ゆるゆる馬主日記

Record of my favorite horses

レッドリーガル ファイナルへ

2017年12月27日 | レッドリーガル


今年の愛馬の大トリを飾るのは、

てっきり前走で年内の出走はないと思っていたリーガルくん

トリもトリのJRA今年最後のレース、

 12/28(木) 阪神12R ファイナルS 芝1400m 15頭立て

に藤岡佑介騎手で出走が確定しています

ここ数戦鞍上が定まらないのがちょっと不満ではありますが、

リーガルくんの良さを過去のレースをしっかり見て、なんとか引き出して欲しいところです

今年から有馬記念のレース週が年内最後でなく、

その後にもレースがあるのがやっぱり良いのか悪いのかって感覚ではあるんですけどねぇ

いやぁ~それにしてもイケイケドンドンです

先週の追い切り後も助手さんは、

「具合は相当いいですよ」
(まぁ前走がピークだったみたいだけど)

って仰っていたし、それだけリーガルくんの調子がいいのかもしれませんが、

普段から背腰に少し難のあるリーガルくんなだけに、

今年の秋初戦から3ヵ月の間に、

 10/22 京都 桂川S 1200m ルメール 6着
 11/12 東京 奥多摩S 1400m 柴山 11着
 12/02 中京 浜松S 1200m 丸山 5着
 12/28 阪神 ファイナルS 1400m 藤岡佑 

4戦もこなしてくれるとは予想もしていませんでした
(この間に2度除外食らってるんですけどね

正直反動が怖いので、前走で放牧で良かった気がするんですけど、

決まったからには応援するのみです

OP入りへのチャレンジガンバレリーガル

レッドリーガル 近況(12月)

2017年12月25日 | レッドリーガル
2017年12月6日 (笹田厩舎在厩)

本日は角馬場で調整しました。

笹田調教師コメント
3コーナー付近で前の馬が下がってきたため引かざるを得ない場面がありました。
多頭数の競馬だったので仕方ないことかもしれませんが、最後にいい脚を使って差を詰めていただけにあの不利が悔やまれますね。
きょうは角馬場で乗って状態を確認。
騎乗した助手によると背腰の疲れはいつもよりマシだということなのでもう1戦いくことにしました
次走は17日の中山10R(南総S/芝1200m)か、28日の阪神12R(ファイナルS/芝1400m)のどちらかと考えていますが、どっちに出走するのかは週末まで様子を見て判断します。
鞍上は調整中です。



2017年12月7日 (笹田厩舎在厩)

本日はCウッドコースで調整しました。

助手コメント
けさは角馬場で体をほぐしてからCウッドコースをキャンターで1周。
休み明けなのでプレッシャーをかけず、ある程度自由に走らせましたが、気持ちよさそうに走っていました
心身ともにそんなに疲れはないようですね。
3戦してこれだけの状態を維持できるのは体がパンとしてきたということでしょう。
これからが楽しみです。



2017年12月13日 (笹田厩舎在厩)

本日は坂路にて併せ馬で追い切りました。
今週17日(日)中山10レース・3歳上1600万下/南総ステークス(芝1200m)に田中勝騎手で出走を予定しています。
想定から除外の可能性があります。

坂路 助手 レッドリーガル 52.2-38.3-24.9-12.4 一杯
坂路 助手 メイショウワカアユ 52.6-38.5-24.0-12.2 一杯

助手コメント
2馬身追走して並びかけましたが、相手も動く馬だったし実際に動いたので、最後はやや劣勢に。
前半引っ張って抑えた分、ラストは前回のようなシャープさを欠き、ジリジリになってしまいました。
数も使ってきたので状態は前回以上ということはありませんが、行きっぷりが使うたびに良くなっているように上向いている部分もあるので、前回並みの状態はキープしていると考えてもいいのではないでしょうか。
追い切りの内容からレースは1200mで気分よく走らせるのがベストだと感じたので、まずは抽選を突破しスタートラインに立ってほしいです。



2017年12月14日 (笹田厩舎在厩)

本日はひき運動の調整でした。
※今週は出走予定だった南総ステークスは除外となりました。
次走は12月28日(木)阪神12R・ファイナルS(芝1400m)を予定

助手コメント
追い切り後も体調や歩様などに問題はありません。いつもどおりです。
馬体重は500キロちょうど。中山までの輸送で絞れるはずですが、出張馬房に敷かれているのはチップではなく藁なのでそれを食べて太ってしまわないか不安は不安です。
口カゴをつけてしまうと食べられないストレスでイライラしてしまいそうなので向こうについてからの様子を見て対処します。
土曜日出発なので、最終調整はあす。
角馬場で体をほぐす程度にとどめておきます。

笹田調教師コメント
レースでは出たなりで。
周りが速かったらジッとしていればいいですし、行く馬がいなかったら行けばいいのではないでしょうか。
前回はスムーズさを欠きながらも5着だったようにこのクラスを突破する力があることは証明できたので、今回も気分よく走らせさえすれば十分勝ち負けになるとみています。



2017年12月20日 (笹田厩舎在厩)

本日は坂路にて追い切りました。

坂路 助手 レッドリーガル 52.6-37.7-24.6-12.1 馬なり

助手コメント
週末にしっかりやる予定なので、けさの追い切りは54秒、55秒くらいでと考えていました。
1F目はマイペースで走っていましたが、2F目で後ろから馬が急接近してきたことに反応してハミをガツンと噛んでしまい、早々とスピードに乗る形に。
さすがに少し我慢しましたが、気分よく走らせた方がいいタイプなので手綱を放したところスイスイ気持ちよさそうに走っていました
最後もまだ余裕があったので追っていれば11秒台が出ていたでしょうね。
具合は相当いいですよ。

笹田調教師コメント
最終追い切りは日曜日に坂路でやる予定。
きょう速い時計が出たので週末は控えめにします。
次走の鞍上ですが藤岡佑騎手に声をかけています。



2017年12月21日 (笹田厩舎在厩)

本日はひき運動の調整でした。

助手コメント
きのう速い時計は出たけど無理はしていないので、背腰などへのダメージは大きくありませんでした。
運動中も元気よく歩いていましたし、硬さも気になりませんでしたよ。
以前みたいに馬っ気を出したり、ほかの馬を威嚇したりするようなこともなかったですよ。
馬体重は502キロといつもどおり。
レースまでいまの状態をキープできるよう頑張ります。

馬体重502キロ



2017年12月25日 (笹田厩舎在厩)

12/24 坂路にて追い切りました。
12/25 ひき運動
今週28日(木)の阪神競馬、ファイナルS(芝1400m)藤岡佑介騎手で出走。

坂路 助手 レッドリーガル 54.8-38.8-24.9-12.2 仕掛け

助手コメント
最終追い切りはきのう(日)坂路で済ませました。
残り2Fのあたりで合図を送ってギアチェンジを促したらスーッと伸びていったので、そこからは邪魔をしないように気持ちよく走らせました。
先週水曜日は予定より時計が速くなってしまいましたが、きのうの追い切りは疲れを残さないためにもちょうどいい内容だったのではないでしょうか。
けさも気分よさそうに歩いていたし、馬体の張りも毛ヅヤも良好
獣医師に入念にチェックしてもらって背腰などのケアも万全です。
あしたは角馬場で調整しますが、レース前日のあさってをどうするかは、あしたの状態を確認して決めたいと思います。

