ゆるゆる馬主日記

Record of my favorite horses

レッドセインツ 枠順決まって

2010年09月04日 | レッドセインツ
セインツ君は6枠12番での出走が確定しました

いやいいんじゃないですか

真ん中外よりの枠で後入れの偶数番。

理想的ですねぇ

あとは当日馬体重が減ってないことを祈るだけ


で気になるライバルを見渡してみると、


○リーサムポイント 内田博幸 1枠2番

 新馬戦の直線での力強い抜け出しは見事で、新潟の直線が凄く合いそうな感じ

 レース振りはメンバーの中で一番インパクトある気がします。

 この仔はテンのスピードはあまり無いようなので、ある程度後ろからの競馬をするようですね。

 彼にとって今回ネックなことは、

 このレース前走1800mからの出走は結果が出てないのと、

 1枠に入っちゃったことでしょうか


○クリーンエコロジー 後藤浩輝 2枠4番

 芝1800mの新馬戦は1分50秒5という時計から、かなりスローだったようだけど、
 上り33.3の脚を使って逃げ切ったのは強い

 1週前追い切りでは後藤騎手がわざわざ栗東に赴いて調整するという中々の入れ込みよう

 新潟の1600mを逃げ切るってイメージが無いので、

 果たしてレースではどのポジションで走れるのかが注目かな


○サイレントソニック 蛯名正義 3枠6番

 ディープっ仔一番星を飾りメディア的にはかなり注目の1頭

 1週前の追い切りで今年の牝馬2冠馬アパパネと併せて互角の動きを披露し、

 最終追い切りも3頭併せで一杯に追う相手に馬なりで先着するという感じだったようで、
 
 出来はかなり良いみたい前走負けたと言っても全然侮れないね。

 ダリア賞2着からのローテは去年の覇者シンメイフジと同じだしね。

 ダリア賞がいい経験になっていたら、大外から飛んでくる予感も


○ホーマンフリップ 福永祐一 5枠9番

 去年の阪神ジュベナイルF2着のアニメイトバイオの半妹で、連覇を狙う安田厩舎所属。

 ウインバリアシオンが野路菊Sに切り替えた一因が、祐一がこちらに先約があったためとか?

 デビュー戦は重馬場で逃げた馬をキッチリゴール前で差し切って勝った内容。

 最後の200m切ってからの脚は侮れません

 シンメイフジと違って間にレースを挟まなかったのは、

 シンメイフジがこのレース勝った後に立て直すのに相当時間がかかってしまったからでしょうね。

 小倉でなくこちらを選んだ祐一も怖い感じがするし、しかも新潟と相性のいいフジキセキ産駒


○ヴァナディース 吉田豊 7枠13番

 桜花賞、NHKマイルCを勝ったラインクラフトの半妹。

 あまり目立つ印象はなく折り合い面にも不安があるようだけど、

 ロックオブジブラルタル産駒でこの距離。やはり血は怖い


○エーシンブラン 北村宏司 8枠17番

 今回唯一の2勝馬。

 スウェプトオーヴァーボード産駒で芝1600mってどうなんだろうって思うけど、

 見事にハマったダリア賞の走りが出来ればかなり怖い存在


○キッズニゴウハン 田中勝春 8枠18番

 未勝利勝ちながら、新潟マイル戦で勝ちタイム1分35秒0、上り33.3はデキルやつ

 二合半って名前もウケテ、穴人気しそうな仔ですね



こうして見渡してみてもどれが勝つかわかりません。

人気は割れるでしょうね。

それでも愛馬セインツ君に勝利を