デビュー戦はまったく見せ場なく終わって、
今回叩き2戦目にして3ハロンの距離延長でどれだけ変わり身を見せてくれるのか
そんな期待をもって淀に応援に行ってきました
フォース君がパドック登場
デビュー戦は二人引きでしたが、今回は一人で引いてます。
前回より落ち着いてるかな
馬体重は458キロと前走からマイナス4キロ。
馬体の雰囲気はあまり変わりないですね。
現時点では細すぎることもなく、丁度良い馬体に見えます。
もちろんトモとか含めて全体的にもっと大きく見せるようになって欲しいですけど。
ヤンチャそうな雰囲気も変わらず
フォース君集中
日差しが出たり出なかったり
毎度の横断幕を掲げて応援
この日特に注目のレースがないので人も少なく、横断幕も少な目でした。
とまーれーの合図。
うん前回より落ち着きが感じられます
そしてフォース君に四位さん騎乗。
フォース君の首筋をポンポンと叩いてスキンシップ
先生は最初アドマイヤコウベの方にいましたが、
周回開始からフォース君の様子を遠目に確認。
四位さんが口笛を吹いてフォース君をリラックスさせようとしてました
フォース君 「うがぁー」
フォース君は騎手が乗るとややテンションアップ
落ち着いていこうぜ
返し馬はコメントにもある通り最初首を上げたり口を割ったりと幼さ全開
ゲート前の輪乗りにてベローン
フォース君 「なんだよ」
ゲート内では左見たり右みたり
お願い集中して
ゲート内容の様子から心配していましたが、やっぱりというかなんというか。。。
スタートは出遅れというかノソっという感じの出・・・
最後方から
結局前に行くこともできずに、後方から2、3番手でのレース運び。
距離伸ばした意味がほぼなし
4コーナーではエイシンミッキーが突然故障発生
それを交わそうとしたアドマイヤコウベからさらに煽りを食らちゃったフォース君
直線外に出して追いますが。。。
もう完全に流してるエイシンフラッシュの弟オルドリンだけを交わして14着
道中はずっと鳴いていたっていうし、
もう追走するのに距離がどうこうというより、
そもそも走ることに気が向いていないのが現状のようです
使い続けて変わるように工夫していくか、一度出してリセットするか。
素質馬揃いのマツパク厩舎で使い続けてくれるかわかんないけど、
使い続けるなら脚が気になるのでダートでもいいですけどね。
1回京都6日 | 5R | 3歳未勝利 | 芝2000m | 天候:曇 | 芝:良 |
着 順 |
馬名 | 馬齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 推定 上り |
馬体重 | 単勝 人気 |
|
1 | アドマイヤコウベ | 牡3 | 56.0 | 岩田康誠 | 2:02.6 | 34.3 | 504 | -18 | 6 | |
2 | クールオープニング | 牡3 | 56.0 | 太宰啓介 | 2:02.6 | ハナ | 34.5 | 444 | +6 | 5 |
3 | アグリッパーバイオ | 牡3 | 56.0 | 浜中俊 | 2:02.8 | 1 1/4 | 35.0 | 450 | -2 | 1 |
14 | レッドフォース | 牡3 | 56.0 | 四位洋文 | 2:05.0 | 36.4 | 458 | -4 | 10 |
コメント
四位騎手前走よりはだいぶマシでしたが、返し馬では頭を上げるなどうるさいところがありましたね。 体が少し絞れていましたし、距離も延ばしての1戦でしたので、行きっぷりが良くなっているかと期待していましたが変わりませんでした。 道中はずっと鳴いて走っていましたし、気性が幼すぎますね。 3コーナーで気合をつけて押してもなかなか反応してくれなかったですし、勝負どころで故障した馬を避けるため大きく外に逃げざるを得なくて、全く競馬になりませんでした。 まだまだ子供といった感じですので、これから数を使っていくことで良くなってくると思います。 |
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