笹田調教師コメント
前回の状態がかなりよかったので前走以上ということはありませんが、状態はキープできています。
登録馬のなかに逃げ馬がいないようですが、この馬が力を出し切るのに必要なのは出たなりでスムーズに競馬をすること。
ジョッキーにもそう伝えるつもりです。

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レッドリーガル 中京11R 浜松S 芝1200m

2017年12月02日 | レッドリーガル

おそらく今年のリーガルくんの仕事納めとなるレース。

中京のスプリント戦です。

開幕週で中間も雨は降っていないので、完全なパンパン馬場でのレース。

戦前は前走と同じ感じで前に行って良馬場の利を生かせるかと思っていましたが、、、

パドックの馬体や毛艶や雰囲気なんか見てたら、

ほんとサイコーにデキは良さそうだったのに

スタートは悪くはないけど、スプリント戦で他の馬もよく、

スタート良かった7番ラホーヤビーチにすぐに内に切り込まれて前に入られる展開。

で、気づいたら、

10秒後にはこの位置・・・

やっちゃったって感じ

さらにこの3コーナーの入口手前で前詰まらせて、

かなり騎乗を崩すロス・・・

スプリント戦でスピードを殺すロスはいたいんだよなぁ。。。

ほんと戦前ではイメージしてなかった後方3番手でコーナーリング。

4コーナーで外にいる馬はどんどんスピード乗せられてるけど、

内に閉じ込められたリーガルくんはスピードに乗せられていません

これだけの多頭数でスパイラルコーナーで後方で内をずっと走るとこうなります

ある程度前で走っていたら違うんだけどね。

つまり勝ち馬はそれをやっていて、ここで完全にスピードに乗せ切っていて、

リーガルくんはここから外に出して、ようやく追い始めます

ここでもオールインワンと交差する感じであまりスムーズでなく、

スプリント戦で勝ち馬に0.7秒差も広げられての5着と完敗

ハンデ戦らしくしかも更に軽量の4歳牝馬がワンツースリーという結果でした。

先週乗り替わったりしてたし、あまり鞍上に過度に期待はしていませんでしたが、

ほんと何もしてもらえませんでしたねぇ

勝つための工夫がないというかなんというか。

スタート上手く出せずにしかも内で上手くレース出来ずにただ周ってきただけですね

内でゴチャゴチャしてもリーガルくんが嫌気を差さず走ったのは良かったんだけど、

それだけ体調も調子も良かったんだと思うと、もっと違った勝負して欲しかった

牡馬で一番軽量の54キロというのも味方で、穴をあける条件は整っていたのに。

「出たとこ勝負でも良さそう」なんてレース後コメントしてますが、

そんな運任せな勝負してたらチャンスなんて掴めれないって。。。

まぁ今回はこのクラスで初の掲示板で上出来といえば上出来なのかな

今日はご苦労様リーガルくん

また来年ガンバロ

4回中京1日 11R 浜松S 芝1200m 天候:晴 芝:良

馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 単勝
人気
1 ペイシャフェリシタ 牝4 52.0 鮫島克駿 1:07.6 33.1 488 +2 2
2 ダイメイプリンセス 牝4 53.0 秋山真一郎 1:08.0 2 1/2 33.9 500 +10 9
3 メイショウスイヅキ 牝4 52.0 菊沢一樹 1:08.2 1 1/4 33.5 472 +2 16
                     
5 レッドリーガル 牡5 54.0 丸山元気 1:08.3 33.3 496 +6 10
ハロンタイム 11.9 - 10.5 - 11.0 - 11.5 - 11.4 - 11.3
上り 4F 45.2 - 3F 34.2
3コーナー 18,11(7,9)(3,4)(1,12)(8,14)13(2,6,16)15,5(17,10)
4コーナー 18-11(7,9)(3,4)1,8(2,6,12)(13,14)(17,5)16,15,10

5:愛馬、8:勝ち馬

コメント

丸山騎手
スタートしてからすぐに前を走っていた馬の進路が狭くなり、それの煽りを食う形になってしまいましたが、その後にガツンと行ってしまうことはなかったですし、立ち回りは悪くなかったと思います。
直線で追い出してからは最初モタモタしていたものの、エンジンが掛かってからは良い脚を使えていたと思います。
初めて乗せてもらいましたが、先生から聞いていたよりも前半は揉まれたんですけど、そこまで変にファイトするようなところもなかったですよ。
前走と距離は違いますが、今日の感じなら前のポジションを無理に取らなくても、出たとこ勝負でも良さそうです。

 


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レッドリーガル スプリント戦へ

2017年11月30日 | レッドリーガル


この秋(9/29)に入厩してから、

 1戦目 10/22 桂川S 芝1200m ルメール
  (中2週)
 2戦目 11/12 奥多摩S 芝1400m 柴山雄一
  (中2週)

ときて3戦目となる、

 12/02 中京11R 浜松S 芝1200m 18頭立て

に出走が確定しています

てっきり続戦なら1400mに拘って先週の渡月橋Sかと思ったけど、

直線坂のあるコースでさらにスプリント戦の選択となりました

中京の芝はどちらかというとコーナーが急で、

スパイラルカーブを利用した差しが決まりやすいイメージですが、

東京が合わなかったリーガルくんにとって中京が果たして合うのか

一応500万クラスで同コース3着の実績があるけど。

あと心配なのが鞍上。

先週「左前腕腱鞘炎」を発症して乗り替わりになっていた丸山騎手。

腱鞘炎ってそんなすぐ治るものとは思えないんだけど、ちゃんと制御できるんでしょうか

ヴェイロンくんでも豊さんの似たような不安要素あって、負けちゃいましたしね・・・

流れに同じ匂いが漂います

ただ今回は期待できる要素が1点あるんです

それは坂路での最終追い切りで時計が出ました

 前々走 53.0-38.7-25.0-12.4 一杯
 前走  53.9-38.8-25.3-12.6 仕掛け
 今回  50.9-37.3-24.4-12.2 一杯

ただこの日は時計が出やすかったのもあるようですけどね。

(50秒台が8頭います)

それでも、

「前回より硬さはだいぶマシだし、体も引き締まっています」

とのことなんで調子は登り調子のはず

18頭立てのフルゲートでどんなレースになるのかわかんないけど、

6頭の除外が出た中、抽選をクリアした運を頼りに期待しています

レッドリーガル 近況(11月)

2017年11月30日 | レッドリーガル
2017年11月1日 (笹田厩舎在厩)

本日は坂路にて追い切りました。
今週の福島競馬は除外となったため、来週12日(日)の東京10R(奥多摩S/芝1400m)に出走予定となりました。

坂路 助手 レッドリーガル 52.6-38.7-25.1-12.4 馬なり

助手コメント
追い切りは単走でサッと。
肩ムチを入れて合図を送ったくらいでしたが、気持ちよさそうに走っていたので追いませんでした。
前回より体の使いが良くなって、素軽さも出てきています
背腰にはもとからの硬さはあるけど、現状維持で悪くはなっていないのでレースまでにもう一度ケアすれば問題ないでしょう。

