ゆるゆる馬主日記

Record of my favorite horses

レッドリーガル 京都7R 3歳上500万下 芝1200m

2016年10月15日 | レッドリーガル

再び淀の舞台にやってきました。

レッドリーガル

リーガルくんが京都の芝レースに出走するのは、

デビューからの1、2戦以来、1年8ヵ月ぶり。

ただその時はマイルと1800m戦でしたから、スプリント戦は初めて。

レッドリーガル

今回から担当されている伊藤助手と共にパドック登場

レッドリーガル

バランスの良い走りができるよう意識されながら調教をつけてくれているようです。

最終追い切りをした感じでも自信をもって彼の調子を掴み切れていないので、

まだまだ手探りな感じのようですが、とりあえずこの日は権利取りを目標に

これからいろいろ探ってリーガルくんを掴んでいただければ

レッドリーガル

抜けた馬はいないけど、3強の様相の単勝オッズ。

3番手としてその一角を担うリーガルくん。

馬体重は休み明けですが、前走よりマイナス6キロです。

レッドリーガル

今週のスタッフブログで書かれていた内容ですが、

前担当の中村助手曰く、

「体が細く見えるときのほうが結果が出る」

らしいのでそのあたりまず注目していましたが、

見た感じマイナスですが前走から細化した感じは受けなかったですし、

肌艶も良いし、細いという感じは受けなかったです。

レッドリーガルレッドリーガル

前、後ろから見ても特に気になることもなく、

しっかり仕上がっているように思えました

ひょっとするともう一段絞れるのかもしれませんね

レッドリーガル

ただパドック登場時から若干チャカつく感じの雰囲気を出しているリーガルくん。

入れ込んでるってわけでもないレベルだし、短い距離のレースなんで、

気にするほどではなかったかも

レッドリーガル

そして今回もこの深いブリンカー

後ろは当然見えないでしょうし、

レッドリーガルレッドリーガル

横もほぼ見えない深さ

レッドリーガル

とまーれー。

レッドリーガル

この時点ではチャカつきなんてすっかりなくなり平常。

レッドリーガル

笹田先生チェック

「休む前と同じような競馬ができればチャンス」

と仰っていただいてましたが、どう感じていただいているでしょうか今日の具合は

可能であればここ2戦乗ってくれていたルメールでの続戦がベストでしたが、

この日は東京の府中牝馬Sに乗りに行ってるので、今回は乗り替わり。

レッドリーガル

鞍上の小牧さんが小走りに登場

なんだかんだでわたしの愛馬に一番騎乗回数の多い騎手です

レッドリーガル

横断幕とのツーショット

レッドリーガル

騎手が乗ったからか再び気が入ってきた様子のリーガルくん。

さて今回この初コンビでどういった競馬をしてくれるんでしょうか

レッドリーガル

馬場入り後、ゴール板の方に歩くことなくすぐに返し馬へ

 

スタートは無難に出てくれましたが、そう行き脚がつく感じでなく、

スプリント戦なだけに周りも早く、

パトロールを見ればよくわかりましたが、途中ぐーーんと内に切れ込み、

6枠12番でしたが、中団後方の内々での競馬。

レッドリーガル

4コーナーと直線入口ではある程度うまく捌けていましたし、

不利らしい不利もなさそうでしたが、

今の京都は前が止まらないと思っていたので、

勝ち馬に千切られていて、差せーっと叫ぶ機会はなく、

レッドリーガル

最後メイショウマサカゼとの3着争いを制し、勝ち馬とは0.6秒差の3着。

正直完敗でしたので、悔しさはあまりなかったです。

無事権利を取れたので今回は上々の結果ですかね

溜めれば33秒台の脚で走れるんでしょうが、ビュッと切れるタイプでもないという。。。

やっぱり距離はもう少しいるのかなぁ

実は今回せっかく権利を取ったんですが、

笹田先生も仰ってるように4節以内に適当な番組が見当たらない

わたし的には体調に問題ないという大前提ではありますが、

長く調教を続けても背中に疲れが溜まりやすい現状なら、

バランスよく走らせるだけを意識した軽い調整で、

中1週の京都のマイル戦を久々に試してみて欲しいってのもあるんですが。

ただ天皇賞の裏で小牧さんはヒットザターゲットで確保は無理かな?

コロコロと騎手変わりするのはあまり嬉しくないけど。

さてどういうジャッジになりますでしょうか。

とにかく今日はお疲れ様でしたリーガルくん

4回京都4日 7R 3歳上500万下 芝1200m 天候:晴 芝:良

馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 単勝
人気
1 ナリタスターワン 牡4 57.0 四位洋文 1:07.6 33.8 472 +2 2
2 タガノスカイ 牝5 55.0 岩田康誠 1:08.0 2 1/2 33.8 478 +12 13
3 レッドリーガル 牡4 57.0 小牧太 1:08.2 1 1/4 33.7 474 -6 3
ハロンタイム 12.1 - 10.7 - 11.0 - 11.3 - 11.0 - 11.5
上り 4F 44.8 - 3F 33.8
3コーナー 4,9(1,2,18)(5,6)(8,17)10(11,16)12,13(3,14)7,15
4コーナー 4(1,9,18)6(2,5)(8,17)(12,10,16)(13,11)3,14(15,7)

12:愛馬、4:勝ち馬

コメント

小牧騎手
もうちょっといい位置を取りたかったけど、周りが速くて後ろになってしまいました。
隊列が定まってからは流れにも乗れましたし、3着と頑張っているのだから1200mがダメというわけではないのですが、ポディションのことを考えると1400mの方がいいかもしれませんね。
最後に外に出してからはいい脚を使ってくれましたがジリっぽかったです。

笹田調教師
やはり芝だと最後にきますね。
このあとは1400mが組まれていないのでどうするか考えておきます。

 

