ゆるゆる馬主日記

Record of my favorite horses

レッドファルダ 近況(6月)

2015年06月26日 | レッドファルダ
2015年6月3日 (友道厩舎在厩)

本日は乗り運動の調整でした。

助手コメント
レース後の状態ですが馬体は少し寂しく見える程度で徐々に戻ってくるとは思っていますが、また両前脚のソエを気にするようになっています。
レース翌日には獣医師に診てもらってショックウェーブで治療してもらったのですが、左前の痛みが残っているようで今日も乗り運動中も少し気にしているように感じました。
今日の午後に改めて獣医師に診てもらって次の日曜日にもう一度ショックウェーブで治療を施すことにしています。



2015年6月4日 (友道厩舎在厩)

本日は乗り運動とプール調整でした。

助手コメント
左前のソエについては触られるのを嫌がっていますが、今日角馬場で乗った感じでは昨日よりマシというかほとんど気にならないくらいでしたので、ファルダ自身が少し気にしすぎている感じなのかもしれません。
念のため今週は軽めの調整にして留めて楽をさせるので、替わりに脚元への負担が小さいプールに連れて行って運動量を確保しています。
始めこそプールに入ることに躊躇していましたが、泳ぎはとても上手でした。
しっかりケアをしながら調整していきます。



2015年6月10日 (友道厩舎在厩)

本日は坂路にて追い切りました。
次走は6月20日(土)の阪神4R(D1800)に福永騎手で向かう予定です。

坂路 助手 レッドファルダ 53.8-40.2-26.7-13.3 強め

助手コメント
この前の日曜日にショックウェーブでソエの治療を行いました。
左前はだいぶ落ち着いてきたのですが、今度は右前の刺激が強くなっているようで・・・。
ただ、獣医師によると症状はそこまで重くないとのことでしたので、馬が気にし過ぎているように感じています。
今日は予定通り坂路で追い切りました。
ソエの影響かはわかりませんが、右手前で走ると若干硬さが気になりましたが、きっちり手前を替えていましたし、動きそのものは本当に良いと思います。
乗り味は未だにこのクラスにいる馬とは思えないほどのものですし。
あとは今日追い切ったことでソエの反応がどれほど出てくれるかだと思います。



2015年6月11日 (友道厩舎在厩)

本日は引き運動の後、プール調整を行いました。

助手コメント
昨日午後に獣医師に診てもらいましたが、部へのファーストタッチの際にだいぶ痛そうな素振りを見せますね。
追い切り後なので反応を示すのは仕方がありませんけど。
獣医師の話では、悪化はしていないが、日曜日にもう一度ショックウェーブで治療しましょうとのことでした。
体の感じは前回よりいいので、次走までは持ち堪えて欲しいです。



2015年6月17日 (友道厩舎在厩)

坂路にて併せ馬で追い切り。
内エトランドル強めに0.3秒先着

坂路 福永J レッドファルダ 54.7-40.2-26.6-13.1 馬なり

福永コメント
全体の動きとしては、前回の追い切りとそこまで変わった印象は受けませんでしたが、今日はチークピーシーズが効いていて自分からハミを取って最後まで楽な動きでした。
チークピーシーズかブリンカーかは陣営に任せますが、レースでも着けた方が良さそうですね。



2015年6月18日 (友道厩舎在厩)

今週20日(土)の阪神競馬、3歳未勝利(ダ1800m)福永騎手で出走。

助手コメント
追い切り後も変わりなく順調です。
獣医のチェックでも問題なく、ソエも落ち着いています
ブリンカーまではいらないと思うので、チークピーシーズを着けて競馬に臨む予定です。
食べることにしか興味がなさそうですが、使いながらだいぶ体も締まってきましたし、なんとか勝ち上がってくれることを期待しています。



2015年6月24日 (グリーンウッド)

本日、グリーンウッドトレーニングに移動しました。

友道調教師コメント
これまではショックウェーブで治療して現状維持で競馬に臨んできましたが、レース後から両前脚を触るとだいぶ痛がっていますし、権利も取れなかったのでここで一息入れることにしました。
念のためレントゲンも撮りましたが、骨折などは確認されず単なるソエとの診断でしたし、引き馬など歩いている分には歩様は普通ですので、休ませてあげればそう時間はかからずに復帰に向けて乗り出すことが出来ると思います。
順調に回復すれば小倉開催前半で出走させられればと考えています。



2015年6月26日 (グリーンウッド)

マシン調整。

コメント
水曜日に入場しました。
到着後も両前脚、特に右前脚のソエをかなり痛がっているので、明日ショックウェーブ治療を行う予定です。
毛ヅヤや飼い食いは良く体調面での問題ありませんので、ソエの状態が良くなってきた時点で乗り出すことにしています。

