのパドック解説では、

「マイナス12でも細いといった印象はありませんね。

 非常に体の使い方も滑らかで伸び伸び歩けてます。」

と言われていましたし、パドック映像では角度的に微妙ではっきりとわかりませんでしたが、

ギリギリではあるけど、腹が巻き上がってるほどではなかったように見えました。

アランダ嬢は入れ込んだりしている様子はないのはいいですよね

さてレースの方なんですが、

スタートはそう悪くなかったように見えましたけど、

鞍上は出たなりでほぼ出して行きませんでしたね

わたしの想定していたイメージより2列ほど後ろからの競馬でした。

ウインクバックがいたあたりが理想と思っていたんですけど

「出していけば先行はできそうですが、そうすると終いの脚がなくなりそう」

って前走の映像からそう考えたのかなぁ。

今のトラックバイアスなら確実に前だったんですけどねぇ・・・

で内に包まれる感じで前詰まりそうだなぁっと見ていましたが、

4コーナーではなんとか外に出せてましたけど、

結局この開幕2週目のパンパン馬場で2番手で進めていた勝ち馬は止まらず、

アランダ嬢が最後追い上げるも2着まで

使ってこれてない分、いきなりってわけにはいきませんでした

確かデビュー前も使って行けばよくなりそうなんて言われてた気がするけど、

この辺も弊害として出てる感ありますよねぇ。

まぁこのメンバーならなんとかして欲しかったと思ってしまうとこですけど

勝ち馬とは位置取りの差がモロに出てしまったレースでしたね

今回なーーーーんとかっっっ首の皮一枚つながったわけで、

権利のあるうちにベスト条件のレースと鞍上を確保して挑みたいところですが、

予定としてさっそく中1週の芝2000m牝馬限定のレースが上がってるけど、

今回の馬体重からもまだまだ予断は許さない感じで、

ぎりぎり4節引っ張って混合の芝1800mの方にすべきかもしれないし、

中1週ってのが良いのか悪いのかが今の段階では判断つかないや

引っ張り過ぎて芝が悪くなってくると逆にアランダ嬢にはよろしくないかもしれないしねぇ。

あと牝馬限定に拘わり過ぎると、数少ない条件なんで逆にメンバー揃っちゃうかもしれないしねぇ。

兎にも角にも、まずは無事でいてください

1回函館3日 3R 3歳未勝利(牝) 芝1800m 天候:曇 芝:良

馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 単勝
人気
1 ショウナンサザナミ 牝3 54.0 吉田隼人 1:48.2 35.7 424 +8 5
2 レッドアランダ 牝3 54.0 浜中俊 1:48.4 1 1/4 35.2 418 -12 4
3 ウインクバック 牝3 54.0 丹内祐次 1:48.4 クビ 35.7 442 -4 1
ハロンタイム 12.3 - 11.3 - 12.0 - 12.2 - 12.2 - 12.4 - 12.3 - 11.7 - 11.8
上り 4F 48.2 - 3F 35.8
1コーナー 13(10,9)1,4(6,12)(5,11)15(2,8)(3,7)-14
2コーナー 13,9-10(1,4)(6,12)5(2,11,15)(3,8)7-14
3コーナー 13,9(10,4,12)(1,15)7(5,6,11)(2,8,14)3
4コーナー (*13,9)(10,12,7)(4,15)1(5,11)(2,8,14)6,3

5:愛馬、9:勝ち馬

コメント

浜中騎手

まだ馬が非力で前だけで走っている感じ。
気はいいので出していけば先行はできそうですが、そうすると終いの脚がなくなりそうなので、じっくり進めました。
直線はよく伸びてくれましたが、3~4コーナーで少し捌くのに手間取ってしまったのが勿体無かったですね。
距離もこのくらいが良さそうですし、今日の内容ならすぐにチャンスはきそうです。

 