おまけ

この日も先週に引き続き関西ラーメンダービー開催中だったので、

「にっこうと豚人とラーメン荘&Yume Wo Katare」さんの、

『死ぬまでに一度だけ食べたい 思いっきり禁断のトロ脂ラーメン』

と銘打ったラーメンで、

「是非後悔していってください

と呼び込みされていたんで、後悔しに列に並びました

ラーメンダービー

こちら。麺が見えない

太めのちぢれ麺とザク切りの玉ねぎ、そしてバカデカイ豚に脂肉もたっぷり入ってます。

あとニンニクと店員が旨味の素と言っていた白い「危ない粉」を自分の好みでかけていただきます。

いや~インパクトあります

もうなんていうんだろう、ラーメン食ったというより肉と脂を食ったって感じ

けっこう来ますよこれ。ご注意ください


←前走へ 次走へ→

レッドリーガル さて飛躍の秋となるのか

2016年10月13日 | レッドリーガル


3走前からブリンカーを着けてレースに挑んでいるリーガルくん。

上の写真見てもらえば分かる通り、なかなか深いブリンカーを着けているようです

あのスピードで走ってる中でこんな視界遮られたら、

自分で想像すると逆に怖いんちゃうって思ってしまいますね

もう回りを見る余裕をなくすというか本能だけで走らせる感じになるんでしょうか

そりゃぁ効く仔もいれば効かない仔もいると個々に違いが出るんでしょうね。

ダート戦の未勝利勝ち上がり後の戦績が13、14、15着と惨敗していましたが、

デビューからの2戦は芝を試していましたがそれ以来の、

芝のレースに再び矛先を変えたここ2走のレースぶりがガラっと一変(3、4着)。

ブリンカー効果もあるんでしょうが、3走前のダート戦ではまったく効果が見られなかっただけに、

やっぱりこの変わり身は芝変わりが一番の要因かもしれません。

まぁ惨敗していた3走の要因の一つには、

調整のチグハグさも微妙に感じないでもなかったんですけどね

でこの秋の始動も芝のレースに挑戦で、

 10/15(土) 京都 7R 3歳上500万下 芝1200m 18頭立て

に出走が確定しています

ただ当初新潟の芝1400mに使うようなことを厩舎サイドから言われていましたが、

東サラ馬レッドマジュールもそのレースを選択していたので、

(同厩の出走馬はいなさそうで)おそらくクラブの使い分けでこちらに回ってきたリーガルくん。

芝1200mという条件がどうかわかんないですが、

わたし的にはわざわざ新潟まで輸送するより京都で走るのは歓迎です

放牧先のしがらきのスタッフからは、

「春の悪い状態の時を知っていますが、あの時と比べると数段上のレベル
「トモがしっかり入るようになっていて以前とは基本的な動きが違います
 この状態なら現級はあっさりクリアしても驚きません」

と言われてなかなか期待膨らませてくれるコメントいただいてました

今回2ヵ月弱の休養から9月17日に帰厩しましたが、

担当が中村さんから変わったようで、新しいコンビでの再出発になりました

で当然人によって視点が変わったりして見えてくることがあるだろうし、

早速リーガルくんの欠点というかダメそうなところを突っ込んでくれています

 ・突っ張って前のめりになる
 ・前だけを使って勢いで突っ走ってしまう
 ・もっとトモを押し込んで体を起こした状態で走らせていきたい
 ・短距離馬なのかなと感じました
 ・フォームがバラバラになってしまうことがある
 ・バランスよく走らせることを意識して乗っています
 ・(坂路で)後半に進むにつれて右に張って完全な前走りになっていた
 ・力むと雑な走りなってしまいトモがついてこなくなる

要約すると前だけでなくトモも使ってバランスよく走れるようにしたいという感じ



リーガルくんは馬体自体のバランスは良いと思ってたんですが、

走りのバランスがよろしくないようです

それで背中に疲れが溜まりやすいというのは、改善していかないといけないですね。

あと帰厩当初「左の顎関節を痛がっている」ってあったけど、

今は近況に話題出てこないけど、治療してもう大丈夫なのかな?

1週前追い切りでは1Fを切ったところで右のアブミ革が千切れてしまうという、

けっこうドキっとさせられるアクシデントがあったり、

追い切り後に背腰に疲れが出はじめたり(月曜に針で治療)と、

相変わらずスムーズに事が運ばない感が漂うリーガルくん
(4歳のこの時期で500万クラスにいてまだ8戦ですしね)

調整過程は基本坂路で、

 09/21(水) 56.7-41.6-27.4-13.4 馬なり
 09/29(木) 54.7-39.6-25.8-12.6 馬なり
 10/05(水) 52.1-38.4-25.1-12.7 G前流す
 10/13(木) 51.9-37.9-25.0-12.5 仕掛け

先週は競馬が3日間開催の変則の影響で全休日が火曜だったんで、

土曜の出走ですが本日木曜に最終追い切り。

仕掛けた時の反応が、

 「ワンペースでバテずという感じ」

というコメントがちょっと気になりましたが、

全体51秒台はこの日の坂路で十二分に早い時計のようで、

追い切りの情報からは出走できる態勢が整ったんじゃないかな。

メンバー見てもこいつは!ってのはいなさそうなんで、

勝ち負けできるんじゃないかなぁっと思うんですが、

助手さんは権利取りと仰ってますが、さて。。。

2走前は前有利の競馬で中団から外を回って差し切れず、

前走は6番手付近の好位の内でのレースでしたが、

1枠だっただけに外に出せず直線若干狭そうな競馬もあり、

勝ち馬に逃げ切られてしまいました

スタートや2の脚が抜群に早いわけではないので、

今回の1200mのフルゲート18頭っていうのがどう出るか

小牧さんヘタに抑えず、気持ちよく走らせてあげてください


さぁ真夏をしっかり休養に充てて、飛躍の秋となるんでしょうか

来週の菊花賞に出走する半弟エルディストに続くことができるんでしょうか

絶賛募集中の1歳半妹の販促につながるレースとなるんでしょうか

乞うご期待

レッドリーガル 近況(9月)

2016年09月29日 | レッドリーガル
2016年9月2日 (ノーザンファームしがらき)

周回キャンター3000m、坂路1本。

牧場スタッフコメント
先週末から15-15を始めていてすでに2本消化しました。
全体的にしっかりしてきた印象で特に腰に関しては以前滞在していた時よりだいぶ良化しています。
今後についてまだ具体的なプランが立っていないようですが、運動量は十分でいつ帰厩の声がかかっても対応できる状態にあります。

馬体重514キロ



2016年9月9日 (ノーザンファームしがらき)

周回キャンター3000m、坂路1本。

牧場スタッフコメント
この中間も緩めないよう週に2本15-15を消化しています。
調教を重ねても背腰に疲れは溜まっておらず、歩様もスムーズ。
軽快さも増してきました。
春の悪い状態の時を知っていますが、あの時と比べると数段上のレベルにはあります
いつでも帰厩できる状態にあり、あとは体が極端に増えることがないよう注意しつつ移動の声がかかるのを待つだけとなっています。

馬体重514キロ



2016年9月16日 (ノーザンファームしがらき)

周回キャンター3000m、坂路1本。

牧場スタッフコメント
あす(土)の検疫での帰厩が決まっています。
今週火曜日に15-14くらいまで伸ばしたときは単走だったので、集中力に欠ける感じの走りでしたが、トモがしっかり入るようになっていて以前とは基本的な動きが違います
この状態なら現級はあっさりクリアしても驚きません
馬体にハリがあって毛ヅヤもピカピカ。万全の状態で送り出せると思います。

馬体重518キロ



2016年9月21日 (笹田厩舎在厩)

本日は坂路にて追い切りました。

坂路 助手 レッドリーガル 56.7-41.6-27.4-13.4 馬なり

助手コメント
今回から担当することになりました
週末から乗り出しましたが、突っ張って前のめりになって走っています
僕自身ハミをしっかりかけて乗るタイプですが、ハミをかけるとギシッと巻き込んでくるくらい
ちょっと気になったので獣医師に相談して歯を擦ってもらったところ、左の顎関節を痛がっているとのことだったので薬を塗って様子をみています。
きょうは雨の影響で重い馬場での追い切りでしたが、しまいは強めに引っ張るほどの行きっぷり
時計はいくらでも出そうな雰囲気でやっぱり短距離馬なのかなと感じました
でも前だけを使って勢いで突っ走ってしまうので、もっとトモを押し込んで体を起こした状態で走らせていきたいです。
そうなると背腰にも疲れが溜まるでしょうからケアしながら進めていきます。



2016年9月22日 (笹田厩舎在厩)

本日はひき運動の調整でした。

助手コメント
運動中はおとなしく歩いていて歩様も問題ありませんでした。馬体重は488キロ。
すでにアバラが浮いてすっきり見せているくらいですが、筋肉もつけていきたいですし、輸送競馬になる可能性もあるので、ここからはカイバの量も手加減せずふっくらしやすいタイプの配合飼料を与えてガツガツ食べさせていきます
今週は坂路中心のメニューで調整を続けます。