笹田調教師コメント
きょうの動きを見て、今週出走させるかどうか決めようと思っていましたが、追い切りの内容がよかったので投票することにしました。
前走後にガタッときかけたのは事実ですが、すぐに持ち直して、きのうだって引っ掛かっていくほどで元気いっぱいでしたよ。
1回使っての上積みも見込めるし、手の合うジョッキーが乗ってくれるので勝ち負けまで期待しています。



2017年11月2日 (笹田厩舎在厩)

本日はひき運動の調整でした。

笹田調教師コメント
今週のレースは除外となったため来週東京の奥多摩S(芝1400m)へ向かいます
ジョッキーは柴山騎手に決まりました。
除外で得た権利があるので確実に出走できます。

助手コメント
けさの歩いている感じもよかったし、見た目もだいぶ締まってきたので福島で出走させたかったのが正直なところ
平坦、小回りという条件も合っているでしょうしね。
来週、東京での出走させることが決まったのでまた気を取り直して調整していきますよ。
次の日曜日に時計を出しますが、その日のうちに獣医師に背腰を治療してもらうことにしています。

馬体重504キロ



2017年11月8日 (笹田厩舎在厩)

本日は坂路にて併せ馬で追い切りました。

坂路 助手 レッドリーガル 53.9-38.8-25.3-12.6 仕掛け
坂路 助手 エアスピネル 53.5-38.6-25.1-12.4 強め

助手コメント
先週の時点で使える状態でしたし、後半で馬場も重かったので時計はこれくらいでも十分でしょう。
負荷はしっかりかかっているはずですよ。
エアスピネルが並びかけてきたときに抵抗しようと少し気合をつけましたが、反応もしていたし、最後まで気持ちも切らさず走っていました
先週末のCウッドコースの動きもよかったけど、きょうの動きも良かったと思います。
あすは運動にとどめて金曜日は角馬場かCウッドコースで軽めに乗る予定。
見た目も前回より締まっているので数字は気にせずレースに臨むことにします。



2017年11月9日 (笹田厩舎在厩)

本日はひき運動の調整でした。
今週12日(日)の東京競馬、奥多摩S(芝1400m)柴山騎手で出走。

助手コメント
追い切り後も変わりありません。
馬体重は504キロと先週と同じでしたが、体のラインで気になるのはお腹周りだけなので、東京までの輸送でシュッとしてくれれば言うことなしです。
きのう診てくれた獣医師も具合は申し分ないと太鼓判を押してくれたので自信をもってレースに送り出せますよ。

笹田調教師コメント
きのうの追い切りは無理に抑えず、気分よく走らせていたので、しまいの脚にも見どころがありました
レースではハナには拘らないけど自分のペースで走らせてもらいたいですね。
馬場状態は少し心配ですが、休み明け2戦目で上積みも大きいので、いい結果を期待しています。

馬体重504キロ



2017年11月15日 (笹田厩舎在厩)

本日はひき運動の調整でした。

助手コメント
レース後はひき運動で疲れを取っていますが、とくに変わりありません。
体重もすでに506キロまで戻っていますし、背腰の疲れも前回使ったあとよりマシな状態
あすからでも乗り出せそうですよ。

笹田調教師コメント
このままおいて次を目指すか、一旦放牧に出して年明けのレースに備えるのか考えているところです。
もう少し状態を見てから判断させてください。

馬体重506キロ



2017年11月16日 (笹田厩舎在厩)

本日は角馬場で調整しました。
次走は12月2日(土)中京11R(浜松S/芝1200m)に向かう予定です。

笹田調教師コメント
予定どおりきょうから乗り出しました。
角馬場でのハッキングで体をほぐしましたが、出がけの歩様は問題なかったし、騎乗した助手に話を聞いても気になるところはなかったということです。
この状態なら続けて使っても問題ないでしょう。



2017年11月22日 (笹田厩舎在厩)

本日は坂路にて追い切りました。

坂路 助手 レッドリーガル 54.1-39.6-25.6-12.5 馬なり

助手コメント
全体時計を55秒くらいでまとめられればと思っていました。
でも使うたびに行きっぷりが良くなっているので引っ張ったままだったのに速くなってしまって。
良く言えば気合いが乗っているということになりますが、悪く言うなら力んでいるということになりますね。
もうちょっと力を抜いて走ってもらいたいけど、次は1200mなのであまり気にしないで大丈夫でしょう。
相変わらず背腰が硬く感じますが、定期的に獣医師に診てもらってケアしているので悪くはなっていません。

笹田調教師コメント
追い切りは単走にしたのにやる気十分でしたね。
併せ馬だったらオーバーペースになっていたかもしれません。
予定している来週のレースの鞍上は丸山騎手で調整しています。



2017年11月23日 (笹田厩舎在厩)

本日はひき運動の調整でした。

助手コメント
1時間のひき運動で疲れを取りました。
硬さは変わりませんが、追い切ってからの雰囲気はとてもいいですよ。
前回東京を使ったときもすごく良かったですが、今回もその状態はキープできていると思います。
体重も504キロと先週から増減なしでした。
週末は馬場でしまいだけ伸ばして、来週は坂路でサッとやるつもり。
日曜日に獣医師に背腰をケアしてもらおうと考えていますが、今の時点ではいい仕上がりでレースに出走させられそうです。

馬体重504キロ



2017年11月29日 (笹田厩舎在厩)

本日は坂路にて併せ馬で追い切りました。

坂路 助手 レッドリーガル 50.9-37.3-24.4-12.2 一杯
坂路 助手 モアイ 52.7-38.7-25.3-12.9 一杯

助手コメント
きょうの目標は51秒。
無理に引っ張らず気分よく走らせようと考えていました。
前を行く誘導役が53秒の予定だったので、その馬との距離が縮まってきたのに合わせて仕掛けました。
並んだのは残り100mを切ってからで最後はほぼ同入。
誘導役が正確な時計を刻んでくれたおかげもあって予定どおりの内容になりました。
前回より硬さはだいぶマシだし、体も引き締まっています
敵は除外だけですね。



2017年11月30日 (笹田厩舎在厩)

本日はひき運動の調整でした。
今週2日(土)の中京競馬、浜松S(芝1200m)丸山騎手で出走。

助手コメント
追い切り後も変わりありませんよ。
あれだけの時計を出したあとでも背腰は痛んでいません
馬体重は504キロ。厩舎にいるときのいつもの数字で太くはないでしょう。
馬体の張りもいいし、毛ヅヤもピカピカ
仕上がりに関しては言うことがないくらいでまさに絶好調です。
休み明け3戦目になりますが、今回が1番いい状態だと思います。

笹田調教師コメント
追い切りはしまいまでよく辛抱していました。いい動きだったと思います。
レースでも無理に抑えず、気分よく走らせてもらえれば
開幕週で馬場もキレイなので坂があっても我慢してくれるのではないでしょうか。