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レッドルグラン 近況(6月)

2015年06月26日 | レッドルグラン
2015年6月3日 (島上牧場)

レース後、島上牧場へ移動しています。

大久保龍調教師コメント
レース後、両前脚にソエが出て痛がる素振りを見せたので、島上牧場へ移動させました。
獣医師と相談しながら治療方針を決めて、症状が治まり次第、吉澤ステーブルWESTへ移動させる予定です。



2015年6月5日 (島上牧場)

マシン調整。

コメント
入場後はマシン90分の調整です。
ソエの状態はそれほどひどくありませんが、獣医師のチェックで右前脚の深管に少し痛みが見られ、ダクを踏ませると少し気にする素振りを見せるので、消炎剤を投与しています。
その後の経過は順調で、今は痛みや熱感は見られません
入場当初は落ちていた飼い食いも戻ってきており、疲れは順調に抜けてきているようです。

馬体重492キロ



2015年6月12日 (島上牧場)

マシン調整。

コメント
月曜日に獣医師の往診があり、まだダクを踏むと右前脚を気にしているとのことだったので、再度消炎剤を投与すると共にレーザー治療も並行して行っています。
飼い食いも良く、馬体重は1週間で一気に戻り、体調自体は良好です。

馬体重511キロ



2015年6月19日 (島上牧場)

マシン調整。

コメント
この中間、右前脚と肩にショックウェーブ治療を行いました。
経過は順調で歩様にも見せることはなくなってきています
ウォーキングマシンも90分に増やしていますが、今後も獣医師の診察を受けながら、移動の時期を考えていきます。

馬体重517キロ



2015年6月26日 (島上牧場)

マシン調整。

コメント
この中間もマシン90分の調整を続けています。
脚元の状態に変化はなく、ハイオネートを定期的に投与しながら様子を見ています。
前回のショックウェーブ治療から間隔も空いたので、来週獣医師の診察を受け、必要であれば再度あてることにしています。
飼い食いは変わらず良好で体調面での不安はありません。

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レッドリーガル 近況(6月)

2015年06月26日 | レッドリーガル
2015年6月6日 (ノーザンファーム早来)

コメント
マシン運動での調整を継続しています。
トレッドミル移行へのタイミングを計りながら運動を進めていますが、歩様や脚元の状況に確実な良化はうかがえるものの、獣医とも相談しつつ慌てず慎重に判断したいと考えています。
脚元の腫れも落ち着いてきていますので、ケアを欠かさずに進めていきたいと思っています。
イライラした様子もなく精神面も安定しており、体調も変わらず良好です。



2015年6月12日 (ノーザンファーム早来)

コメント
この中間もマシン運動での調整を続けています。
脚元の状態は着実に良化を示してくれていますので、慌てることなく、ひとつずつステップアップしていければと考えています。
馬体重は528キロ。マシン運動のみなので体は増えていますが、全体のバランスからも問題ありません。
引き続き飼葉の量を調節しながら、脚元や歩様の状態確認と体調管理をしっかりと行っていきます。

馬体重528キロ



2015年6月19日 (ノーザンファーム早来)

コメント
引き続きマシン運動での調整を行っています。
脚元は徐々に良化してきていますし、大きな変化はありませんが、体調そのものは良さそうです。運動中もうるさくなるようなことはなく、落ち着きがありますね。
馬体重も528キロと先週から変わりなく来ていますし、この後も大きくなりすぎないように気をつけながら、しっかりケアしていきたいと思います。

馬体重528キロ



2015年6月26日 (ノーザンファーム早来)

コメント
マシン運動での調整を継続しており、馬体重は536キロ。
大きく変わったという点もありませんが、着実に良化を示してくれていますので、引き続き現状のメニューを消化しつつ状態の確認を行っていきます。
報告内容に変化がなくて申し訳ありませんが、慌てず秋を見据えて進めていく方針です。

馬体重536キロ

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レッドライジェル 近況(6月)

2015年06月26日 | レッドライジェル
2015年6月5日 (ミホ分場)

マシン60分、ダク1200m、キャンター2400mを20-20秒。

担当スタッフコメント
背腰の疲れはすっかり取れましたし、今はしっかり乗り込めていて順調に来ています。
体にも張りが出てきていて、全体の雰囲気も悪くありません。
この後も引き続きケアしながら調整していきます。

藤沢調教師コメント
来週初めにファンタストクラブに移動させる予定です。
秋はセントライト記念あたりを視野に、その前に北海道で一度レースを使えればと考えています。

馬体重454キロ



2015年6月12日 (ファンタストクラブ)