馬体重488キロ



2016年9月28日 (笹田厩舎在厩)

本日は坂路1本の調整でした。

坂路 助手 レッドリーガル 65.3-47.3-31.2-15.3 馬なり

助手コメント
あす追い切るのできょうは角馬場から坂路に行って普通キャンターの調整を行いました。
坂路では前の馬を見つけると自分でハミをとって追いかけるところがありフォームがバラバラになってしまうことがあります。
角馬場では乗りやすくてトモもしっかり入っていますけどね。
フォームが崩れると背中に負担が掛かってしまうのでバランスよく走らせることを意識して乗っています。
あすの追い切りは坂路で馬なりとのことなのでそれほど速い時計は出さないと思います。

笹田調教師コメント
新潟開催を目標に調整しています。
あすの動きを見てから判断しますが開幕週からいけるでしょう。



2016年9月29日 (笹田厩舎在厩)

本日は坂路にて併せ馬で追い切りました。
内エアカーディナル一杯と併入

坂路 助手 レッドリーガル 54.7-39.6-25.8-12.6 馬なり

助手コメント
54秒のつもりでいったのでちょっと遅かったですね。
遅くなったのは相手の動きに合わせることになっていたので3F目で強めに引っ張った分だとみています。
時計はまだまだなんぼでも出そうな感じでした。
気になったのは後半に進むにつれて右に張って完全な前走りになっていたこと。
力むと雑な走りなってしまいトモがついてこなくなるので、これからはその辺りを意識しながら乗ろうと思います。
来週は強めにやるはずですがカイ食いはいいし、ボロの状態もいい感じ
いい雰囲気を保っていますよ。

2016年8月へ 2016年10月へ

レッドリーガル 近況(8月)

2016年08月26日 | レッドリーガル
2016年8月5日 (ノーザンファームしがらき)

角馬場調整。

牧場スタッフコメント
リフレッシュを図るため今週は角馬場のみで調整しています。
乗った感じでは以前ほどトモの状態は悪くありませんが、背中と右トモにレースによる疲れが残っているので、きのうショックウェーブで治療しました。
飼い食いもいいので馬体重はすぐに戻るでしょうし、夏バテの兆候は見られないので来週から周回コースで乗り出すことにしています。

馬体重498キロ



2016年8月12日 (ノーザンファームしがらき)

周回キャンター3000m。

牧場スタッフコメント
疲れが取れて馬体重も回復してきたので先週土曜日から周回コースで乗り出しました。
以前よりトモの状態は良化しているようなので、来週半ばから坂路に入れる予定。
その後も順調なら帰厩に向けてさらにペースを上げていくことができそうです。

馬体重506キロ



2016年8月19日 (ノーザンファームしがらき)

周回キャンター3000m、坂路1本。

牧場スタッフコメント
今週初めから坂路でも乗り出しました。
まだ2本しか乗っておらずペースもF17秒ほどですが力まずゆったり走っています。
体は増えていますが、アバラがうっすら見えていて太くはないので、これくらいを維持しながら進めていきたいです。
背腰に疲れが溜まりやすい馬なので定期的にケアしながら進めていきます。

馬体重512キロ



2016年8月26日 (ノーザンファームしがらき)

周回キャンター3000m、坂路1本。

牧場スタッフコメント
この中間も順調に調整しており、坂路ではF17秒から16秒ほどのペースで乗っています。
体の緩さが解消し苦しい部分もなくなってきたのでフォームが安定、以前のように何度も手前を替えるようなことはありません
帰厩に備えて週末から15-15を始めることにしています。

馬体重512キロ

2016年7月へ 2016年9月へ

レッドリーガル 近況(7月)

2016年07月28日 | レッドリーガル
2016年7月6日 (笹田厩舎在厩)

本日は角馬場でハッキング調整を行いました。

助手コメント
きっかけをつかむことができて本当にホッとしました。
これで次走に向けてどう造っていけばいいのかイメージしやすくなりました
ブリンカーの効果がだいぶ大きかったと思いますが、次もまじめに走ってくれるといいですね。
レース後の状態についてですが今回はしっかり走ってきた分の当たり前の疲れが出ています。
歩様は元から硬いので仕方ありませんが、背中から腰にかけて張っている感じ
角馬場で乗るとすぐにほぐれて上がりの歩様は良かったので、今週末までには回復するはずです。
今のところ明日から坂路入りする予定です。

笹田調教師コメント
芝に目先を向けたこともありますが、ルメール騎手がリーガルをその気にさせて力を引き出してくれたことが大きかったように思います。
いつもなら直線に向いたところで厳しい状況に置かれていましたが、ぐんぐん伸びてきましたからね。
次も同じように気持ちを切らさず走ってくれるといいのですが。
次走は中2週で24日(日)の中京12R(芝1400m)にC.ルメール騎手で出走を予定しています。



2016年7月7日 (笹田厩舎在厩)

本日は坂路1本の調整でした。

坂路 助手 レッドリーガル 75.3-56.3-37.2-18.8 馬なり

助手コメント
予定通りきょうから坂路で調整を始めました。
毎日ブリンカーを着けていることもありますが、前走でルメール騎手にしっかり動かされたことで気が入っているので一生懸命走っていました。
少しでも手綱を緩めるとガツンと行っちゃいそうだったので、抑え気味に乗ったので時計もだいぶ控えめに。
これだけ暑いのに長いままだった毛はレース後から抜け始めているので代謝は良くなっているようですが、汗の量が多い馬なので体がこれ以上減らないよう注意しています。
相変わらず食欲は旺盛なのであまり心配いらないとは思いますけどね。
次走は中2週でまだ時間はあるので、今週いっぱいはケア中心で軽めの調整に留めて、来週から少しずつペースを上げていくことにしています。



2016年7月13日 (笹田厩舎在厩)

本日は坂路にて追い切りました。

坂路 助手 レッドリーガル 54.1-39.8-25.3-12.1 馬なり

助手コメント
今週末と来週水曜日にビシッとやる予定だったので、今日の追い切りはセーブしておこうと考えていました。
しまいだけサラッと伸ばすはずが、テンの入りから速くなってしまったので全体も54秒とイメージとは違う内容になってしまいました。
それでも道中は気負わずにこっちの指示を待っている状態で集中力も十分だったと思います。
今の体は太いと言うと大げさかもしれませんが、究極の仕上げだった前回と比較するとまだ余裕があるように感じます。
レースまであと2本、前回以上は難しいかもしれませんが、いい状態で臨めるはずです。



2016年7月14日 (笹田厩舎在厩)

本日はひき運動の調整でした。

助手コメント
追い切り後も変わりありません。
前回は1週前の時点でだいぶ攻めていたのでイライラしていましたが、今回は少し楽をさせて緩めていたので、まだおっとりしている様子です。
運動後に計量したところ488キロありました。
前回レースに出走する週の体重は482キロだったのでそのときと比較するとプラス6キロですが、1週前であと2本やれることを考えるとちょうどいいくらいだと思います。
いい状態でルメール騎手にバトンを渡せるようあと1週しっかり調整します。

馬体重488キロ



2016年7月20日 (笹田厩舎在厩)