馬体重504キロ


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レッドリーガル 東京10R 奥多摩S 芝1400m

2017年11月12日 | レッドリーガル

府中での初レースとなったリーガルくんの第15戦目

現状1400mがベターだと思われるので、距離は適距離

あとはコースがリーガルくんに合うかどうか

正直背腰に負荷がかかりにくい直線平坦がいいんですけどね。

単勝人気は48.9倍の10番人気と世間の評価は低いです。

まぁこのレースなかなかのメンツが揃ってましたし、

そんなもんでしょうってとこかな

レース前に助手さんからは、

「体のラインで気になるのはお腹周りだけ」

と言われていましたが、輸送があったからか、

馬体重は前走からけっこう絞れてマイナス12の490キロ。

映像でチラっとしか見えなかったですが、細くなり過ぎというような感じは受けませんでした。

変わらずパドックではチャカつく感はあるものの気合ノリは良さそう

3枠5番となかなかに難しい枠になりましたが、

ある程度スタートは出て、促して行き脚もついて、

想定通り逃げた1番のオールインワンに次ぐ2番手でレースを進める競馬。

前走外から馬が来ると嫌気をさしたと言われて気になってましたが、

3コーナーも外から来られることなく、

この距離でのペースがリーガルくんにはいい感じに向き、

4コーナーでしっかり前を行くオールインワンを射程にいれて、

最後の直線も残り400mを過ぎて上手く抜け出しにかかるという、

万全のレース運びに映ったんですけどねぇ。。。

最後はドドドッと抜かれていって0.9秒差の11着。

メインレースで同距離のオーロCでトウショウピストが逃げ勝っていたように、

2ハロン目をもう少し抑えて入れてたらなぁっと思わないでもないけど、

この日はある程度前で勝負できるレースが多かっただけに、力負けかな。

これが平坦コースだったらもう少し頑張れたのかなぁっという感じでしたね

レース後柴山騎手が、

「少し力んでいる感じはありました」

と言ってるように気分良く走らすにはどうすべきか?

今後も課題ですね

さて次は12月はすべて坂のあるコースの競馬場なんで、

少し間隔開けて例年通りなら年明け京都の3週目あたりに開催される、

石清水S(たぶん芝1400m)でまた見たいかな。

ただ先生のレース後コメント、

「馬に問題なければもう一度くらい続けて使いたい」

から察すると、

ひょっとして中1週で京都最終週の渡月橋Sを視野に入れてたりするのかな

もう他に準OPの1400m戦って12/28の阪神12RファイナルSぐらいだし。

そうなると常に背腰をケアしながら調整しているリーガルくんなだけに怖いけどねぇ。。。

まだ間隔開けて阪神の1400mで内回りだしファイナルSの方がと考えるけど・・・どうでしょう。

兎に角、今日は遠征競馬お疲れ様、リーガルくん

5回東京4日 10R 奥多摩S 芝1400m 天候:晴 芝:良

馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 単勝
人気
1 ストーミーシー 牡4 57.0 大野拓弥 1:20.6 33.7 532 -4 6
2 スターオブペルシャ セン4 57.0 V.シュミノー 1:20.6 クビ 34.0 504 +4 1
3 オースミナイン 牡7 57.0 古川吉洋 1:20.9 1 3/4 33.7 470 -6 14
                     
11 レッドリーガル 牡5 57.0 柴山雄一 1:21.5 35.5 490 -12 10
ハロンタイム 12.6 - 10.6 - 11.2 - 11.5 - 11.5 - 11.3 - 11.9
上り 4F 46.2 - 3F 34.7
3コーナー 1,5-(2,7)4(6,14)(9,17)(3,8,13)15,12(11,16)-10-18
4コーナー 1,5(2,7)4(6,9,14)(3,8,17)15(11,13,12,10)16,18

5:愛馬、8:勝ち馬

コメント

柴山騎手
もまれないようにというのは言われていましたが、うまく番手を取れて外側にも馬をおかずに進められました。
途中から流れ出したので逃げなくてもある程度折り合っていけましたが、やはり少し力んでいる感じはありました。
直線半ばまでは頑張ってくれましたが最後はガス欠の感じでしたね。
1200だと行ききれないでもまれそうですし、距離はこのくらいで良さそうですが、できればもっと周りを見ながら進める外枠か無理にでも逃げて途中で息を入れるような競馬がいいかもしれません。
今日の感じだと直線も短いほうがよさそうですね。

笹田調教師
馬体が締まって馬の雰囲気は良かったですよ。
このくらいのペースなら踏ん張れるかと思いましたが、現状逃げた方が気分良く走れるのかもしれません。
東京コースも向いているとは言えない感じで先週除外されたのは痛かったですね。
馬に問題なければもう一度くらい続けて使いたいと思っています。

 


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レッドリーガル 初府中遠征

2017年11月09日 | レッドリーガル


先週福島のみちのくSを除外されて、

すぐに残り2つの候補(奥多摩・渡月橋)のうちの東京に矛先を向け、

 11/12(日) 東京10R 奥多摩S 芝1400m 18頭立て

に出走が確定しています

今まで直線平坦の京都を主戦場として、

阪神(ダートのみ)、中京、新潟での出走経験があるリーガルくんですが、

15戦目にして府中は今回が初めてとなります

新潟で勝ってるので左回りは問題ないと思うけど、

直線が長く坂のある府中が合うかは、正直やってみないとわからないかな

てっきり京都最終週のJCの裏開催の渡月橋Sを目指すのかと思ったけど、

リーガルくん自身の背腰や硬さが気になるからか、

厩舎の馬房を回転させたいのか、

単純に調子が上がっているから落ちないうちに使いたいからか、

はっきりと理由は伝わってこないのでわからないけど、

すぐに使いたいようです。

前走は逃げるレースをしたけど、府中の直線を逃げ切るのは至難

揉まれない位置での好位でのレースが理想だと思いますけど、

並ばれると気にするようなんで、

枠順次第ではまた先手を打った方がいいかもしれません

どちらかというと内枠が好走するコースですね。

中2週となる今回の出走で中間の追い切りは坂路を2本。

11/1 52.6-38.7-25.1-12.4 馬なり
11/8 53.9-38.8-25.3-12.6 仕掛け

みちのくSの出走を想定していたので、先週の追い切りがビシっとなっています。

これが今回の出走でどうでるか

最終追いはエアスピネルとの併せ馬で、

これがいい刺激になってくれていればいいんだけどね

そしてエリ女の裏なので誰が乗るのかと思ったら柴山騎手でした。

愛馬に一度も乗ってもらったことはない騎手です。

正直言うと印象に残らない騎手というのがわたしのイメージかな

前走は2週前倒してでもルメールに乗ってもらうことを選択したんですが、

今回は鞍上よりレースを選択したってことなのかな

この辺相変わらず笹田厩舎のオペレーションがよくわかんないんですよねぇ

もう少し計画的というか目の前の1戦だけでなく先を見越した戦略を考えて欲しいところです。

レッドリーガル 近況(10月)

2017年10月26日 | レッドリーガル
2017年10月4日 (笹田厩舎在厩)

本日は坂路にて併せ馬で追い切りました。
次走は10月22日(日)京都10R(桂川S/芝1200m)にC.ルメール騎手で向かう予定です。

坂路 助手 レッドリーガル 53.3-39.4-26.4-13.5 馬なり
坂路 助手 センショウユウト 53.0-39.4-26.4-13.5 一杯

助手コメント
相変わらず動きがちょっと硬いし、体もまだまだ太いですね。
でも、今回はだいぶ気が乗っていて、きょうの追い切りでの行きっぷりもすごかったです。
1本目だし、2歳馬の動きに合わせただけなのでずっと引っ張ったままでしたが、もし手綱を放していたら51秒台は楽に出ていたと思わせる手応えでしたよ。
背腰などに疲れがたまりやすい馬なので、獣医師に定期的に診てもらいながら進めていきます

