みんなのそれぞれの抱負の続きを。
〇レッドブリエ(父ディープインパクト) 牝4
厩舎:石坂正(転籍:川西毅)
戦績:2戦0勝(地方1戦0勝)
クラス:未勝利(C級)
中央で勝ち上がれずに名古屋競馬の川西毅厩舎に転籍したブリエ嬢。
現状は体を戻すことで精一杯の為、中央復帰どころか、
レース自体への復帰予定がまったく見えてきていません
当初は年内に中央復帰を目指す為にスーパー未勝利前に転籍したんですが、
完全に思惑が外れてしまった現状では中央復帰に3勝するしかないわけで、
しっかり体を成長させてレースに挑みたいんですけど、
精神面は問題ないのに、内面がまだ弱いのか食欲が増えてくれません・・・
2ヵ月間マシン運動しかしてないんですけどねぇ。
ほんとどうすればいいんでしょって感じに迷走中
出口が見えてこない暗い道を進む感じですが、
兎にも角にも、目指すは中央復帰です
〇レッドカルディア(父ディープインパクト) 牝4
厩舎:角居勝彦
戦績:5戦1勝
クラス:500万
ディープ産だけどダート馬との見立てでダートデビューしたカルディア姫。
結局ダートでは結果出ずに芝に出走して結果を出したんですよね。
そんなカルディア姫は3か月半の休養ののち昨年末に帰厩していて、
1/21の中京の西尾特別(芝2000m)に出走を予定しています。
札幌で勝ったレースに乗っていた菱田騎手は、
距離的に2000mがギリギリという感触を得ていたようだけど、
さて急坂のある中京の芝2000mというコースを克服できるかどうか。
今年はいろいろ適性を探ってもらって、ベストな条件を見つけて欲しい
ディープ高額牝馬で期待したクラシックは夢のまた夢でしたが、
牧場でもまだまだ成長の余地があると言ってくれているので、
コツコツと這い上がっていってくれれば
〇レッドゼノン(父ルーラーシップ) 牡3
厩舎:昆貢
戦績:1戦0勝
クラス:未勝利
デビュー戦は集中力がなく体に伸びがないとの見立てで、
ルーラー産なんだけど芝のスプリント戦という意表をつく選択がなされた訳ですが、
まったく競馬にならずほぼ見どころなし
そのあと即放牧で成長を促すという名の放置プレイ開始。
あれから早4ヵ月半が過ぎました
牧場では10月には13秒台を出したりしていたし、
「体調がいい」「絶好調」「プッシュします」といったコメントがいっぱいで、
完全に仕上がった感満載なんですけど、まったくといってお声はかかりません。。。
ほんと未勝利を脱出できるのか不安にさせてくれますが、
今後の先生のオペレーションとゼノンくん自体の潜在能力を信じるしかありません。
ゼノンくんに関して言うとクラシックどうこうは正直どうでもいいので、
まずは目先の未勝利脱出を
〇レッドコルディス(父ハーツクライ) 牝3
厩舎:高橋義忠
戦績:1戦1勝
クラス:500万
昨年は新馬勝ちを久しぶりに味わせてくれたコルディス女史。
本来は昨年の内に2戦目を予定していましたが、
気温の寒暖差が激しかった為か帰厩して2週間で感冒を患ってしまい、
予定を白紙に戻して立て直しを図り、
今週の福寿草特別に目標を切り替えて最終追い切りもこなしたんですが、
まさかの熱発でふたたびレースは回避
どんな成長をしてくれているのか楽しみだったんですけどねぇ
大跳びでストライドが大きいコルディス女史の場合は東京コースのイメージがピッタリ。
目指せオークスを掲げたいところなんですが、
まずはしっかりレースに挑める体力作りが必要なようです。
現状は馬体が骨格にくらべるとかなり細く映るようで、
確かに高橋厩舎のHPの写真を見てるとあばらが浮いて映っていて、
そのあたりまだまだこれからなんでしょうね。
ハーツ産の彼女には本当に先々まで楽しませてほしい
〇レッドオーガー(父カジノドライヴ) 牡3
厩舎:藤澤和雄
戦績:6戦1勝
クラス:500万
愛馬バリオスくんの半弟でアドヴァーっ仔の最後の仔なので、
美浦所属ですが出資を決断させてくれたオーガーくん。
出資当初からダート馬だと思っていたんですが、
デビューが2歳6月と早く、その時期の2歳戦はダートが数少ないというのと、
繋ぎや硬さに血統を無視すると体型からのイメージは芝馬のようにも見えるので、
とりあえず芝デビューから始まったオーガーくんは、
1200~1800mのレースを3戦しましたが善戦止まりで、
結局ダート戦に挑戦したその初戦でダート適性の素質を見せてくれて、
2歳のうちに勝ち上がってくれました
残念ながら2勝するまではいきませんでしたが、
スタートもよくある程度自在に競馬出来るタイプだと思うので、
自分の形が見えてくればある程度上がっていけるとんじゃないかと期待
