今日育成先が発表されましたね。
ファンタストはほぼゼロ
愛馬がお世話になった訳ではないので世間ほどファンタストがどうこうはないんだけど、
それにしても今年は徹底したねぇ
まぁ藤澤入りの仔はその後の外厩としては使われるだろうし、
もし今年も外国産の募集もあればわかんないけどね。
つづいてはゼンノロブロイ産の検討。
去年はロブロイプロジェクトなるもんがあったそうだけど、今年はその延長戦になってるのかな?
去年より頭数は減って5頭募集の中2頭が栗東。
まぁルルーシュの全弟やマンダララ11は当然のように藤澤厩舎。
ほんとダンスーズデトワール11はサプライズで角居厩舎もあり
なーんて期待してたんだけど。。。
○サセッティ11 牡
父ゼンノロブロイ 母父セルカーク
生産:ノーザンファーム
誕生:2011年1月30日
育成:ノーザンファーム
厩舎:角居勝彦
募集価格:2,600万(一口65,000)
馬体重:455 体高:156 胸囲:172.5 管囲:20.5
サセッティの仔が角居厩舎に戻ってきました
去年のハーツ産(レッドセシリア)に2年前から出資する気満々だったんだけど、まさかの美浦所属で断念。
そんなわけで今年はロブロイ産ってのも相まって特にサセッティの仔を意識してなかったんだけど、
愛馬セインツ君に続いて角居先生とこで面倒見てもらえるなら俄然出資意欲が湧いてきました
(わたしのサセッティのド本命は来年のディープ産の牡馬なんだけどね)
ただロブロイって米のスピード血統だし、産駒もマイルぐらいの短距離を結構こなしてる感じなんだけど、
やっぱりわたしの中では晩成ステイヤーイメージなんですよね~。
産駒も本質は中距離以上なんじゃなかろうかと。
これが母父セルカークの欧州マイルの母系にマッチするのかどうか
中途半端な感じになる予感が無きにしも非ずでもあり楽しみでもある
5代内にクロスがないし、特徴はよくわかんない意外な適性を見せてくれたりして
そして馬体重455キロ
動画で見た最初の印象通りというか、予想以上というか・・・デカイ
なまじセインツ君で散々馬体重でヤキモキさせられていたから、なおさら感がありあり
果たしてどこまでデカくなるんでしょうね~
まぁ半兄レッドプレイヤー(父ダイワメジャー)も490前後の馬体で走ってるし、
セインツ君は父ディープでしかもお母さんの初仔だったもんね。
大きくなる可能性は十二分にあるわけだけど、それがどの程度かがポイントなんだよねぇ。
動画では耳をキョロキョロ、舌をペロペロとなかなか茶目っ気ありそうな雰囲気な仔
額のマークがお兄ちゃんと同じ形してたら文句なくサイコーだったんだけど
なんだかんだで先行で満口になりそうな気がするね。
たとえ満口にならなくても、様子見はあまり出来なさそう。
○フェアリーバラード11 牝
父ゼンノロブロイ 母父サドラーズウェルズ
生産:社台ファーム
誕生:2011年5月21日
育成:社台ファーム
厩舎:松田国英
募集価格:2,000万(一口50,000)
馬体重:356 体高:152 胸囲:162 管囲:19
もう一頭はロブロイの牝馬。
お母さん12歳時の7番仔。
馬体重が小さいけど遅生まれだし、ロブロイなので後々変わってくるかも。
兄妹には現役でダートで活躍中の4勝を上げているオーナー馬グラッツィアがいますね。
他の仔も勝ちあがっていて産駒の勝ち上がり率はいいんですよねこのお母さん。
母系の母母父にヘイローがいるからか、これまでサンデー系をつけてこなかったように思うんですが、
今回は思い切っていっちゃったっていう感じ?