本日は坂路にて追い切りました。

坂路 助手 レッドリーガル 54.4-40.3-25.8-12.2 仕掛け

助手コメント
しまい重点の指示だったのでラスト1Fまでできるだけ我慢させました。
ゴーサインも仕掛けるというよりは手綱を放して譲ってやる感じでした。
ステッキに慣れさせるため肩ムチは入れておきましたが、反応は相変わらず良かったですよ。
前回はかなり調子が良かったのであれ以上の上積みは難しいでしょうけど、動きは悪くないし、体も丸みを帯びて雰囲気は保っています。
いい意味での平行線ととらえてもらいたいです。



2016年7月21日 (笹田厩舎在厩)

本日はひき運動の調整でした。
今週24日(日)の中京競馬、3歳上500万下(芝1400m)C.ルメール騎手で出走。

助手コメント
運動中はいつもと変わりありませんでした。
元々カイバの食いがいい馬ですが、ここ最近は食べる速さが増しているように夏バテの兆候はありません
体は大きく見せていますが、馬体重は先週からマイナス4キロで前回の競馬前の木曜日とほとんど一緒でした。
輸送で極端に減らなければ前回と同じくらいの体重で出走できそうです。
あすは角馬場で体をほぐす程度の調整に留めて、土曜日は坂路かCウッドコースで最終調整をするつもり。
今回もルメール騎手が騎乗してくれますし、状態はキープしているので良い結果を期待したいと思います。

笹田調教師コメント
間隔は空いていないので今回はそこまでやる必要もなく、ソフトな仕上げ
ルメール騎手の進言で距離を延ばしますが、この前のように真面目に走ればチャンスでしょう。

馬体重484キロ



2016年7月27日 (笹田厩舎在厩)

本日はひき運動の調整でした。

笹田調教師コメント
レース後、右前球節の内側が少しモヤモヤしていたので、念のためレントゲン検査を行いましたが骨などに異常はありませんでした。
もしかしたらレース中に脚をぶつけしまったのかもしれませんね。
けさの時点では熱も腫れもまったくなく、歩様も大丈夫です。
あすノーザンファームしがらきに移動する予定で、次走は秋の阪神か京都になると思います。

助手コメント
検査で脚元に異常がないことがわかりホッとしています
今回は内枠で周りに馬がいる状況で自分からポディションを取りに行くなどレース内容に進歩が見られました。
短距離戦では大事なことですよね。
あの内容なら1200mでもと思ってしまいますが、暑い時期に3戦してこのクラスに目途も立ったので、まずはゆっくり休んでもらいましょう。


2016年7月28日 (笹田厩舎在厩)

本日ノーザンファームしがらきに移動しました。

2016年6月へ 2016年8月へ

レッドリーガル 中京12R 3歳上500万下 芝1400m

2016年07月24日 | レッドリーガル

パドックの雰囲気は悪くないんですが、まだトモがしっかりしている感じがしないんですよね。

ここで勝ってお休みと行きたかったところですが、

残念ながら4着と勝てませんでした

スタートはそう悪くなかったし、直線狭くなった時があったので、

もう少しスムーズなら馬券圏内だったんでしょうけどね。

ほんと1つ勝つのって難しいですね

故障明けから3戦と程よく使い込んだんで、この後はお休みして秋に備えて欲しいです。

3回中京8日 12R 3歳上500万下 芝1400m 天候:晴 芝:良

馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 単勝
人気
1 ラクアミ 牝4 55.0 松若風馬 1:21.2 36.0 444 -2 9
2 トレジャートローヴ 牡3 54.0 中谷雄太 1:21.4 1 35.2 448 ±0 12
3 サプルマインド 牝3 52.0 福永祐一 1:21.4 アタマ 35.1 430 +2 1
4 レッドリーガル 牡4 57.0 C.ルメール 1:21.4 ハナ 35.4 480 +2 4
ハロンタイム 12.2 - 10.6 - 10.9 - 11.5 - 11.5 - 11.8 - 12.7
上り 4F 47.5 - 3F 36.0
3コーナー (4,*11)12(5,13)(2,6,9,16)(1,8,14)(3,7)(10,17)18-15
4コーナー (*4,11)-12,5,13(2,6,16)9(1,8,14)(10,3,7)(18,17)-15

2:愛馬、4:勝ち馬

コメント

ルメール騎手
今日はすごく集中していました。
レース前、笹田調教師から指示はありませんでしたが、前に馬を置いた方が真面目に走ると思っていたので、馬のリズムに合わせて追走しました。
行きっぷりが良くて、直線もいい脚を使っているのですが、前半に馬場が荒れているコースを走ってしまった分でしょうね。
最後は伸びきれませんでした。
この距離はピッタリだと思います。

笹田調教師
枠順が外だったら結果も違っていたかもしれませんね。
暑い中京で2回使いましたし、小倉は1400mがないので、ここで休養に出そうと考えています。

 


←前走へ 次走へ→

レッドリーガル 2勝目を目指して

2016年07月23日 | レッドリーガル


3戦目の初ダートにて未勝利勝ち後、

13→14→15着と3戦したダートでまったく見どころなかった中、

前走5走ぶりの芝変わりで3着と変わり身を見せてくれたリーガルくん

鞍上にルメール騎手を続けて迎えて、芝で2勝目を目指します

 7/24(日) 中京 12R 3歳上500万下 芝1400m 18頭立て

前走前まではなかなか勝利を意識できなかったけど、

今回は十二分に意識しちゃってもいいでしょう

もちろんそんな上手くいかないのも競馬ですけどね

故障明けから3戦目、前走から中2週となる今回。

担当の中村助手さんによると前走がかなり(究極?)の仕上げだったようで、

今回はそれに及ばないものの好仕上がりなんじゃないかな

 7/13 坂路 54.1-39.8-25.3-12.1 馬なり
 7/20 坂路 54.4-40.3-25.8-12.2 仕掛け

まぁ調教動く仔なんで、坂路のタイムだけではなんとも言えないし、

まじめに走らなかったらふたたび惨敗なんてこともありうる仔ですけど、

今回もブリンカー効果を期待して

先週の中京の芝は直線の内はもうダメで外をまわす方が吉と出てました。

中団よりは前目で外々過ぎない位置で4コーナーまで通って、

最後直線は外に出せるのが理想的ですが、ゲートがウチの2番・・・

もうルメールさんの手腕にのみ期待

対戦相手を見てるとやっぱり軽量牝馬が気になります。

この時期の牝馬は走りますし、3歳だと5キロ差ありますからねぇ

レッドリーガル 中京8R 3歳上500万下 芝1200m

2016年07月16日 | レッドリーガル

1年以上ぶりの久々の芝レース。

ここ3戦はあまりに不甲斐ない結果で、何かキッカケが欲しかったので、

この芝変わりはいい方向に出てくれるんじゃないかと期待していましたが、

今回変わってくれましたね

スタートがあまりよくなく、流れもあまり向かなかったレースですが、

最後いい脚を見せて3着

ようやく馬券に絡む着順にもってくることができました

今回のレースがリーガルくんによい刺激になってくれると嬉しいですね。

次走も中京の芝で再びルメール騎手確保で期待しています

3回中京1日 8R 3歳上500万下 芝1200m 天候:晴 芝:良

馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 単勝
人気
1 ダンシングワンダー 牝4 55.0 川田将雅 1:07.7 33.8 470 -2 5
2 パーリオミノル 牝3 52.0 藤岡康太 1:07.9 1 1/4 33.7 444 +12 4
3 レッドリーガル 牡4 57.0 C.ルメール 1:08.0 1/2 33.3 478 -6 6
ハロンタイム 11.9 - 10.7 - 11.3 - 11.0 - 11.0 - 11.8
上り 4F 45.1 - 3F 33.8
3コーナー 18,10,9(5,14,15)6(1,11)4,16(2,12)8(3,13)17,7
4コーナー 18(10,15)(5,9,14)(1,6,11)4,16(2,12)3(8,13)17,7