6月7日入場。

コメント
輸送で多少減りましたが萎んだという印象はありません。
とはいえ、春に頑張ってくれた目に見えない疲れなども考慮して、まずはリフレッシュと馬体の回復を図りたいですね。
マシン運動から常歩、速歩と徐々に進めていき、体調に合わせて予定レースを検討していくことになると思います。

馬体重440キロ



2015年6月19日 (ファンタストクラブ)

コメント
到着後は少し疲れが見られたので、数日だけ楽をさせましたが、9日からはマシン運動と常歩、軽めのキャンターを開始しています。
現在は2400mぐらいまで距離を延ばして、軽めのキャンターを乗っています。
数日でも完全にオフを挟んだことで、体に丸みが出てきたのは何よりです。
まだ調教を始めて間もないので、今後については調教の進捗度合いを見ながらプラン立てしていくことになると思います。
様子を見ながら徐々にペースを上げていきます。



2015年6月26日 (ファンタストクラブ)

コメント
マシン運動、常歩等の準備運動後にキャンター2400~3200mを乗っています。
脚元含め体調面には問題ないですし、飼い葉も食べていますが、馬体重が446キロですから、もう少し増やしたいところ。
それまでは登坂を控え、じっくり乗って体調を整えていきます。

馬体重446キロ

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レッドカイザー 近況(6月)

2015年06月26日 | レッドカイザー
2015年6月5日 (ノーザンファーム天栄)

コメント
今週も周回ウッドコースで14-15くらいのペースで追い切っています。
体調面に不安はありませんが、コースを主体にじっくり乗り込んでいて、追い切り日もそこまでペースは上げていません。
ペースを上げれば動けるとは思いますが、使うレースが決まっていませんし、早く仕上がり過ぎても困りますからね。
調教師と連絡を取りながら、もう少し現行メニューで様子を見ていきたいと思っています。
今は少し余裕を持たせているので、体もフックラして余裕がありますが、稽古では素軽さがありますし、ここからグッと絞っていけば良い感じに仕上がっていくと思います。
飼葉もしっかり食べていて元気もあるので、この後もジックリ乗り込みを進めて行きますよ。



2015年6月12日 (ノーザンファーム天栄)

コメント
今週も周回ウッドコースで14-15くらいのペースで追い切っています。
さほどペースは上げずにじっくり乗っていますね。
ここまでは順調に乗り進められていますし、落ち着いて稽古に励んでいます。
次の予定もまだ決まっていませんので、疲れを溜めないようにメリハリの利いたメニューを組んでいきます。
乗り込みを重ねて馬体のバランスなどは良くなってきたように思いますね。
7月中の入厩を視野に入れていますが、今後も焦って進めるつもりはありませんし、じっくり力を蓄えて競馬に向かわせた方が良いように思うので、もう少し乗り込んでからの状態を見てペースを上げて行こうと考えています。



2015年6月19日 (ノーザンファーム天栄)

コメント
ウッドコースでジックリ乗って状態も良くなってきたので、今週の火曜日の追い切りから少しペースを上げています。
周回ウッドコースで13-14くらいのペースで追い切っています。
走りに派手さはないものの手応えはまだまだ楽ですし、しっかり動けていたので良かったと思います。
体調面に大きく変わったところはありませんが、稽古ではだいぶピリっとして来た印象ですね。
馬体重も520キロとだいぶフックラしてきましたよ。
この感じだと7月上旬には良い形に仕上がって来そうです。
軌道に乗ってきましたので、この後もしっかり乗り込んで行きますよ。

馬体重520キロ



2015年6月26日 (ノーザンファーム天栄)

コメント
先週までは周回コースで進めていましたが、先生の方から小倉1週目を使う方向で考えているとの連絡がありましたので、今週から追い切りは坂路で行っています。
火曜日に3F42秒くらいのペースで追い切りましたが、周回コースでだいぶ乗り込んできていたので、周回以上に楽な手応えで動けますね。
これくらいのペースなら苦にせずにしっかり動けています。
調子も仕上がり過ぎない程度に良いペースで上がってきましたね。
まだハミに頼るところはありますが、以前に比べればだいぶ改善してきました。
ここまで順調ですので、この調子で帰厩時はさらに良い状態で送り出せるように調整していきます。

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レッドオーラム 近況(6月)

2015年06月26日 | レッドオーラム
2015年6月3日 (橋口厩舎在厩)

引き運動の調整。

助手コメント
左前脚の球節の状態は落ち着いていますが、無理せずに一度放牧に出すことになりました。
明日、グリーンウッドトレーニングへ移動予定です。
回復が順調なら夏競馬に向けて帰厩させることになると思います。