そのへんのヘイローの3代クロスがどうなるのかでしょうかね~この仔は
ダノンシャンティのようなキレキレの脚を持っているのか
ただ母父はサドラーだからね。わかんないや。
動画を見て少しだけ惹かれるものの、先行で行くほど何かピンと来るものはないかなぁ。
【募集馬検討 その2】はこちら
ファンタストはほぼゼロ
愛馬がお世話になった訳ではないので世間ほどファンタストがどうこうはないんだけど、
それにしても今年は徹底したねぇ
まぁ藤澤入りの仔はその後の外厩としては使われるだろうし、
もし今年も外国産の募集もあればわかんないけどね。
つづいてはゼンノロブロイ産の検討。
去年はロブロイプロジェクトなるもんがあったそうだけど、今年はその延長戦になってるのかな?
去年より頭数は減って5頭募集の中2頭が栗東。
まぁルルーシュの全弟やマンダララ11は当然のように藤澤厩舎。
ほんとダンスーズデトワール11はサプライズで角居厩舎もあり
なーんて期待してたんだけど。。。
○サセッティ11 牡
父ゼンノロブロイ 母父セルカーク
生産:ノーザンファーム
誕生:2011年1月30日
育成:ノーザンファーム
厩舎:角居勝彦
募集価格:2,600万(一口65,000)
馬体重:455 体高:156 胸囲:172.5 管囲:20.5
サセッティの仔が角居厩舎に戻ってきました
去年のハーツ産(レッドセシリア)に2年前から出資する気満々だったんだけど、まさかの美浦所属で断念。
そんなわけで今年はロブロイ産ってのも相まって特にサセッティの仔を意識してなかったんだけど、
愛馬セインツ君に続いて角居先生とこで面倒見てもらえるなら俄然出資意欲が湧いてきました
(わたしのサセッティのド本命は来年のディープ産の牡馬なんだけどね)
ただロブロイって米のスピード血統だし、産駒もマイルぐらいの短距離を結構こなしてる感じなんだけど、
やっぱりわたしの中では晩成ステイヤーイメージなんですよね~。
産駒も本質は中距離以上なんじゃなかろうかと。
これが母父セルカークの欧州マイルの母系にマッチするのかどうか
中途半端な感じになる予感が無きにしも非ずでもあり楽しみでもある
5代内にクロスがないし、特徴はよくわかんない意外な適性を見せてくれたりして
そして馬体重455キロ
動画で見た最初の印象通りというか、予想以上というか・・・デカイ
なまじセインツ君で散々馬体重でヤキモキさせられていたから、なおさら感がありあり
果たしてどこまでデカくなるんでしょうね~
まぁ半兄レッドプレイヤー(父ダイワメジャー)も490前後の馬体で走ってるし、
セインツ君は父ディープでしかもお母さんの初仔だったもんね。
大きくなる可能性は十二分にあるわけだけど、それがどの程度かがポイントなんだよねぇ。
動画では耳をキョロキョロ、舌をペロペロとなかなか茶目っ気ありそうな雰囲気な仔
額のマークがお兄ちゃんと同じ形してたら文句なくサイコーだったんだけど
なんだかんだで先行で満口になりそうな気がするね。
たとえ満口にならなくても、様子見はあまり出来なさそう。
○フェアリーバラード11 牝
父ゼンノロブロイ 母父サドラーズウェルズ
生産:社台ファーム
誕生:2011年5月21日
育成:社台ファーム
厩舎:松田国英
募集価格:2,000万(一口50,000)
馬体重:356 体高:152 胸囲:162 管囲:19
もう一頭はロブロイの牝馬。
お母さん12歳時の7番仔。
馬体重が小さいけど遅生まれだし、ロブロイなので後々変わってくるかも。
兄妹には現役でダートで活躍中の4勝を上げているオーナー馬グラッツィアがいますね。
他の仔も勝ちあがっていて産駒の勝ち上がり率はいいんですよねこのお母さん。
母系の母母父にヘイローがいるからか、これまでサンデー系をつけてこなかったように思うんですが、
今回は思い切っていっちゃったっていう感じ?
そのへんのヘイローの3代クロスがどうなるのかでしょうかね~この仔は
ダノンシャンティのようなキレキレの脚を持っているのか
ただ母父はサドラーだからね。わかんないや。
動画を見て少しだけ惹かれるものの、先行で行くほど何かピンと来るものはないかなぁ。
【募集馬検討 その2】はこちら