笹田調教師コメント
ラスト1Fは時計がかかっていますが、抑えたままだったし、チップを入れ替えたばかりなので仕方ありません。
馬なりでも、きょう負荷をかけたことで来週はもっと動けるはずですよ。
次走は福島とお伝えしていましたが、京都に1200mがあってC.ルメール騎手が騎乗できるということなので予定を前倒しさせていただきます。



2017年10月5日 (笹田厩舎在厩)

本日はひき運動の調整でした。

助手コメント
ひき運動を1時間ほど。
相変わらず歩様は硬かったですが、馬っ気は以前ほどで強くありませんでした。
硬さについては出発前や午後にマイクロをあてるなどケアしていますが、これから負荷をかけていくので獣医師に治療してもらうことになると思います。
馬体重は520キロとまだまだ太いので、レースまでにダイエットが必要ですが、カイバの量は調整したくないので、しっかり乗り込んで絞り込んでいこうと考えています。
あすは角馬場で調整、週末と月曜日はCウッドコースで乗ることにしていて、追い切りは月曜日の予定です。

馬体重520キロ



2017年10月11日 (笹田厩舎在厩)

本日は坂路1本の調整でした。

CW 助手 レッドリーガル 10/09 70.5-53.3-39.2-12.0 馬なり
坂路 助手 レッドリーガル 10/11 63.5-47.0-31.1-17.5 馬なり

笹田調教師コメント
調整は順調です。
きょうは全休日明けなのであす追い切ることにしました。
まだ太いけど、形はどんどん良くなっているし、筋肉も徐々に戻ってきています
年齢を考えても、もう完成する時期に入っているので、さらに上を目指していきたいですね。

助手コメント
月曜にCウッドコースで時計を出しました。
動き自体は悪くなかったけど、まだ体が重いので、息づかいはいいころと比べて物足りなく感じました
毎日長めに運動したり、脂肪を燃焼させるダイエットサプリを与えたりして、ちょっとずつ体も締まってきているんですけどね。
背腰の疲れや硬さへの対策として、日曜日にコズミ取りの注射を打つなど治療しましたが、悪くなる前にケアしておきたいので、追い切り後にも獣医師に診てもらうようにします。



2017年10月12日 (笹田厩舎在厩)

本日は坂路にて併せ馬で追い切りました。

坂路 武豊J エアスピネル 51.3-37.7-24.9-12.7 強め
坂路 助手 レッドリーガル 52.2-38.3-25.4-12.9 一杯

助手コメント
1馬身ほど先行して、残り300mくらいから併走。
そこから200mはなんとか耐えましたが、武豊騎手が乗ったエアスピネルが相手ですから最後は離されてしまいました
残り50mくらいで完全に脚が上がってしまったけど、それでもラスト1Fを12秒9で踏ん張っていたのだから優秀だと思います。
体が重い割に動きは悪くなかったですよ。
息づかいは少し気になったけど、きょうしっかりやれたので変わってくるでしょう。




2017年10月18日 (笹田厩舎在厩)

本日は坂路にて併せ馬で追い切りました。

坂路 助手 レッドリーガル 53.0-38.7-25.0-12.4 一杯
坂路 助手 ロードアルペジオ 54.8-40.3-27.7-12.6 一杯

助手コメント
だいぶ離れたところから追いかけてラスト1Fのところで前に出ましたが、1頭になってからフワフワして自分からやめてしまう感じでした。
良く言えばまだ余力があったということですが、悪く言えば気を抜かせて遊ばれてしまったということですね。
でも、背中の感触が良くて体もよく動いているし、息づかいも先週より良くなっています
馬体重はあす計量しますが、先週金曜日の時点で510キロと予定どおり毎週10キロずつ絞れてきています。
このまま疲れが出なければいい状態で出走させられそうです。



2017年10月19日 (笹田厩舎在厩)

本日はひき運動の調整でした。
今週22日(日)の京都競馬、桂川S(芝1200m)ルメール騎手で出走。

笹田調教師コメント
馬は充実期に入っています。
ベストは1400mかなと思いますが、1200mでも対応は可能でしょう。
もまれずに競馬ができればこのクラスでも十分通用するとみています。

助手コメント
けさの馬体重は506キロと先週から4キロ減にとどまりました。
でもハードトレーニングに耐え抜いてくれたおかげで、見た目も息づかいも良くなっているので、休み明けとしてはまずまずの仕上がりだと思っています。
あとは馬場状態がどうなるかですね。
ベタ爪なのが気がかりですが、なんとか克服してもらいたいです。

馬体重506キロ



2017年10月25日 (笹田厩舎在厩)

本日はひき運動の調整でした。

助手コメント
502キロで出走しましたが、手を尽くした中での数字であれ以上絞って出走させるのは無理でした。すみません。
レース後も脚元は問題ありませんが、きのう診てくれた獣医師によると筋肉や中身は疲れているということでした。
あれだけの馬場で走ったんだから仕方のないことで、あの日走った馬たちはどの馬も同じように疲れが残っているはずです。
次走については調教師もまだ決めていないということですが、来月の番組を見ると3場それぞれにあるので、回復状況を見て判断することになるでしょう。
あすから角馬場で乗り出しますが、今週いっぱいは軽めにとどめることになりそうです。



2017年10月26日 (笹田厩舎在厩)

本日は角馬場で調整しました。

助手コメント
けさは角馬場でハッキング調整を行いました。
背腰の動きが硬く感じましたが、もともと全体的に硬い馬ですし、レース後ですから仕方のないこと。
このまま進めていけないほどではないのであす以降は普通に乗り、日曜日に獣医師に注射を打つなど治療してもらう予定です。

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レッドリーガル 京都10R 桂川S 芝1200m

2017年10月22日 | レッドリーガル

さて5ヵ月ぶりとなったリーガルくんの復帰戦は、

淀のスプリント戦です

この日は菊花賞でしたが、天気の影響もありほんと人が少なかったですよねぇ。

(最終的には4万人も入っていなかったとか)

それはよかったんですが、天気が悪すぎて極悪馬場

こんな馬場でレースするのは正直どんな負荷がかかるかが心配で、

脚元や腰にいろいろあるリーガルくんには嫌な感じなんだよねぇ。

いくらファルブラヴ産で血統的には重めが合うといってもね

レッドリーガル

前走からはプラス12の502キロ。

まぁ牧場では550キロ近くだったんで、絞れてはいるんでしょうけど、

レッドリーガル

馬体の見た感じはやっぱり太目感ありってわたしには映りました

これ見てまぁここは叩き台のレースでしょうって思いました

ずっとチャカつき気味ではありましたが、なんとか許容範囲かな。

ただそんなに歩くのが遅い感じはしなかったんだけど、

前との間隔が空くんですよねぇ。

なのでキビキビと歩いている感じでもなかったんですよね。

レッドリーガル

この日はカメラとか持ち歩くのも嫌になる天気だったので、

何も持たずに競馬場に来たので、スマホで写真撮影。

台風のせいで風がビュービュー吹いていたので、

スタンドで観戦してたらほんと寒かったぁ

なのでこのレース見た直後に菊花賞見ずに帰っちゃいました

 