4:愛馬、18:勝ち馬

コメント

ルメール騎手
笹田先生からスタートが良ければハナに立ってもいいと言われていました。
でも、ファーストステップが遅かったし、スタートしてすぐに両サイドの馬が寄ってきたので控えることに。
向こう正面で軽い接触もありましたが、道中は気持ちを切らさず、集中して走っていました。
脚も溜められましたしね。
直線も後ろのポディションでしたが追えば追うほど伸びていました。
エルディストと毛色は違うけど、一生懸命なところは一緒だし、最後の脚はなかなかのものでしたよ。
スタートさえ決まれば勝てると思います。

笹田調教師
いいきっかけになったと思います。
ジョッキーは1400mでも大丈夫と話していたので次は1400mを試してみましょうか。
ただ、今日は暑くて発汗がすごかったですし、久々にまじめに走ったので疲れも出てくるはずなので、次走の予定を立てるのは帰ってからの状態次第ですね。

 


←前走へ 次走へ→

レッドリーガル 近況(6月)

2016年06月30日 | レッドリーガル
2016年6月1日 (笹田厩舎在厩)

本日は坂路にて併せ馬で追い切りました。
外グレンガイル一杯に0.5秒先着。
※次走の鞍上は引き続き調整中です。

坂路 助手 レッドリーガル 51.6-37.6-24.3-12.2 一杯

助手コメント
先週金曜日に初めてブリンカーを着けましたが、運動中に馬が近づいてきたり、抜かれたりする時も耳を絞りませんし、乗り手の扶助に反抗することもなくなりました
ただ、毎日装着しているとレースに行った時に効果が薄れてしまうので、普段は使用せず今日の追い切りが2度目の装着。
5馬身ほど後ろから追走し、徐々に差を詰めて残り1Fで並びかけましたが、仕掛けると一瞬にして併走馬を置き去りにしてしまいました。
自分からハミを取って加速していったように、やはりブリンカー効果は大きいですね。
絶好調時と比べるとまだ素軽さは物足りませんが、今日ビシッとやったので来週はもっと良くなりそうですよ。
休み明けでも8割くらいの状態で出走させたいです。



2016年6月2日 (笹田厩舎在厩)

本日はひき運動の調整でした。
※次走の鞍上は四位騎手の予定です。

助手コメント
運動中は一度も暴れることなく、優等生という感じでしたよ。
追い切り後も元気いっぱいで特に変わった様子は見られません。
馬体重は492キロ。先週からさらに絞れましたが、カイバをガツガツ食べてしっかり乗り込んでのものなので、徐々に締まってきているとみていいでしょう。
見た目ではまだお腹周りにいくらか余裕がありますが、あと2本できるので大丈夫。
週末はCウッドコースで長めに乗って息をつくって、来週も坂路でビシッとやろうと考えています。

馬体重492キロ



2016年6月8日 (笹田厩舎在厩)

本日は坂路にて追い切りました。

坂路 助手 レッドリーガル 50.9-37.3-24.4-12.5 一杯

助手コメント
先行するエアカーディナルから時計2つほど間を空けてスタート。
併せ馬の予定でしたが前の馬が予定より速くなったようで、なかなか差を詰められず最後まで並ぶことはありませんでした。
こっちは前を一生懸命追いかけた分、3F目が極端に速くなってしまい、ラスト1Fを切ったところで肩ムチを入れて気合いをつけてもこれ以上追ってもお釣りがない状態。
このラップには僕自身不満が残ります
手足も重いわけじゃないのですが、いい頃に比べて素軽さが物足りなかったですし、走り終わってからの息づかいもいま一つのように感じました。
ブリンカー効果で集中力はありましたけどね。
この時計ですから負荷は十分かけられたとは思いますが、出来は8割くらいで絶好調とは言い切れません。



2016年6月9日 (笹田厩舎在厩)

本日はひき運動の調整でした。
今週12日(日)の阪神競馬、3歳上500万下(ダ1400m)四位騎手で出走。

助手コメント
運動中はいつも通り落ち着いていました。
調教中は馬が近づいて来たり、抜かれたりする時は過剰なくらい反応するのに、ひき運動では馬運車の音や他の馬がバタバタしても無反応この違いはなんでしょうね
馬体重は486キロでした。見た目では細くは映らないし、休み明けとしては上々の仕上がりだとみています。
一度使えばさらに筋肉に張りが出てもっと体にメリハリがつくと思いますけどね。
イレ込まなければ競馬も同じくらいの体重かなとイメージしていますが、リーガルは外に出さず内面でイライラするタイプなので判断しづらいですよね。
以前にも木曜日の計量から大幅に減って出走したことがあったので体重に関してはなんとも言えません。
長期休養明けの競馬で相手関係も楽ではありませんが、今回からブリンカーを装着するので最後まで真剣に走ってもらいたいです。

馬体重486キロ



2016年6月15日 (笹田厩舎在厩)

本日はひき運動の調整でした。

助手コメント
ブリンカーの効果は大きいと思っていただけにあの結果は残念としか言いようがありません。
レース後はすぐに息が入ったくらいで見た目でもひき運動をした感じでも疲れはないようです。
相変わらず食欲は旺盛。
長期の休養明けだったので、一度使って状態はさらに良くなってくると思います。
次走に向けて明日から角馬場で乗り出すことにしています。

笹田調教師コメント
叩いても反応がないというところが難しいですね。
調教であれだけ動いているように能力があるだけにもったいないです。
次はレースの条件を変えたり、調教でどうこうしたりする前に競馬で一度ブリンカーを外してハナに行かせてみようと考えています
このまま厩舎に置いて中京開催を目標に調整していきます。



2016年6月16日 (笹田厩舎在厩)

本日は乗り運動の調整でした。

助手コメント
今日は角馬場でハッキング調整を行いました。
速歩で1周半とハッキングで2周して歩様を確認しましたが、疲れも傷んでいそうなところもありませんでした。
むしろ軽快だなと感じたくらいですし、元気いっぱいで体調ももちろん問題ありません。
坂路の追い切りでいつも抜群の動きを見せていますが、以前一度だけ騎乗した助手がかなり驚いていたほどトモが甘い馬
今もその状態から大きく変わっていないので、気難しさだけが原因と決めつけずトモがカチッとはまって前と後ろが少しでも連動するよう普段の調教から心掛けていきたいと思います。
週末は坂路で軽めに調整する予定です。



2016年6月23日 (笹田厩舎在厩)

本日は坂路にて追い切りました。

坂路 助手 レッドリーガル 55.0-40.2-25.3-12.1 馬なり

助手コメント
レース後の1本目なのでしまい重点で。
一回競馬に使ってからピリッとして素軽さが出てきました
これまでだと道中もジッとしていられたのですが、今は行きっぷりが良くなり抱えて我慢するくらいになっています
やる気は相当なものですよ。
レース後も太らないよう緩めず調整していて体も見違えるほど締まってきました
この状態なら次が楽しみです。