もちろん今年の最大目標はJDDに出走です
〇レッドアランダ(父ディープインパクト) 牝3
厩舎:角居勝彦
戦績:0戦0勝
クラス:新馬
出資時は2歳の秋王道デビューをイメージしていたんですが、
2歳の内にゲート試験合格までいったものの、
怖がりで繊細な心の持ち主なのか入厩後どんどん体が萎んでしまって、
結局2歳の内にデビュー出来なかったのが残念無念
この流れって同じ厩舎の先輩である愛馬カルディア姫と若干かぶるところがあるんで、
わたし的に嫌な感じがあるんですよね~
まずは新馬戦で芝のレースの選択が出来る内にデビューを
わたし的に1/21の京都芝1800mでデビュー戦を見てみたい思いが強いんですが、
まだ入厩していない点を鑑みると時間的に間に合わない気もするし、
助手さんには「中距離の流れが合いそうなタイプ」とのイメージを持たれたようなので、
2月頭の京都の芝2000mの新馬戦がとりあえず目標になるんでしょうか。
とりあえずデビューすることが目標のような感じではありますが、
もちろん彼女にはクラシックへの道を諦めては欲しくないので、
その素質に期待するところは大きいです
〇エリモピクシー15(父キングカメハメハ) 牡2
育成:ノーザンファーム早来
厩舎:石坂正
出資愛馬過去最高額(7000万)の超期待の星
重賞ウイナーの愛馬アリオンくんの半弟であり、
兄弟通算重賞11勝を誇る血脈で、走ることが宿命つけられた存在
現状まだまだ馬体的には物足りないんだけど、
これからの育成でどんな成長を見せてくれるのか楽しみであり、
彼に掛ける期待はこれからドンドン大きくなるでしょうね
まずは順調であること。それがすべてですこの仔の場合
〇サクラサクⅡ15(父ディープインパクト) 牝2
育成:社台ファーム
厩舎:藤原英昭
姉にG1ウイナーがいる良血馬。
それでいて今クラシックと言えばディープというぐらいの時代の流れの中、
それだけでもう夢見れる仔ではあります
ただ現状の見た目はまだまだ走るサラブレッドではないんですけどね
逆にいうとこれからの変化が本当に楽しみな仔で、
毎月の近況写真を見るのが非常に待ち遠しい仔です
兄姉があまり体質的に強くなかったんだけど、この仔は強さも兼ね備えていそうで、
藤原厩舎なだけにじっくりとした始動になるかもしれませんが、
来春を夢見て追いかけたい存在です
〇レッドブリエ(父ディープインパクト) 牝4
厩舎:石坂正(転籍:川西毅)
戦績:2戦0勝(地方1戦0勝)
クラス:未勝利(C級)
中央で勝ち上がれずに名古屋競馬の川西毅厩舎に転籍したブリエ嬢。
現状は体を戻すことで精一杯の為、中央復帰どころか、
レース自体への復帰予定がまったく見えてきていません
当初は年内に中央復帰を目指す為にスーパー未勝利前に転籍したんですが、
完全に思惑が外れてしまった現状では中央復帰に3勝するしかないわけで、
しっかり体を成長させてレースに挑みたいんですけど、
精神面は問題ないのに、内面がまだ弱いのか食欲が増えてくれません・・・
2ヵ月間マシン運動しかしてないんですけどねぇ。
ほんとどうすればいいんでしょって感じに迷走中
出口が見えてこない暗い道を進む感じですが、
兎にも角にも、目指すは中央復帰です
〇レッドカルディア(父ディープインパクト) 牝4
厩舎:角居勝彦
戦績:5戦1勝
クラス:500万
ディープ産だけどダート馬との見立てでダートデビューしたカルディア姫。
結局ダートでは結果出ずに芝に出走して結果を出したんですよね。
そんなカルディア姫は3か月半の休養ののち昨年末に帰厩していて、
1/21の中京の西尾特別(芝2000m)に出走を予定しています。
札幌で勝ったレースに乗っていた菱田騎手は、
距離的に2000mがギリギリという感触を得ていたようだけど、
さて急坂のある中京の芝2000mというコースを克服できるかどうか。
今年はいろいろ適性を探ってもらって、ベストな条件を見つけて欲しい
ディープ高額牝馬で期待したクラシックは夢のまた夢でしたが、
牧場でもまだまだ成長の余地があると言ってくれているので、
コツコツと這い上がっていってくれれば
〇レッドゼノン(父ルーラーシップ) 牡3
厩舎:昆貢
戦績:1戦0勝
クラス:未勝利
デビュー戦は集中力がなく体に伸びがないとの見立てで、
ルーラー産なんだけど芝のスプリント戦という意表をつく選択がなされた訳ですが、
まったく競馬にならずほぼ見どころなし
そのあと即放牧で成長を促すという名の放置プレイ開始。
あれから早4ヵ月半が過ぎました
牧場では10月には13秒台を出したりしていたし、
「体調がいい」「絶好調」「プッシュします」といったコメントがいっぱいで、