レースではスタートはまずまずで、スタートからしばらく鞍上が促すと、

そもまま前に出て逃げる展開。

前走は包まれて全くいいとこなしだったんで、

これは面白いんじゃないと見守れました

この極悪馬場だったんで、ほとんどの馬が直線の内は避けて外を回します。

パトロールを見るとよくわかりますが、リーガルくんも上手い感じに内を避けて通れていて、

オっこれはと4コーナーまでは思えましたが、

そこからがどうもパッしませんでしたね

結局逃げきれずに6着。

長期休み明けのわりには走れたかなというところでした。

レース後にルメール騎手が言ってる、

「少し気難しいところがあります」

コメントは少し気になりますが。。。

次走はやっぱり11/26の京都のハンデ戦、渡月橋S(芝1400m)がいいのかな。

兎に角この馬場でのレースでしたし、何事もなければいいのですけど。

まずは無事に

4回京都7日 10R 桂川S 芝1200m 天候:雨 芝:不良

馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 単勝
人気
1 グレイトチャーター 牡5 57.0 M.デムーロ 1:12.1 35.9 500 +6 2
2 ニシオボヌール セン5 57.0 高田潤 1:12.3 1 1/2 36.5 494 +4 7
3 オーヴィレール 牝4 55.0 川田将雅 1:12.6 2 37.0 480 -10 1
                     
6 レッドリーガル 牡5 57.0 C.ルメール 1:13.0 37.5 502 +12 6
ハロンタイム 12.5 - 11.4 - 11.6 - 12.2 - 11.8 - 12.6
上り 4F 48.2 - 3F 36.6
3コーナー 4,7(1,6,14,12)(8,15,16)(2,11,9)5(3,13)10
4コーナー (*4,7)14(1,6,12,15)(5,8,16)(2,11,9)(3,13)10

4:愛馬、9:勝ち馬

コメント

ルメール騎手
揉まれるとダメと聞いていたのでハナへ。
直線に向くまではリラックスしていましたが、外から馬が来ると嫌気がさしたのか走るのをやめようとしていました。
少し気難しいところがありますね。
以前乗せてもらって勝ったときの方がいいフォームで走っていたので、今日のような悪い馬場もあまり得意ではないのかもしれません。
距離も1200mでも大丈夫ですが、1400mの方が自分のペースで気持ちよく走れると思います。

 


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レッドリーガル まだ重いかな?

2017年10月20日 | レッドリーガル


当初は福島のみちのくS(芝1200m)が予定されていましたが、

2週前倒しして、同じくスプリント戦でルメールが乗ってくれる、

 10/22(日) 京都10R 桂S 芝1200m 16頭立て

に出走が確定しています

当日は菊花賞でその前レースとなります

前回勝った鷹ケ峰特別も天皇賞デーでしたが、また人が多そうですね

愛馬のレースはゆっくり見れる方が嬉しいのですが、

まぁ似たパターンということで勝ってくれるといいのだけど

約5ヵ月ぶりのレースになるわけで、

もともと重いと言われている中で、前倒したんで、

今回は流石にデキはまだ仕上がっていないかもしれませんが、

入厩直前で546キロだったのが最終追い切り後で506キロ。

絞れてはいるようです

9/29に入厩して坂路3本の追い切り。

10/04 53.3-39.4-26.4-13.5 馬なり
     53.0-39.4-26.4-13.5 一杯
     内センショウユウト(2歳未出走)

10/12 52.2-38.3-25.4-12.9 一杯
     51.3-37.7-24.9-12.7 強め
     内エアスピネル(4歳OP)

10/18 53.0-38.7-25.0-12.4 一杯
     54.8-40.3-27.7-12.6 一杯
     外ロードアルペジオ(4歳1000万)

一週前にはデ杯勝ち馬エアスピネルと併せました。

2馬身程度あしらわれちゃいましたけどね

減速ラップだったエアスピネル自体の調子は?ですが

こういう強い馬と併せることで、いい刺激もらえると思うんですよね

2本一杯に追っての急仕上げ感があるだけに結果どうでるか

当日まで馬場が回復する天候ではなさそうなんで、

ちょっとどんな馬場になるか不安ですが(やっぱり不良かなぁ)、

なんとかこなして欲しいもんです

レッドリーガル 近況(9月)

2017年09月29日 | レッドリーガル
2017年9月1日 (ノーザンファームしがらき)

周回キャンター2000m、坂路1本。

牧場スタッフコメント
この中間も順調に調整しています。
先週末ときのう、単走で15-15を消化した際には前向きさ十分の走りを見せていました
まだ体はボテッとしていますが、これからさらにペースを上げるので問題ないでしょう。

馬体重542キロ



2017年9月8日 (ノーザンファームしがらき)

周回キャンター2000m、坂路1本。

牧場スタッフコメント
週に2本15-15を消化するなど調整は順調です。
体はだいぶ余裕がありますが、動きは少しずつ良化しています。
体調も安定していますし、トモの状態も悪くなっていないので帰厩に向けて徐々にペースを上げていきます。

馬体重538キロ



2017年9月15日 (ノーザンファームしがらき)

周回キャンター2000m、坂路1本。

コメント
牧調整は順調です。
周回コースと坂路を併用して乗り込んでおり、週に3本は普段よりも速いペースで追い切っていますが、トモの状態は1度良くなってからは安定しています。
今月中に帰厩する可能性もあるということなので、あすからさらに負荷をかけていくことになりました。

馬体重538キロ



2017年9月22日 (ノーザンファームしがらき)

周回キャンター2000m、坂路1本。

コメント
週3本坂路で15-14くらいの時計を出していますが、自分から進んでいこうとするなど積極性が出てきました
体重は増えていて腹回りはボテッと映りますが、皮下脂肪は多くないので、カイバの量を制限したり、調教で負荷をかけたりすればすぐに絞れてくるはずです。
あすも追い切る予定です。

馬体重544キロ



2017年9月29日 (ノーザンファームしがらき)

周回キャンター2000m、坂路1本。

コメント
先週末からきのうまでに速い時計を3本出しました。
本数を増やしたり、調教の強度を上げたりしてからもトモの状態は悪くなっていません
入場した時よりはだいぶ良くなっています。
本馬は態勢が整ったことからきょう(金)の検疫で栗東トレセン・笹田厩舎に帰厩しました。
次走は11月4日(土)福島11レース・3歳上1600万下/みちのくステークス(芝1200m)を予定しています。

馬体重546キロ


2017年8月へ 2017年10月へ

レッドリーガル 近況(8月)

2017年08月25日 | レッドリーガル
2017年8月4日 (ノーザンファームしがらき)

周回キャンター2000m、坂路1本。

牧場スタッフコメント
先週末、今週火曜日に15-15を消化、いまは週2本のペースで速い時計を出しています。
もともとの硬さは感じますが、ショックウェーブなどで治療を続けてきたことで左トモや背腰は少しずつ良くなってきたような気がします。
毛ヅヤは馬体の張りはすごくいいので内面はまったく問題ありません。

馬体重528キロ



2017年8月11日 (ノーザンファームしがらき)

周回キャンター2000m、坂路1本。

牧場スタッフコメント
今週から15-15を週3本に増やしました。
相変わらず硬さはありますが、今のところ目立った反動はありません。
カイバはバリバリ食べていて夏バテという言葉はリーガルには当てはまりませんね。
秋の京都開催での復帰を目標にしっかり乗り込んでいきます。

馬体重526キロ



2017年8月18日 (ノーザンファームしがらき)