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レッドアランダ 変わらない流れ

2017年06月22日 | レッドアランダ


出資した14年産の4頭の中で唯一未勝利でもがいているアランダ嬢

出資時の期待度はナンバーワンだったんですが。。。

今回、

 6/24(土) 函館3R 3歳未勝利(牝) 芝1800m 15頭立て

に出走が確定しています

これでようやく2戦目となります

牧場では500キロとかまで膨らむ体が、

トレセンに入厩すると瞬く間に減ってしまうという最悪な展開

初出走時の馬体重の遍歴が、

牧場(502)⇒入厩1週間後(460)⇒レース1週前(448)⇒レース(430)

で1戦してあっさり放牧

そして今回牧場で2ヵ月で472キロまで戻したんですが、

栗東入りしてわずか2日で452キロ(20キロ減

函館競馬場入りして約1週間後に426キロ(26キロ減

2ヵ月の放牧が一瞬にして灰塵に帰してしまうこの感じ

こうなることはある程度予想はしていましたが、

正直この時期にこんな状態なのは厳し過ぎます

やはり昨年の年末にゲート試験だけであっさり放牧に出したのが、

裏目った感が無きにしもあらず

せめてデビューは年内にしておいて欲しかった。

なんかカイバに工夫してもらっったりしてなんとか糸口掴んで欲しいんだけど、

その為にも手元で長く面倒を見て欲しいとずっと思っているんですけど、

下手したらまた1戦で放牧って選択される可能性もあります

角居厩舎で長く置いてもらうのを求めるのが難しいのはわかるんだけど。。。

やっぱりジックリ観察なり、彼女の様子なりを見続けないと微妙なことにも気づかないし、

なかなか手を打てないと思うんですよねぇ

人事が尽されてって状況でもないと思え、あまりこの言葉だけで期待するのは嫌なんだけど、

生き残るために後はもう素質だけでなんとかしてもらうしかありません

ただ近況コメント読んでると助手さんに非力だ非力だと言われるんですよねぇ。

しかも今週には、

「非力なので洋芝はどうだろうと思っていました」

なんて・・・コメントが

いやいやいやなんなのそれって感じです

いくら今年の函館はレコード連発で早いといってもねぇ。

そんなアランダ嬢が重めの函館芝のレースを選択されたのが、

プラスに働いてくれるかどうかも読めません

暑い時期なだけに少しでも涼しい北海道でってのと、

少しでも対戦相手が薄くなってくれる望みのみです

追い切りは函館のウッドコースにて4本。

5/31(水) 時計不明

6/07(水) 69.7-53.8-39.6-12.5 仕掛け
  外ブルーブラッド(3歳未勝利)一杯に5Fで1.3秒追走、2F併せで0.1秒先着

6/14(水) 69.3-53.6-39.3-13.0 馬なり
  外ブルーブラッド強めを6Fで1秒追走、1F併せで併入

6/21(水) 68.7-53.5-39.6-13.1 強め
  外ミッキーディナシー(4歳500万)強めに5Fで0.5秒先行、1F併せで併入

週末にも乗ってるんでしょうが、まぁ遅れてないだけってだけで、

特に何かあるわけでもなく、強調材料が乏しい

1週前なんて「手応えにガチッとくるところがない」なんて言われてましたしね

兎に角、馬場はいいでしょうし、前が止まりにくそうだし、

人気背負いそうなウインクバックが逃げるでしょうから、

前走同様ある程度前につけてレースしてもらえれれば

崖っぷち感がハンパないですが、なんとかこの北海道で勝ち上がりを

レッドアランダ 近況(5月)

2017年05月31日 | レッドアランダ
2017年5月5日 (吉澤ステーブルWEST)

周回キャンター2000m、坂路1本。

牧場スタッフコメント
先週末に13-13を消化しました。
素軽い動きで、反応してからスピードに乗るまでがとても早かったです。
調教を強めてからも体重はキープしていますし、筋肉がついて体つきも大人に近づいてきた印象です。
厩舎側から帰厩について具体的なお話はありませんが、候補には上がっているということなので今月中旬には戻すことになりそう
今回はこちらでもだいぶ攻めていて体力も備わっているので、トレセンでハードにやっても耐えてくれるでしょう。

馬体重452キロ



2017年5月12日 (吉澤ステーブルWEST)