完全に仕上がった感満載なんですけど、まったくといってお声はかかりません。。。
ほんと未勝利を脱出できるのか不安にさせてくれますが、
今後の先生のオペレーションとゼノンくん自体の潜在能力を信じるしかありません。
ゼノンくんに関して言うとクラシックどうこうは正直どうでもいいので、
まずは目先の未勝利脱出を
〇レッドコルディス(父ハーツクライ) 牝3
厩舎:高橋義忠
戦績:1戦1勝
クラス:500万
昨年は新馬勝ちを久しぶりに味わせてくれたコルディス女史。
本来は昨年の内に2戦目を予定していましたが、
気温の寒暖差が激しかった為か帰厩して2週間で感冒を患ってしまい、
予定を白紙に戻して立て直しを図り、
今週の福寿草特別に目標を切り替えて最終追い切りもこなしたんですが、
まさかの熱発でふたたびレースは回避
どんな成長をしてくれているのか楽しみだったんですけどねぇ
大跳びでストライドが大きいコルディス女史の場合は東京コースのイメージがピッタリ。
目指せオークスを掲げたいところなんですが、
まずはしっかりレースに挑める体力作りが必要なようです。
現状は馬体が骨格にくらべるとかなり細く映るようで、
確かに高橋厩舎のHPの写真を見てるとあばらが浮いて映っていて、
そのあたりまだまだこれからなんでしょうね。
ハーツ産の彼女には本当に先々まで楽しませてほしい
〇レッドオーガー(父カジノドライヴ) 牡3
厩舎:藤澤和雄
戦績:6戦1勝
クラス:500万
愛馬バリオスくんの半弟でアドヴァーっ仔の最後の仔なので、
美浦所属ですが出資を決断させてくれたオーガーくん。
出資当初からダート馬だと思っていたんですが、
デビューが2歳6月と早く、その時期の2歳戦はダートが数少ないというのと、
繋ぎや硬さに血統を無視すると体型からのイメージは芝馬のようにも見えるので、
とりあえず芝デビューから始まったオーガーくんは、
1200~1800mのレースを3戦しましたが善戦止まりで、
結局ダート戦に挑戦したその初戦でダート適性の素質を見せてくれて、
2歳のうちに勝ち上がってくれました
残念ながら2勝するまではいきませんでしたが、
スタートもよくある程度自在に競馬出来るタイプだと思うので、
自分の形が見えてくればある程度上がっていけるとんじゃないかと期待
もちろん今年の最大目標はJDDに出走です
〇レッドアランダ(父ディープインパクト) 牝3
厩舎:角居勝彦
戦績:0戦0勝
クラス:新馬
出資時は2歳の秋王道デビューをイメージしていたんですが、
2歳の内にゲート試験合格までいったものの、
怖がりで繊細な心の持ち主なのか入厩後どんどん体が萎んでしまって、
結局2歳の内にデビュー出来なかったのが残念無念
この流れって同じ厩舎の先輩である愛馬カルディア姫と若干かぶるところがあるんで、
わたし的に嫌な感じがあるんですよね~
まずは新馬戦で芝のレースの選択が出来る内にデビューを
わたし的に1/21の京都芝1800mでデビュー戦を見てみたい思いが強いんですが、
まだ入厩していない点を鑑みると時間的に間に合わない気もするし、
助手さんには「中距離の流れが合いそうなタイプ」とのイメージを持たれたようなので、
2月頭の京都の芝2000mの新馬戦がとりあえず目標になるんでしょうか。
とりあえずデビューすることが目標のような感じではありますが、
もちろん彼女にはクラシックへの道を諦めては欲しくないので、
その素質に期待するところは大きいです
〇エリモピクシー15(父キングカメハメハ) 牡2
育成:ノーザンファーム早来
厩舎:石坂正
出資愛馬過去最高額(7000万)の超期待の星
重賞ウイナーの愛馬アリオンくんの半弟であり、
兄弟通算重賞11勝を誇る血脈で、走ることが宿命つけられた存在
現状まだまだ馬体的には物足りないんだけど、
これからの育成でどんな成長を見せてくれるのか楽しみであり、
彼に掛ける期待はこれからドンドン大きくなるでしょうね
まずは順調であること。それがすべてですこの仔の場合
〇サクラサクⅡ15(父ディープインパクト) 牝2
育成:社台ファーム
厩舎:藤原英昭
姉にG1ウイナーがいる良血馬。
それでいて今クラシックと言えばディープというぐらいの時代の流れの中、
それだけでもう夢見れる仔ではあります
ただ現状の見た目はまだまだ走るサラブレッドではないんですけどね
逆にいうとこれからの変化が本当に楽しみな仔で、
毎月の近況写真を見るのが非常に待ち遠しい仔です
兄姉があまり体質的に強くなかったんだけど、この仔は強さも兼ね備えていそうで、
藤原厩舎なだけにじっくりとした始動になるかもしれませんが、
来春を夢見て追いかけたい存在です