周回キャンター2000m、坂路1本。

牧場スタッフコメント
この中間の調整も順調です。
まだ動き出しやダクでは硬さがありますが、キャンターではそれほど違和感はありません。
普段F20秒あまりのゆったりしたペースで乗っていますが、時計を週に3本出したり、1Fだけ伸ばしたりするなどメリハリあるメニューを組んで良化するのを待っているところです。

馬体重532キロ



2017年8月25日 (ノーザンファームしがらき)

周回キャンター2000m、坂路1本。

牧場スタッフコメント
今週も週に3回15-15を消化するなど順調に調整しています。
乗ると全体的にもともとの硬さを感じますが、見た目では歩様に違和感はありません
このまま進められれば10月の京都開催には間に合いそうなので、ペースを上げる前にもう1度ショックウェーブなどでトモをケアすることにしています。

馬体重536キロ


2017年7月へ 2017年9月へ

レッドリーガル 近況(7月)

2017年07月28日 | レッドリーガル
2017年7月7日 (ノーザンファームしがらき)

トレッドミル調整。

牧場スタッフコメント
トレッドミル中心の調整を行っています。
合間に角馬場で跨ってみましたが、まだ歩様は正常とは言えず、トモの送りにも違和感があります
楽をさせてもあまり改善が見られないので、今週末にショックウェーブで背腰や半腱半膜様筋などを治療することにしました。

馬体重522キロ



2017年7月14日 (ノーザンファームしがらき)

周回キャンター2000m。

牧場スタッフコメント
先週末、背中からトモにかけてショックウェーブ治療を施しました。
まだ1度しか治療していないため目立った効果はなく、周回コースを軽めに乗った感じでも全体的に硬さがあります
しばらくは馬体のケアを優先するため軽めの調整を続けることにしています。

馬体重526キロ



2017年7月21日 (ノーザンファームしがらき)

周回キャンター2000m、坂路1本。

牧場スタッフコメント
休まず調整は続けており、坂路ではF17秒ほどのペースで乗っていますが、全体的に硬さがあり、左トモの踏ん張りが利かない感じです。
半腱半膜様筋の周辺に苦しいところがあるようなので、今後もショックウェーブや低周波による治療を定期的に行うことにしています。
元気いっぱいで毛ヅヤも良好、内面に不安はありません

馬体重532キロ



2017年7月28日 (ノーザンファームしがらき)

周回キャンター2000m、坂路1本。

牧場スタッフコメント
先週末と今週火曜日にラスト1Fだけ15まで伸ばしてみました。
時計は出ましたが、いい頃に比べて全体的に硬く感じるので、今後も低周波などで定期的に治療を続けることにしています。
乗りながら少しずつでもいい方に変化してくれればと思っています。

馬体重530キロ


2017年6月へ 2017年8月へ

レッドリーガル 近況(6月)

2017年06月30日 | レッドリーガル
2017年6月1日 (ノーザンファームしがらき)

本日、ノーザンファームしがらきに移動しました。



2017年6月2日 (ノーザンファームしがらき)

マシン調整。

牧場スタッフコメント
レースから数日経っていますが、まだ気が入っているようで到着後もピリピリした様子
笹田厩舎の助手さんから肩や背腰に疲れがあり、コズミ取りの注射を打ったと聞いているので、今週いっぱいは楽をさせて回復に努めることにしました。
乗り出すのは週明けからで動きに硬さがあればショックウェーブや低周波などで治療します。

馬体重506キロ



2017年6月9日 (ノーザンファームしがらき)

角馬場調整。

牧場スタッフコメント
背腰などは低周波で治療しましたが、まだ多少コトコトしている感じ
もともと硬さのある馬なので定期的に治療しながら進めていくしかないでしょう。
あす(土)の検疫で栗東トレセン・笹田厩舎に帰厩すると聞いていますが、こちらでは角馬場で軽めの調整しか行っていないのでトレセンで時間をかけて仕上げていただきたいです。

馬体重516キロ



2017年6月14日 (笹田厩舎在厩)

本日は坂路にて追い切りました。

坂路 助手 レッドリーガル 59.2-44.0-28.8-14.2 馬なり

助手コメント
予定どおり先週土曜日に帰厩しました。
毛ヅヤはピカピカで体調はとてもよさそうです。
騎乗調教3日目のきょうは15-14の指示が出ていました。
気持ちが入っていて行きっぷりがよかったので、なだめながら乗りましたが時計はぴったり。
まずは順調な滑り出しと言っていいでしょう。
でも全体的な硬さは相変わらずでとくに左の背中が気になります
運動しているうちにほぐれる程度なので、今すぐとは言いませんが、早めに獣医師に針などで治療してもらおうと考えています。



2017年6月15日 (笹田厩舎在厩)

本日は角馬場で調整しました。

助手コメント
500mある角馬場をハッキングで4周しました。
出がけの歩様はやっぱり硬くてダクでもなかなかほぐれてこない感じ。
ハッキングでどうにかこうにかほぐれてきましたけどね。
体調面に関しては調教後のカイバを残そうとするところがあってボロも緩めです。
見た目はいいけど中身が伴っていないようなので、整腸剤を与えたり獣医師にも診てもらったりしながら進めていこうと考えています。



2017年6月21日 (笹田厩舎在厩)

本日はひき運動の調整でした。

助手コメント
先週金曜日から乗り出しましたが、ダクの時点で左トモがまったく入ってこない状況に。
獣医師に診てもらったところ左半身の背中からトモにかけて痛がっているとのことで筋肉注射を打ったり、針をしたりして治療しました。
日曜日に角馬場で運動したときには少しマシになったように感じましたが、火曜日にCウッドコースをF18秒くらいで乗ってみるとトモが全然入ってこなくて
これ以上の強い調教には耐えられないので調教師に相談し放牧することが決まりました。すみません。

笹田調教師コメント
もともと硬い馬ですが、きのう歩様を確認したところスムーズさがありませんでした。
まだ先のある馬ですからここは無理せず放牧に出すことにしました。
あす、ノーザンファームしがらきへ移動させる予定です。



2017年6月22日 (ノーザンファームしがらき)

本日、ノーザンファームしがらきに移動しました。



2017年6月23日 (ノーザンファームしがらき)

マシンのみ。

牧場スタッフコメント
きのう入場しました。
歩様は悪くありませんが、まずは獣医師に半腱半膜様筋や腰などをチェックしてもらい疲れがたまっているのはどこなのか特定したいところ。
今週一杯はマシンでの調整にとどめますが、来週以降もトレッドミルなどで軽めの調整になる見込みです。

馬体重508キロ




2017年6月30日 (ノーザンファームしがらき)

マシンのみ。

牧場スタッフコメント
今週もマシンで調整していますが歩様は問題ありません
予定はなくゆっくり進められるので、特別な治療はせず自然に疲れが取れるのを待っています
来週1度跨って状態を確認してからトレッドミルにするのか騎乗調教にするのかなど今後のメニューを決めることにしています。
体調はとてもいいですよ。

馬体重522キロ

2017年5月へ 2017年7月へ

レッドリーガル 近況(5月)

2017年05月31日 | レッドリーガル
2017年5月3日 (笹田厩舎在厩)