周回キャンター2000m、坂路1本。

牧場スタッフコメント
この中間も順調に調整しています。
週2本追い切っていますが、馬体重を増やし、体のラインを保ちながら進めることができています。
ハードに攻めてもガタッとこないのは体力が備わってきたとみていいでしょう。
再来週の検疫で帰厩し、その先は北海道で滞在するプランもあると聞いています。
それまであと4本は追い切れますが、内面にストレスをためすぎないようケアしていきます。

馬体重462キロ



2017年5月19日 (吉澤ステーブルWEST)

周回キャンター2000m、坂路1本。

牧場スタッフコメント
帰厩に備えてペースを上げていますが、体重は維持するどころからさらに増えました。
見た目も数字が示すとおりふっくらしていて張りもありますよ。
追い切りは週2本で15-15と13-13くらいの時計を出していますが、だいぶ動きに余裕が出て、1つ1つの動きが連動するようになっています。
精神面の成長が後押ししているのかもしれません。帰厩まであと2本は速い時計を出す予定です。

馬体重468キロ




2017年5月24日 (角居厩舎在厩)

きのう(火)の検疫で栗東トレセン・角居厩舎に帰厩し、本日は坂路1本の調整でした。
次走は6月24日の函館3レース(牝/芝1800m)に浜中騎手で向かう予定です。

坂路 助手 レッドアランダ 62.7-46.2-30.2-15.2 馬なり

助手コメント
帰厩後は夕飼いと夜飼いと2回カイバを与えましたがどちらも少しずつ残していました
体はふっくらして帰ってきましたし、厩舎でもできるだけ好きなものを食べさせていますが、普段からカリカリしているのですぐに減りそうな雰囲気
相変わらずトレセンの環境が合わないようですが、あす函館競馬場に向けて出発するので函館をトレセンではなく牧場だと思って過ごしてくれるといいですね。
けさは坂路で軽めに乗りましたが、相変わらず非力でトモの踏ん張りがいまひとつでした。時間が必要です。



2017年5月25日 (角居厩舎在厩)

本日、函館競馬場に向けて出発しました。

助手コメント
けさは輸送に備えて30分だけ運動させました。
まだ環境に慣れていないせいか運動中もソワソワしたり、カッカしたりと落ち着かない様子でした。
馬体重は452キロ。牧場からの申し送りには472キロあったと書かれていたので、2日で20キロ減ったということ。かなり悩ましいです。
函館への輸送でさらに体重が減るでしょうけど、1日でも早く競馬場での生活に慣れさせて体を維持しながらしっかり調教を積みたいところ。
勝てる力はあるので強い心を持ってほしいです。

馬体重452キロ



2017年5月31日 (函館競馬場)

本日はウッドコースにて併せ馬で追い切りました。

助手コメント
函館到着後のカイバ食いはまずまずである程度の量は食べています
さすがに劇的に良くなるということはありませんでした。
1本目の追い切りはウッドコースを馬なりでさっとやって先行、同入。
アランダ自身、今いる場所がなにをするところなのかわかっていないせいか、落ち着すぎといった印象で余力はあるのに促さないと進んでいきませんでした。
それにまだ走りが軽く、力強さも欠いています
課題は多いですがレースまで時間があるので、しっかり乗り込んでパワーをつけて前向きさを引き出せればと考えています。

2017年4月へ 2017年6月へ

レッドアランダ 近況(4月)

2017年04月28日 | レッドアランダ
2017年4月7日 (吉澤ステーブルWEST)

周回ハッキング2000m。

牧場スタッフコメント
こちらではよく食べるので運動しながらも馬体重はぐんぐん増えています。
1週間で30キロあまり回復しましたがまだ増えそうな雰囲気ですよ。
両前のソエは焼烙治療を行ったあと、ショックウェーブでも1度治療しましたが、触ると反応を強く示すので毎日キセノンでケアしつつ、ショックウェーブ治療も継続していきます。
本格的な調教を始めるのはソエが落ち着いてからになりそうです。

馬体重456キロ



2017年4月14日 (吉澤ステーブルWEST)