2015年6月5日 (グリーンウッド)

マシンのみ。

コメント
昨日入場しましたが、左前脚の球節については到着後も異常は見受けられません
ただ、毛ヅヤが冴えず、洗い場などでもソワソワして落ち着きがないので、今週一杯はマシンでの調整に留めてリフレッシュを図り、来週から軽めに乗り出す予定です。
四肢には皮膚病が出ているので治療をしていきます。

馬体重487キロ



2015年6月12日 (グリーンウッド)

マシンのみ。

コメント
今週水曜日から乗り出しましたが、以前よりバランスが崩れていて前駆だけで走ろうとしていました
昨日の午後になってトモの歩様が乱れたため、マシンでの調整で様子を見ています。
歩様はだいぶ良くなっていますが、今週一杯はマシンでの調整に留め、近日中に獣医師に診てもらい、ショックウェーブで治療することにしています。

馬体重495キロ



2015年6月19日 (グリーンウッド)

ハッキング調整。

コメント
今日から軽めのハッキング程度に乗り出しました。
午後からのチェックでも歩様に問題は見られません。
今週一杯は今のペースで様子を見て、来週から徐々にペースを上げていく予定です。
毛ヅヤはもう一息ですが、入場当初に比べるとだいぶ上向いてきた印象です。

馬体重494キロ



2015年6月26日 (グリーンウッド)

周回キャンター1500m、坂路1本。

コメント
先週末に予定通りショックウェーブで背腰を中心に治療を行いました。
疲れはだいぶ抜けてきたようで歩様も良くなってきたので、今週初めから周回コースと坂路を併用して調整しています。
このまま状態に問題がなければさらにペースを上げて乗り込んでいくことにしています。

馬体重496キロ

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レッドアリオン 近況(6月)

2015年06月26日 | レッドアリオン
2015年6月3日 (橋口厩舎在厩)

坂路にて併せ馬で追い切り。
外クラレントG強めと併入

坂路 助手 レッドアリオン 54.9-39.9-26.2-13.0 強め

助手コメント
残り2Fくらいのところで離されるかなと思ったのですが、そこからハミを取って食らいつき、最後はこちらの方が脚色は優勢なくらいでした。
状態は先週より上がってきていますし、とにかく落ち着いていて、雰囲気はこの春の中では一番良いと思います。



2015年6月4日 (橋口厩舎在厩)

坂路1本の調整。
今週7日(日)の東京競馬、安田記念(芝1600m)川須騎手で出走。

坂路 助手 レッドアリオン 69.7--49.8-31.8-15.5 馬なり

助手コメント
今朝は坂路を軽めに1本上がりましたが、雰囲気は変わらず良く、追い切り後も順調ですね。
今の充実した状態でどれだけやれるか非常に楽しみですし、普通にまわってくれば結果は出ると思いますけどね。
出来は絶好調と言えるので、後は人馬を信じて送り出します。



2015年6月10日 (橋口厩舎在厩)

本日、吉澤ステーブルWESTへ移動しました。

助手コメント
レース後も変わりありません。
次走は中京記念を予定していますが、レースまで間隔があるので、放牧に出してリフレッシュを図りたいと思います。
鞍上は引き続き川須騎手を予定しています。



2015年6月12日 (吉澤ステーブルWEST)

周回コース1000m、坂路1本。

コメント
水曜日に入場しました。
馬体は戻りつつありますが、まだ気が入っているので軽めに乗ってガス抜きをしています。
筋肉に大きな疲れはありませんが、左前脚外側の骨瘤に反応が見られるので、キセノン照射やショックウェーブで治療しながら進めていきます。

馬体重498キロ



2015年6月19日 (吉澤ステーブルWEST)

周回コース2000m、坂路1本。

コメント
この中間も順調に調整しています。
左前脚の骨瘤は、治療の効果もあって痛みはなくなりましたが、引き続きショックウェーブとキセノンでケアは続けていきます。
明日から15-15を始めていきますが、橋口調教師からレース2週間前くらいの帰厩を考えているとの話がありましたので、こちらでも追い切りの本数を重ねていく予定です。

馬体重504キロ



2015年6月26日 (吉澤ステーブルWEST)

周回コース2000m、坂路1本。

コメント
先週末から15-15を始めるなどこの中間も順調に調整しています。
左前脚の骨瘤はショックウェーブやキセノン照射で治療しながら調整を続けていますが、速いところを消化しても反動は見られませんので、帰厩に向けてペースで上げていくことにしています。

馬体重504キロ

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