ゆるゆる馬主日記

Record of my favorite horses

レッドルグラン 京都11R 雅S ダ1800m

2016年01月16日 | レッドルグラン

今年愛馬の初陣を飾ったのがルグラン坊や

ルグラン坊やの京都のこれまでの戦績は、

 (1-1-1-1-1-0)

と5戦して全て掲示板で1~5着を綺麗に並べてます

果たして今回は

レッドルグラン

今回はチャカツキ具合がほんと少なくなってましたね

少しずつでも大人になってきてるんでしょう

ただですねぇ・・・

レッドルグランレッドルグランレッドルグランレッドルグランレッドルグランレッドルグランレッドルグラン

今回やたらと舌を出していてまるで遊んでいるかのよう

ミルコの助言に従って舌を縛ってるのが気になるのか?

どうも集中していない感じなんですよね。。。

パドックを周回するあいだ最後の方までずっとしていました

レッドルグラン

前走から馬体減はなく、510キロ。

この時期らしい馬体の張りといった感じ

レッドルグランレッドルグラン

今回実力伯仲の様相で人気はほんと割れてましたねぇ

ルグラン坊やは10.2倍の6番人気に推されました。

レッドルグラン

返し馬の様子です。

 

スタートはルグラン坊やが最後にゲート入りしてさぁ

ってところでアクシデント発生

人気の一角のテイエムグンカンがゲートを潜って放馬

1、2コーナーを行ったり来たりを繰り返し、結局最後は除外となりました。

そして再度13頭立てでスタート。

やはりルグラン坊やはスタートは早く、スッと前につけました。

レッドルグラン

テイエムグンカンがいないのでダノングッドが楽に先手を奪い、

2番手で1コーナーをまわるレース運び。

で向こう正面でメイショウイチオシの幸四郎がマクるんですが、

外に来られてルグラン坊やはリキんだそうで・・・

3、4コーナーあたりでなんだか微妙な感じ。

レッドルグラン

最後の直線は結局伸びずに馬群にのまれブービー。

昇級の壁にぶつかってしまいました

前走のミルコからは外に張る話はなかったんですが、

浜中騎手からは今回もずっと張っていたと。。。

前走は内に包まれてたからかなぁ?

パドックの様子では気性の成長は伺えましたが、更なる成長が必要のようです

お疲れ様ルグラン坊や

またコツコツ経験を積んで頑張っていきましょ

1回京都5日 11R 雅S ダ1800m 天候:晴 ダ:良

馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 単勝
人気
1 サージェントバッジ 牡4 54.0 M.デムーロ 1:51.8 35.8 498 +4 1
2 ダノングッド 牡4 54.0 岩田康誠 1:51.8 クビ 36.8 504 +10 7
3 ロードフォワード 牡5 55.0 池添謙一 1:52.3 3 36.6 472 +4 9
                     
12 レッドルグラン 牡4 54.0 浜中俊 1:53.1   37.7 510 ±0 6
ハロンタイム 12.2 - 11.8 - 13.6 - 12.9 - 12.2 - 12.3 - 12.3 - 12.0 - 12.5
上り 4F 49.1 - 3F 36.8
1コーナー 7,14,9,10(5,11)-2,8(1,3,13)6-12
2コーナー 7(9,14)10(5,11)2,8(1,3,13)6-12
3コーナー 7(9,11)14(5,10)2(8,6)(1,3,13)12
4コーナー 7,9(8,5,11,14,10)(2,6)3,13(1,12)

14:愛馬、3:勝ち馬

コメント

浜中騎手
スタートが速かったので、ある程度前に出して行きましたが、そこまでハナにはこだわっていなかったので、無理せず進めました。
ただ、途中で捲って来た馬に反応して力んでしまいましたし、去年東京で騎乗した時もそうでしたが、終始外に張りながら走っていましたね。
その辺りで少し無駄に力を使ってしまっている感じもするので、昇級緒戦という事を考えるとちょっと厳しかったです。
時計的にも詰めて来ないといけませんし、まずはクラス慣れが必要だと思います。

 


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