本日はひき運動の調整でした。

助手コメント
今回の勝利は馬が頑張ってくれたこともありますが、牧場さんや直前の追い切りに乗ってくれた攻め専、それにジョッキーの力が大きかったです。
また、これまでリーガルを担当してきた2人の助手がクセなどについて細かく教えてくれたことも支えになりました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
レース当日の体重が10キロも増えていたのは想定外のことでしたが、競馬場に着いたときの雰囲気や体つきがよかったので自信を持って送り出しました
リードを保って4コーナーを回ってきて直線に向いてからの手応えも持ったまま。
思わず、『そのまま、そのまま』と声を上げてしまいました。
中間はこれまでと比べて速い時計は出していなかったので、その分、毎日の運動量をかなり増やしていましたが、それに馬が応えてくれました。
激走したあとでも脚元に異常はなく、背腰の状態もレース前とほとんど変わっていません
見た目もしぼむどころからさらにパンと張ってきていますよ。
心身ともにさらによくなってきそうな感じですが、1度使うとテンションが高くなりやすいと聞いているのでそこだけ気をつけておきます。

笹田調教師コメント
この血統は走りますね。母が父のいい部分を引き出しているようです。
きょうの運動中の様子を見ても元気いっぱいでレースの反動はないようなので安心しました。
自信をつけたのか顔つきもこれまで以上に凛々しく見えますよ。
今のところあすから乗り出す予定で次走は27日の京都11レース、朱雀S(芝1400m)へ
鞍上はC.ルメール騎手で考えていましたが、その日は東京で騎乗するということなので武豊騎手に依頼しました。



2017年5月4日 (笹田厩舎在厩)

本日は角馬場で調整しました。

助手コメント
500mある角馬場を4周して体をほぐしました。
硬さやテンションに大きな変化はありません
カイバも食べているし、見た目もシャキッとしていて本当になにも言うことがないくらいです。
疲れはそんなにあるとは思えませんが、今週いっぱいは楽をさせることになっているのであす以降もCウッドコースで軽めに調整します。



2017年5月10日 (笹田厩舎在厩)

本日は坂路にて併せ馬で追い切りました。
ドルチェリア一杯に0.4秒遅れ

坂路 助手 レッドリーガル 54.6-39.8-25.8-12.7 馬なり

助手コメント
3馬身ほど先行して最後は遅れました。
併せ馬になれば併せてもいいかなと思っていましたが、ジョッキーが乗った併走馬にあまりにもキレイにかわされましたし、もともと54秒と指示が出ていたので無理せず最後も流すような感じでまとめました。
手応えに余裕はあったので追えばもっと伸びたでしょうけどね。
1つ気になるのは先週末あたりからトモに疲れが出始めて、若干硬くなってきたこと。
早ければきょう、遅くても週末までには注射を打つなど獣医師に治療してもらうことになりそうです。



2017年5月11日 (笹田厩舎在厩)

本日はひき運動の調整でした。

助手コメント
きのうの獣医師のチェックでは心音に問題はなく中身に疲れはないけど、背腰に張りが出始めているということでした。
日曜日まで様子をみて変化がなければ注射を打つなど治療することにしています。
けさは厩舎周りの運動のみ。
出がけは少し硬かったけど、時間が経つにつれてほぐれていました。
馬体重は490キロでした。
来週は1週前でビシッと追い切るのでカイバを増やそうと考えていますが、見た目はいまくらいでちょうどよさそうです。

馬体重490キロ



2017年5月17日 (笹田厩舎在厩)

本日は坂路にて併せ馬で追い切りました。
エアレーザー一杯に0.5秒先着

坂路 助手 レッドリーガル 53.3-38.5-24.7-12.5 一杯

助手コメント
かなりの距離を追いかけました。
徐々に前を走る馬との差をつめていくつもりでしたが、前半折り合いがつきすぎて差がなかなか縮まらなくて。
もう少し自分から進んでいくイメージを持っていましたが、前よりズブくなっている気がします
それでもスピードに乗ってからはトモの甘さを感じさせない走りで最後は併走馬を突き放しましたし、まだ余力があってもう少しなら同じようなペースで走れそうでしたよ。
週末に背中を針で治療してから疲れからくる張りはだいぶマシになっていますが、きょう追い切ってあす以降もまだ疲れが残っているようならもう一度治療するかもしれません。
レースまであと10日ほど。体調は申し分ないので、このままいけばいい感じで出走させられそうです。



2017年5月18日 (笹田厩舎在厩)

本日はひき運動の調整でした。

助手コメント
なんとなくですが使う前より馬っ気が強くなっている気がします。
きょうも牝馬を見つけるとしばらく興奮していました。
レース当日近くに牝馬がいないことを祈ります
馬体重は490キロと先週木曜日と同じでした。
見た目はこんなもんかなという感じで太くはありません。
むしろもう少しカイバの量を増やしてさらにパンとさせてもいいかなと思うくらいですよ。
週末は馬場で長めに乗って、来週水曜日はサッとやればいい状態に仕上がるでしょう。

馬体重490キロ



2017年5月24日 (笹田厩舎在厩)

本日は坂路にて併せ馬で追い切りました。
外エアレーザー一杯に0.5秒先着

坂路 助手 レッドリーガル 52.9-38.9-25.2-12.7 一杯

助手コメント
週末に背腰を治療してから楽になったようで体もよく動いています。
追い切りは後ろから追いかけて残り2Fを切ったところで並走に。
そこからもジワジワと伸びて最後は差を開いてゴールしました。
馬場が重い中でもしっかり走れていたし、息づかいも良かったように中身もできています。
おしりもプリッとしていますよ。
きょう午後、獣医師に背腰を触ってもらって必要なら治療をお願いしますが、自分でできるケアも続けていきます。
状態は間違いなく前走以上にあるので楽しみです。



2017年5月25日 (笹田厩舎在厩)

本日はひき運動の調整でした。
今週27日(土)の京都競馬、朱雀S(芝1400m)武豊騎手で出走。

助手コメント
ひき運動で疲れを取りましたが、適度に気が入っていていい感じでした。
馬体重は492キロと先週から2キロ増えていましたが、前回より見た目は締まっているし、筋肉がついてメリハリのある体つきになっているので数字は気にしていません。
中身だってまったく違いますしね。
あすは角馬場で軽めに乗ってレースに備える予定。
さらに上のクラスでの活躍を期待できるような走りをみせてほしいです。

笹田調教師コメント
追い切りの時計と感触、それにどういう馬なのかは武豊騎手に直接伝えました。
どんな競馬でも対応できるし、上積みもあるので昇級戦でも大丈夫でしょう。

馬体重492キロ



2017年5月31日 (笹田厩舎在厩)

本日は角馬場で調整しました。

笹田調教師コメント
状態も良かったし、勝ち時計も前回より遅く走れない時計ではなかったのでとても残念です。
もまれるとまったくダメなのがわかったので、今後は武豊ジョッキーが話していたように逃げるか、追い込むかのどちらかの戦法をとることにします。
幸いどこも傷めていませんがリフレッシュのため、あすノーザンファームしがらきへ
長く休ませるつもりはなく夏のうちに使おうと考えています

助手コメント
競馬でほとんど走っていないのでレース後はすぐに息が入るどころかフーフーとも言っていませんでした。
けさは角馬場でハッキング。体をほぐす程度でしたが元気いっぱいでしたよ。
あす放牧と聞いているので、異常がないかきょう午後に獣医師にチェックしてもらう予定です。

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