笹田調教師コメント
次は条件を変えて芝のレースをと考えています。
権利がないのでどのタイミングで出られるかわかりませんが、1週目の芝1200mか2週目の芝1400mなどを視野に入れて進めていきます。
助手の提案でもう一度ブリンカーを試すことになりました。



2016年6月24日 (笹田厩舎在厩)

本日はひき運動の調整でした。

助手コメント
追い切り後も特に変わりありません。
運動後に馬体重を量ったところ486キロありました。
見た目ではもうちょっと減っているかなと思っていたのですが、レース当日よりも2キロ増えていながらそう見えるということは、いい具合に引き締まってきたということでしょう。
いつでも使えるように緩めずに調整しないといけないので週末はCウッドコースで長めに乗るか、しまいだけサーッと伸ばすかもしれません。

馬体重486キロ



2016年6月29日 (笹田厩舎在厩)

本日は坂路にて追い切りました。
今週2日(土)中京8レース・3歳上500万下(芝1200m)に出走を予定しています。想定から除外はありません。
※出走の場合はルメール騎手を予定しています。

坂路 助手 レッドリーガル 53.1-38.2-24.3-11.9 馬なり

助手コメント
先週末は土曜日にCWコースでそこそこのペースで1周半。
日曜日もCWコースで併せ馬で追い切りしまいだけバシッと伸ばしてきました。
今日はいつもどおり坂路で追い切りましたが、コーナーを曲がったところでほかの馬に絡まれて多少ムキになったくらいで、そのあとは前に行く気持ちがある中でうまくコントロールが効いていました。
しまい重点とはいえ相変わらず動きはいいですね。
体が起きて自分でバランスを取って走っていましたし、素軽さが増しています
脚さばきも前回以上であることは間違いありません。
なかなかいい結果が出ないので何か変えてみようと前走後は常にブリンカーを着けて気持ちを乗せてきましたが、効果は大きく集中力も十分
レースまで今の雰囲気を保っていければと思っています。

笹田調教師コメント
今週入るようなら土曜日の1200mに出走させようと思います。
鞍上は想定を見て空いているジョッキーから選びます。



2016年6月30日 (笹田厩舎在厩)

本日はひき運動の調整でした。
今週2日(土)の中京競馬、3歳上500万下(芝1200m)C.ルメール騎手で出走。

助手コメント
運動中はいつも通り優等生でした。
硬さもないし、トモなどに疲れはありません。
馬体重は昨日しまいだけとはいえハードにやったので4キロ減って482キロですが、アバラがうっすら浮いていて馬体の張りも一段と良くなっています
仕上がり面に不安はなく、早く使ってしまいたいとか、もう1本ほしいとかそういうことも全くありません。
やり切った感が強いです。
まずはきっかけがほしいところですが、今回はルメール騎手に乗ってもらえるということで、どういう競馬をしてくれるのか僕自身楽しみにしています。

馬体重482キロ

2016年5月へ 2016年7月へ

レッドリーガル 阪神12R 3歳上500万下 ダ1400m

2016年06月12日 | レッドリーガル

馬体重は484キロ。

GCの映像ですけど太め感なく仕上がってるように見えました。

馬券的には正直出資者ぐらいしか買う要素はほぼないので、

けっこうな穴ぐらいに思っていたんですけどねぇ。

時計を持ってるわけでもなく、コース実績もなく、ここ2戦は2桁着順の惨敗で、

故障明け半年ぶりの久々のレースとなるリーガルくんが、

単勝人気が上位3頭から離されてはいましたが、

6番人気とある程度人気になっている理由が何なのかよくわかんなかった。

最終追い切りの坂路時計が悪くはないからかな

で、結果は15着惨敗

レースはスタートである程度終わってしまいましたね

短距離戦でのあの遅れは致命的でした

のそっとしか出なかったのは久々のせいでしょうか。

反応が悪すぎです・・・

それでも追走の感じは悪くなさそうだったんで、

次につながるような最後の脚を繰り出して、直線は詰めてこれるかと期待しましたが、

そもそも映像にすら映らないじゃないですか

それってまったく伸びてこないってことやん

これにはさすがにガックシです

いや~これでダート1400mを3戦続けて惨敗です。

四位さん曰く、

「スタートから全く行く気がありません」

「ブリンカーの存在を無視している」

「叩いているのに反応がゼロ」

と。。。

ほんとまいったね~こりゃ

どうしたら彼の気を変えさせられるんでしょうか

叩いたり叱ったりもありかもしれませんが、

次は全く違うことを試してみてもいいかも。

あとはガシガシ押せる騎手とか。

3回阪神4日 12R 3歳上500万下 ダ1400m 天候:雨 ダ:稍重

馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 単勝
人気
1 セネッティ 牡3 54.0 松若風馬 1:23.3 36.6 490 +2 3
2 ラインシュナイダー 牡4 57.0 松山弘平 1:23.6 2 36.4 472 +8 1
3 ツーエムマイスター 牡4 57.0 浜中俊 1:23.8 1 1/4 37.4 456 +8 2
                     
15 レッドリーガル 牡4 57.0 四位洋文 1:26.3   37.8 484 +4 6
ハロンタイム 12.3 - 11.1 - 11.3 - 11.7 - 12.0 - 12.2 - 12.7
上り 4F 48.6 - 3F 36.9
3コーナー 9,3,14(2,15)8-(7,13)-(4,16)5(12,6)11-(1,10)
4コーナー 9,3-(14,15)2,8(7,13)-(4,16)-5(12,6)-11-10,1

6:愛馬、3:勝ち馬

コメント

四位騎手
休み明けということもあるかもしれませんが、スタートから全く行く気がありませんでした。
道中は悪くなかったですし、調教であれだけ動ける馬なので、勝負処からハミにのってグーンとくるだろうと思っていたのですが、それもなし。
今日のところはブリンカーの存在を無視してしまっているようでした。
直線も叩いているのに反応がゼロですからね。
次はガシガシ出していくなど、極端な競馬をした方が良さそうです。

笹田調教師
気の悪さを出してしまいました。
ブリンカーで効果がないとなると、なかなか悩ましいですね。
次のレースでは叩いたり、叱りつけたりして前に行かせてみます。

 


←前走へ 次走へ→

レッドリーガル 故障明け緒戦

2016年06月11日 | レッドリーガル
本来なら年明け早々にも帰厩する予定だったはずが、

厩舎の馬房の絡みかなにかよくわからない理由で何故かズルズル延ばされて、

2月末にようやく帰厩して「よ~し、これから」ってまさにその時、

検疫馬房にてなぜか故障

右後肢を地面に付けられない状態で、

おいおいおいおいどゆこと

という展開

リーマンショックならぬリーガルショック(語呂だけのノリ)

その時のお先真っ暗感がハンパない状態でしたが、

その後の状態回復が思ってたよりは早く、

北海道競馬で復帰してくれれば御の字と思っていたところ、

GW中に帰厩が叶い、

 6/12(日) 阪神 12R 3歳上500万下 ダ1400m 16頭立て

昨年11月以来、半年ぶりのレースに出走が確定しています



ほぼ一か月かけてしっかり乗り込まれ、追い切りも坂路4本。

 5/18 57.9-42.8-27.5-12.9 馬なり
 5/25 54.7-40.2-25.4-12.2 仕掛け
 6/01 51.6-37.6-24.3-12.2 一杯
 6/08 50.9-37.3-24.4-12.5 一杯