周回ハッキング2000m。

牧場スタッフコメント
両前脚のソエの治療を優先して進めているため、周回コースで軽めの調整を続けています。
左前はほぼ大丈夫という状況ですが、右前はまだ気にしているのでペースアップするまでもう少し時間がかかりそうです。
カイバも運動量に合わせた分しか与えていないため馬体重は微増にとどまっていますが、本格的に乗り始めればカイバの量をもっと増やせるので体重も上乗せできると思います。
あまり時間がありませんが、慎重に進めさせていただきます。

馬体重460キロ



2017年4月21日 (吉澤ステーブルWEST)

周回キャンター2000m、坂路1本。

牧場スタッフコメント
両前脚のソエは治療を続けてきたことで反応が薄くなったので坂路でも乗り出しました。
でも普通キャンターよりちょっとスピードを上げて数日乗っただけで体重が落ちてしまいました
カイバは食べているのでペースを緩めればすぐに戻せるとは思いますが、この程度の負荷で減るということは基礎体力がつききっていないということでしょう。
少し時間がかかりそうです。

馬体重450キロ




2017年4月28日 (吉澤ステーブルWEST)

周回キャンター2000m、坂路1本。

牧場スタッフコメント
ソエの痛みは解消したので先週末ラスト1Fだけ伸ばしました。
時計はF14を切るくらいでしたが、自分からぐいぐい進んでいっていましたし、息づかいもまったく問題ありませんでした。
動きの良さも目立ちますが、負荷を強めても体が減ってこないところもいいですね。
帰厩が近づいてきているので週末は2Fびっしり時計を出す予定です。

馬体重454キロ

2017年3月へ 2017年5月へ

レッドアランダ 近況(3月)

2017年03月31日 | レッドアランダ
2017年3月3日 (吉澤ステーブルWEST)

周回キャンター2000m、坂路1本。

牧場スタッフコメント
きょうの検疫で栗東トレセン・角居厩舎に帰厩しました。
3か月あまり時間をいただけたのでこちらでやれることはすべてやれたと思います。
成長分もありますが、トレセンでバシッとやっても耐えられる体はつくれました
少し重めでもあるのでトレセンでの1本目の追い切りは多少もたつくかもしれませんが、体がシャープになるにつれていいスピードを見せてくれるはずです。
初戦からやってくれるだろうと期待しています。

馬体重502キロ



2017年3月8日 (角居厩舎在厩)

本日は坂路にて併せ馬で追い切りました。
外シャケトラ馬なりに0.1秒遅れ

坂路 森一J レッドアランダ 54.5-39.0-25.1-12.6 強め

森一騎手コメント
まだまだ成長途上という感じで全体的に緩いですね。
でも、動かすと意外と動けました
良かったところはペースが上がっていくにつれて完歩が大きくなっていくところ。
逆に物足りなかったのは仕掛けたときの反応ですかね。
もう少しスッと動けるようになるといいのですが、まだ1本目なのでこれからでしょう。

助手コメント
帰厩後は馬房内で旋回したり、カイバを残したりと心配していた通りになってしまっています。
トレセンは調教が厳しいところと馬が認識してしまっているのかもしれません。
今のままなら1週間で30キロはなくなってしまいそうなので、食べてもらえる方法を考えます。



2017年3月9日 (角居厩舎在厩)

本日はプール調整を行いました。

助手コメント
きのうからけさにかけてもカイバをこちらが求めているほど食べていませんし、朝は馬房内でカッとして蒸しあがってしまっています体温も高めですしね。
きょうは気分転換を図るためプールで調整しました。
自分から喜んで入っていっていましたし、泳ぎも上手だったのでこの感じだとプールをうまく活用していけそうです。
体重は460キロ。体重が大きく減ったのは事実ですが、見た目ではそこまでの変化は感じられません
牧場で大きめにつくっていたのでその分がなくなったんだと思います。早く慣れてほしいですね。

馬体重460キロ



2017年3月15日 (角居厩舎在厩)

本日はCウッドコースにて併せ馬で追い切りました。
内ダノンハーレー馬なりと5F併せで併入
3月25日(土)中京4R(牝/芝2000m)を幸騎手でデビューする予定です。

