ルグラン坊やのデビュー戦は阪神の芝2000m
パドックにルグラン坊や登場。
ようこそ初競馬場へ
ちょっと遠い横断幕ツーショット
この日はG1デー(朝日杯)だったので、張る個所が少ない阪神だし、
デビューなのに張れなかったらどうしようとドキドキしながら受付し、
36番目でギリギリ側面に横断幕を張れました
近況では背腰にまだ緩さが残っている点を毎度指摘いただいますが、
このトモに見合ったパワーを身につけてくれたら
幅もありそうだしね
馬体重は508キロ。
見た感じ太め感はないですね。
もちろんまだまだいろいろ身になる成長に期待です
やっぱり初めてのことだらけだし、
1番の馬なんか鳴いてばかりいましたが、
ルグラン坊やは最初は落ち着きがなさそうでしたが、
それほど甘えるような仕草もなく落ち着いてました
ね?
とまーれーの合図。
厩舎カラーの白のジャンパーを着たスタッフが3人。
それに大久保先生チェック。
鞍上は今年リーディング2位の岩田さん。
久しぶりに愛馬に乗ってくれます。
パワータイプのルグラン坊やには合いそうな鞍上です
岩田さんが乗って気合もノッてきている
鋭い眼光
岩田さんも気合入ってる?
ラチ沿いを返し馬です。
馬場状況はレース直前に重から稍重発表になってましたが、
前日の雨で馬場がかなり悪くなっている感じだったので、
それがルグラン坊やに味方になってくれるばいうことなしだったんですが。
一番初めにゲート前にやってきて、輪乗り。
まだゆったりした雰囲気のルグラン坊や。
スタートはよくもわるくもない感じで、
行き脚もある程度ついて、好位5,6番手付近でのレース運びが出来ましたが、
勝負所で動けず、勝ち馬から1秒離されての7着。
伸びずバテずの特徴のない負けでした
で当然そうなるとダート論が浮上です。
まぁまずは勝ち上がることが大切なので、
もっとパンとしてくるまではダートでも
5回阪神6日 | 5R | 2歳新馬 | 芝2000m | 天候:晴 | 芝:稍重 |
着 順 |
馬名 | 馬齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 推定 上り |
馬体重 | 単勝 人気 |
|
1 | コティニャック | 牡2 | 55.0 | 田辺裕信 | 2:05.2 | 36.1 | 500 | 初 | 4 | |
2 | ショウボート | 牡2 | 55.0 | R.ムーア | 2:05.2 | アタマ | 35.9 | 464 | 初 | 2 |
3 | バイザウェイ | 牡2 | 55.0 | 蛯名正義 | 2:05.5 | 2 | 35.9 | 470 | 初 | 5 |
7 | レッドルグラン | 牡2 | 55.0 | 岩田康誠 | 2:06.2 | 36.9 | 508 | 初 | 6 |
ハロンタイム | 12.8 - 11.6 - 13.2 - 13.2 - 13.0 - 12.7 - 12.4 - 12.1 - 11.6 - 12.6 |
上り | 4F 48.7 - 3F 36.3 |
1コーナー | (*4,6)7-(1,8)2(3,5)10-11-9 |
2コーナー | 4,6-7-(1,8)(2,5)3,10-11-9 |
3コーナー | 4,6,7,1(8,5)3,2(11,10)-9 |
4コーナー | (*4,6,7)(1,8,5)(3,2)11,10-9 |
8:愛馬、7:勝ち馬
コメント
岩田騎手うーん、ダートの方が合っているような走りでしたね。 乗った感触はとても良く、返し馬でも適度な気合乗り。 道中は多少左に張るところはありましたが、追走はスムーズでした。 ただ、勝負どころで少しずつペースが上がるとモタモタしてしまってハミをとってくれませんでした。 直線でも伸びずバテずという感じでしたから、一度ダートを試してみてもいいと思います。 |
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