変わらず坂路時計は出るリーガルくん

ただ助手さんは最終追い切りが併せ馬にならなかったり、

3Fのラップが気に入らなかったようで、

出来に関しては8割方ということのようです。

でも帰厩当初550キロあった馬体重が、

今は486キロと以前競馬していた時と変わらないほど絞れてるし、

しかも故障明け緒戦ですから、それで十分だと思います

今回故障の影響とかあるのか走ってみないことにはわかりませんが、

無理しない程度で頑張ってくれれば

調教中にブリンカーを試してみて効果があったようで、

レースでも使うようなので、その初ブリンカー効果にも期待しています

坂路であれだけ走れるのにレースでは止めてしまうので、

集中さえしてくれれば、「出来る仔」に変身してくれないかなぁ

弟エルディストがダービーに出走するぐらい頑張ってますから、

お兄ちゃんにも期待


わたしの馬券的には3連単2頭軸マルチでしょうかね。

◎レッドリーガル
○ラインシュナイダー
▲ツーエムマイスター
△セカンドエフォート
△セネッティ
△メイショウノボサン
△ライムチェイサー
△チョウワワンダー

⑥-⑮-⑨⑭⑪④③⑯
36点

レッドリーガル 近況(5月)

2016年05月26日 | レッドリーガル
2016年5月6日 (ノーザンファームしがらき)

周回キャンター2000m、坂路1本。

牧場スタッフコメント
この中間も周回コースと坂路を併用して順調に乗り込んでいます。
歩様が安定しているので今週火曜日に16-16くらいのところを消化しました。
思ったより時計が速くなって15-15になりましたが、問題なく動いていました。
いい頃と比べるとまだトモの踏ん張りが物足りなく感じますけどね。
それでも追い切った後も歩様に反動は見られないのでペースを上げても大丈夫でしょう。
今後についてですが、笹田調教師によると厩舎で調整を進めたいということなので明日の検疫で帰厩する予定となりました。

馬体重554キロ



2016年5月11日 (笹田厩舎在厩)

本日は坂路にて追い切りました。

坂路 助手 レッドリーガル 59.5-43.9-29.0-14.2 馬なり

助手コメント
帰厩してからの歩様はとくに問題ありません
乗ってみると確かにトモの踏ん張りが利いていないように感じますが、元々甘い馬なので地道に乗り込んでいけば変わってくるでしょう。
まだいい頃と比べて前の捌きが少し硬くて、完歩を数えてもピッチ走法気味になっていることがわかるのでストライドを大きく、伸び伸び走れるようにしていきたいです。
馬体重は550キロくらい。見た目でもだいぶ緩んでいる感じなので、どう絞っていくのか考えないといけません。

笹田調教師コメント
緩んでいますが、走りは問題ありません。
来週も15-15くらいで調整して大丈夫そうならペースを上げていこうと考えています。

馬体重550キロ



2016年5月12日 (笹田厩舎在厩)

本日は角馬場にてハッキング調整を行いました。

助手コメント
500mある角馬場をハッキングで6周しました。
帰ってきてから初めて乗りましたが、まだ緩いし、だいぶ太いですね。
緩さは休んでいた分なので、これから乗り込んでいけばビシッとハマッてきそうな印象を受けました。
550キロある体もどうにかして絞らないといけませんが、トモを痛めた経験のある馬なので一気に時計を出すようなことはせず、慎重に進めることになるので時間をいただければと思います。
明日は角馬場から坂路を1本乗って、日曜日は15-15くらいのところを消化することにしています。



2016年5月18日 (笹田厩舎在厩)

本日は坂路にて追い切りました。

坂路 助手 レッドリーガル 57.9-42.8-27.5-12.9 馬なり

助手コメント
15-14くらいの指示。
15を刻んで終いの1Fだけ馬なりでサッと動かしてみました
この体で負荷をかけすぎるわけにはいかないので、馬がいける分だけでと思っていたのですが、思っていた以上に動けましたね。
入ってきたばかりの頃は重苦しくて坂路1本でもハーハー言っていたのに今はほとんど気になりませんし、無駄な肉も少しずつ落ちてきているようです。
まだまだ太いことには変わりありませんが。
今後も慎重に進めていきますが、今週末からCウッドコースでの調整を始める予定なので長めの距離をしっかり乗って体力をつけていきます。



2016年5月19日 (笹田厩舎在厩)

本日は角馬場でハッキング調整を行いました。

助手コメント
昨日追い切った疲れもあり、出掛けのトモの動きがしんどそうでしたが、ほぐれてくるとピシッとはまる感じでそこまで気になりませんでした。
今日は角馬場で軽めの調整。
相変わらず横に馬がくると耳をしぼって蹴りにいったように気難しいところを見せていました。
このままではレースで集中力を欠くなど悪い方に出てしまいそうなのでステッキで叩いたり、脚を入れたりして怒るようにしていますが、そうすると少しは我慢できるようになっていました
1日、2日で改善するものでもないと思うので時間をかけて矯正していきます



2016年5月25日 (笹田厩舎在厩)

本日は坂路にて追い切りました。

坂路 助手 レッドリーガル 54.7-40.2-25.4-12.2 仕掛け

助手コメント
15-15の予定だったので少し速くなりましたが、これまでよりもストライドが大きくなっていてなかなかの動きでした。
相変わらず攻め馬は動きますね。
徐々にペースを上げていってトップスピードに乗ったところで見せムチなどでどんな反応をするのか確かめましたが、耳を絞ってはいたもののブレーキをかけて止まろうとする感じはしませんでした。
状態がいい時の抱えるくらいの前進気勢も少しずつ戻ってきているようですし、時計を詰めてきたことに合わせて体もだいぶ締まってきました
明日久々に体重を測定しますが、帰厩当初とは跨った感じが全然違うのでだいぶ絞れていると思います。

笹田調教師コメント
順調に乗り込めているし、時計は十分出ています。
そろそろ競馬を考えていきます。



2016年5月26日 (笹田厩舎在厩)

本日はひき運動の調整でした。
次走は6月12日(日)の阪神12R(D1400m)に向かう予定です。
鞍上は調整中。

助手コメント
運動中は周りがバタバタしても全く動じずのんびり歩いていました。
歩様もとくに気になりませんでしたよ。
体は大幅に絞れていて馬体重は506キロ。
カイバは草を少し減らしていますが、代謝が良くなって汗をかくようになっていますし、順調に乗り込んでいるのでこれくらい減っていても驚きません。
ブヨブヨしていた無駄な脂肪が落ちてアバラがうっすら浮いてきましたし、背中のラインもだいぶ良くなってきています
明日はCウッドコースを1周する予定ですが、より集中して走れるようブリンカーを試すことにしました。
まずは耳ありのものを使用しますが、コース入りする前に角馬場でほかの馬と一緒に乗って馬が近づいてきた時などのリアクションを確かめてみます。

馬体重506キロ

2016年4月へ 2016年6月へ

レッドリーガル 近況(4月)

2016年04月29日 | レッドリーガル
2016年4月1日 (ノーザンファームしがらき)