CW 北村友J レッドアランダ 66.1-51.9-38.5-12.7 馬なり

助手コメント
けさは手が空いていた北村友騎手に乗ってもらいました。
向こう正面から進めて4コーナーからぴったり併せ馬。
ラストはクビくらい遅れましたが、最後はもう一度差を詰めようとしていて上々の動きに見えました。
北村友騎手は
少し右にもたれるところがありましたが、トモの力が弱いからかもしれません。
でも、直線の弾むようなフットワークはなかなか良かったです』
と話していました。
普段の調教などで少しずつ力をつけていってほしいですね。
きのう歯を擦ったり、グラついているのを抜いたりしてもらいましたが、それから少しは食べるようになっています
カイバ食いがまだ安定していないのでちょうどいい機会だったと思いますが、あとはきょう追い切った反動がでなければといったところですね。



2017年3月16日 (角居厩舎在厩)

本日はひき運動の調整でした。

助手コメント
きのう午後に与えたカイバは残さずきれいに食べていました
火曜日に歯を治療した効果が少しずつ出始めているのかもしれませんね。
きょうは厩舎周りのひき運動のみでしたが、歩様に異常はなかったですし、テンションもそれほど高くありませんでしたよ。
馬体重は448キロと先週から12キロ減りました
でも、体高がないし、骨格も線の細さも女の子といった感じなので現時点ではこれくらいが普通でしょう。
週末、来週と2本やって430キロ台で競馬ができればといったところですね。

馬体重448キロ



2017年3月22日 (角居厩舎在厩)

本日は坂路1本の調整でした。

坂路 助手 レッドアランダ 3/19 54.5-39.2-25.4-12.6 馬なり
坂路 助手 レッドアランダ 3/22 60.7-45.2-30.3-14.9 馬なり

助手コメント
全休日明けなのであす追い切ることになりました。
けさは坂路を普通キャンターで1本乗りました。
柔らかくていいトビをしていますが、まだ緩さがありますし、もうちょっとパワーがほしいですね。
それに少しイラついているようにも感じました。
カイバはドバっとは食べませんが、内容や量を変えたり、分けて与えたりするなど工夫してきたことで帰厩時よりは食べるようになっていますよ。
馬体重はなんとか440キロ台でとどめたいと思っています。



2017年3月23日 (角居厩舎在厩)

本日はCウッドコースにて併せ馬で追い切りました。
内シャドウマリアG前強めに5F1.2秒先行、2F併せで0.2秒遅れ
外ブラックスビーチ馬なりを5Fで0.3秒追走、2F併せで0.4秒遅れ
今週25日(土)の中京競馬、3歳未勝利(芝2000m)騎手で出走。

CW 助手 レッドアランダ 68.1-52.0-38.4-12.5 一杯

助手コメント
道中は2番手で進めて4コーナーから3頭で併せました。
前半から折り合いはついて手応えもよかったのですが、直線で追い出してからは伸びず、バテずのワンペースという感じでした。
いいスピードはありますが、まだ成長途上で非力なのできょうの重い馬場では動けなくても仕方ありません。
使いつつ良くなっていくタイプだとみていますが、芝にいって変わってほしいですね。



2017年3月29日 (吉澤ステーブルWEST)

本日、吉澤ステーブルWESTに移動しました。

角居調教師コメント
初戦とはいえ仕上がりがよかったですし、落ち着いた状態でレースに臨めたので9着という結果は正直残念でした。
もう少しやれると思っていたのですが、すみません。
レース後はひき運動で疲れを取っていますが、相変わらず食いが細いとのこと。
それに右前にソエが出始めていて歩様は正常ですが、触ると強く反応を示すということなのでここでひと息入れることにしました。
未勝利馬でそこまで時間もないので、ソエの治療が済んで、体が膨らみさえすれば帰厩させる予定
このリフレッシュ放牧で実が入り、力をつけてもらいたいところです。



2017年3月31日 (吉澤ステーブルWEST)

マシンのみ。

牧場スタッフコメント
水曜日に入場。現在はマシンで60分間運動しています。
両前脚にソエが出ていてけっこう痛がっているので近日中に焼烙治療を行い、その後はキセノンやショックウェーブでもケアしていきます。
体重が示すとおり、体が細くなっているので立て直すにはある程度時間が必要でしょう。

馬体重424キロ

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