トレッドミル調整。

コメント
歩様は週を追うごとに良くなってきているのですでにトレッドミルで最速まで上げて動かしています。
このまま問題なければ来週中に角馬場などでハッキングを始めることができそうです。
体調は安定しており、馬体の張りや毛ヅヤもぐんぐん良化しています。

馬体重528キロ



2016年4月8日 (ノーザンファームしがらき)

角馬場調整、周回キャンター1000m。

コメント
トレッドミルによる調整をクリアできたので、今週初めから角馬場で乗り出しました。
ハッキングから始めましたが、歩様は問題ないので獣医師と相談して馬場入りさせることになりました。
雨で馬場が悪かったので1日遅らせて今日からコース入り
少しテンションが高かかったもののすぐに落ち着いて走っていました。
しばらくは周回コース中心で様子を見ることにしています。

馬体重536キロ



2016年4月15日 (ノーザンファームしがらき)

周回キャンター2000m。

コメント
この中間は周回コース中心に調整しています。
歩様は悪くなっていないのでF22秒くらいのゆっくりしたペースで乗っていますが、苦しいところがあるせいか何度も手前を替える姿が目立ち、右トモにも頼りなさを感じる状況です。
しばらくはペースを上げず慎重に進めていきます。

馬体重540キロ



2016年4月22日 (ノーザンファームしがらき)

周回キャンター2000m。

コメント
この中間の調整も順調です。
毎日周回コースをF20秒ほどのペースで乗っていますが、相変わらず右トモの踏み込みが甘く、回復途上といった印象です。
週末にトレッドミルで強めのキャンターで動かしてみて問題がなければ来週から坂路を併用して調整していくことにしています。

馬体重548キロ



2016年4月29日 (ノーザンファームしがらき)

周回キャンター2000m、坂路1本。

コメント
この中間も順調に調整しており、先週末から坂路でも乗り出しました。
ペースは17、18秒ほどです。
キャンターではまだ右トモが入ってこない感じですが、それは休んでいた分もあるでしょうね。
普段の歩様は気になりません。
このまま反動が出なければ来週、再来週と週ごとにペースを上げていく予定です。

馬体重554キロ

2016年3月へ 2016年5月へ

レッドリーガル 近況(3月)

2016年03月25日 | レッドリーガル
2016年3月2日 (笹田厩舎在厩)

本日は引き運動の調整でした。

笹田調教師コメント
土曜日に帰厩しましたが、検疫を終えた時点で歩様がかなり悪く、右後肢を地面に付けられない状態でした。
装蹄師によると爪などに異常は見られないということで、獣医師に診てもらったところ、右トモのお尻付近、半腱半膜様筋などを痛めているのではないかとのこと。
股関節など深い部分の筋肉を傷めていることも考えられますね。
はっきりした原因はわかりませんが、検疫馬房内で脚を滑らせたか寝違えの可能性が高いとみています。
痛み止めや筋肉注射を打つなどして治療していくらかはマシになっていますが、騎乗調教ができる状態ではないので、今週中に放牧に出すことになりました。
帰厩してすぐのことで大変申し訳ありません。
復帰まで数ヶ月は必要かと思いますが、しっかり立て直します。



2016年3月3日 (笹田厩舎在厩)

本日は引き運動の調整でした。

助手コメント
元気が良すぎるので暴れてさらに悪化することがないよう、厩舎前のスペースで20分ほど引き運動を行いました。
常歩はだいぶマシになっていますが、今日の午後に周辺の筋肉の修復を促す注射をもう一度打つことになりそうです。
それでさらに楽になるといいですね。
明日、ノーザンファームしがらきに移動することになりました。



2016年3月4日 (笹田厩舎在厩)

本日ノーザンファームしがらきに移動しました。

助手コメント
昨日午後、獣医師に診てもらって筋肉注射を打ってもらいました。
歩様は先週末よりマシにはなっていますが、獣医師が傷めた右トモの筋肉を触診すると結構な反応を示すので、まだ休養が必要な状況です。
急激に良くなるものではなさそうなので、牧場でもすぐに動かすのは難しいのではないでしょうか。
帰ってきてすぐこのようなことになり申し訳ありませんでした。



2016年3月11日 (ノーザンファームしがらき)

マシンのみ。

コメント
到着後は引き運動を続けてきましたが、歩様は日に日に良くなっているので、昨日からマシンでの調整を始めています。
明日、エコー検査を行って問題がなければ来週からはトレッドミルでも動かすことにしています。

馬体重524キロ



2016年3月18日 (ノーザンファームしがらき)

トレッドミル調整。

コメント
先週末エコー検査などを行いましたが、痛めている場所を特定するには至りませんでした。
歩様もまだ完全に良くなったわけではなく、どこか気にしている様子なのでトレッドミルでのダク調整に留めて様子を見ています。
歩様が正常に戻ってからキャンター調整を始めることにしています。

馬体重526キロ



2016年3月25日 (ノーザンファームしがらき)

トレッドミル調整。

コメント
歩様が良くなってきたので、今週半ばからトレッドミルでキャンター調整を始めました
今のところ反動は見られず、問題なくメニューを消化しているので来週初めからはもう少し速いペースで動かしたり、角馬場でハッキングを挟んだりして様子を見ることにしてします。
馬体重はこれ以上増えないよう注意していきます。

馬体重522キロ

2016年2月へ 2016年4月へ

レッドリーガル 近況(2月)

2016年02月26日 | レッドリーガル
2016年2月5日 (ノーザンファームしがらき)

周回キャンター3000m、坂路1本。

コメント
先週同様速いところは消化せず、普通キャンターの調整を続けています。
坂路でも抑えるのがキツイくらいの行きっぷりを見せており集中力も高まってきました。
太りすぎないようカイバの量を減らしていますが、いいシルエットを保っていて馬体に張りが出てきています
低周波などで定期的に背腰をケアしながら進めていきます。

馬体重527キロ



2016年2月12日 (ノーザンファームしがらき)

周回キャンター3000m、坂路1本。

コメント
この中間も順調に調整しています。
今月末に帰厩する可能性が高いことから今週土曜日から再びペースを上げることになりました。
帰厩まで15-15や14-13など週2本速いところを消化して態勢を整えていくことにしています。

馬体重526キロ



2016年2月19日 (ノーザンファームしがらき)

周回キャンター3000m、坂路1本。

コメント
先週末に14-14を消化するなど再びペースを上げました。
坂路では軽く仕掛けただけでビュッと加速してすぐにトップスピードに乗りますし、バランスの良いフットワークで走っています。
馬体の張り、毛ヅヤ共に良好で以前より迫力も出てきました
明日も14-13ほどのペースで追い切ることにしていますが、本馬は態勢が整ったことから来週の検疫で栗東トレセン・笹田厩舎に帰厩する予定となりました。

馬体重527キロ



2016年2月25日 (ノーザンファームしがらき)

2月26日(金)の検疫で帰厩予定となりました。



2016年2月26日 (ノーザンファームしがらき)

周回キャンター3000m、坂路1本。

コメント
この中間も順調に調整しています。
帰厩に備えて先週土曜日に13-13を消化しました。
抜群の手応えで楽々と坂路を駆け上がり、息づかいも全く問題ありませんでした。
今週は普通キャンターでの調整程度に留めていますが、毛ヅヤ、馬体の張りともに良く、気も適度に乗っています
本馬は明日の検疫で栗東トレセン・笹田厩舎に帰厩する予定となりました。

馬体重530キロ

2016年1月へ 2016年3月へ