馬名募集って勝手に年内いっぱいと思っていたら、
東サラはもうすでに終わってしまっていたんですね
以前からこんな月中の途中で締め切っていましたっけ
一口馬主始めてからずっと応募してたけど、
確かに最初の頃から比べると名前考える意欲が減退しているのは確かで、
今年は悠長に構え過ぎてしまい応募のタイミングを逃してしまいました
今年から東サラは、
『一括払いによる3%の割引は1歳12月までの適用』
と、購買を促す方に変化させてきていますが、
募集締め切りのぎりぎりまで様子見したい仔達。
それが出来るクラブですし、まだまだ決断は先の話
わたし的に14年産で今1番様子見筆頭なのがこの仔。
牡 フローリオット14 (父ヴィクトワールピサ)
ここ2年は牝馬への出資が多く、できれば牡馬に出資したいんで、
栗東所属の牡馬となると候補が限りなく制限される中(もう2頭しかいません)、
今年から初年度産駒がデビューし、
なかなか好調だったヴィクトワールピサの産駒となるこの仔に注目しています
今年初年度産駒デビュー組の種牡馬の中では勝ち鞍が15勝で1位
ヴィクトワールピサ 139戦15勝
カジノドライヴ 123戦12勝(コウエイテンマ、プレスティージオ)
ワークフォース 167戦12勝
ドリームジャーニー 71戦10勝(エスティタート)
ダノンシャンティ 93戦8勝(スマートオーディン )
ベーカバド 94戦7勝(エネスク)
アンライバルド 52戦5勝(トウショウドラフタ)
オウケンマジック 7戦1勝
ミリオンディスク 14戦1勝
アサクサキングス 30戦1勝
キャプテントゥーレ 55戦1勝
ナカヤマフェスタ 87戦1勝
():代表産駒
全体の2歳リーディングでも15勝は7位
ただ2勝以上した馬がいないんですけどね
もちろん一番の注目はお母さんがイタリアとドイツで走って、
13戦して1着8回、2着4回、3着1回というほぼパーフェクト戦績で、
イタリアのG1リディアテシオ賞(芝2000)を勝っているという点なんですけどね
わたしは次姉サトノネネのころから注目し、期待も高かったんだけど、
正直今のところは産駒の結果が伴っていないけど、
この仔は5番仔となるんですが、そろそろ活躍馬が出てもいいんじゃない
ちなみに全弟となるフローリオット15はアサクサの冠名の田原オーナーが、
今年のセレクト当歳で1,850万円で落札してます。
この仔は馬体重はしっかりとあって、
ここ4ヵ月の遷移は 466 ⇒ 490 ⇒ 474 ⇒ 487 ⇒ 490
先月の近況では飼い葉の食いも良く肌艶も良好とのこと。
脇の皮膚病がちょっと気になるけどね。。。
募集開始当初、4月生まれですでに460キロ越えと大きくなりそうと思っていたけど、
ここまでの馬体重の遷移を見る限りそこまで大きくなり過ぎない気もするので、
馬体重の苦労はしなさそうというのはプラス
気性が素直で扱いやすいタイプとのことですが、
ネオ系なだけにレースをするまでは疑いが晴れないかも
今月公開されてる動画でも、
「前向きで活気のある性格。周りを気にする(反応する)ことがある。」
といわれてる点や、
今月の近況でもややテンション高めなところがあるというのは、
少し気になるところです
まぁピサ産ってネオ産ほど気性は悪くないとか
この仔はピサの仔らしくガッチリとしたパワータイプで、
芝がダメでもダートで潰しが効くんじゃないかなぁっと思ったりして
大久保龍厩舎の先輩になる愛馬ルグラン坊やと同じ感じですね
これまでのピサ産の戦績を見ると芝での活躍がほとんどなんだけどね
芝 109戦13勝
ダ 30戦2勝
てかダートであまり走らせてないからダート適性は正直まだわかんないか。
2歳だけの戦績ですから、傾向は来年以降にならないとわからないかな。
でも基本芝の中距離になるんでしょう。
まだ1歳での育成段階なんで、これから先どう変化してくれるのか未知でありますが、
近況の「現在の評価も高い一頭」との評を楽しみに、
その辺ジックリ見守りたいと思います
東サラはもうすでに終わってしまっていたんですね
以前からこんな月中の途中で締め切っていましたっけ
一口馬主始めてからずっと応募してたけど、
確かに最初の頃から比べると名前考える意欲が減退しているのは確かで、
今年は悠長に構え過ぎてしまい応募のタイミングを逃してしまいました
今年から東サラは、
『一括払いによる3%の割引は1歳12月までの適用』
と、購買を促す方に変化させてきていますが、
募集締め切りのぎりぎりまで様子見したい仔達。
それが出来るクラブですし、まだまだ決断は先の話
わたし的に14年産で今1番様子見筆頭なのがこの仔。
牡 フローリオット14 (父ヴィクトワールピサ)
2015年9月末 | 2015年10月末 |
2015年11月末 | 2015年12月末 |
ここ2年は牝馬への出資が多く、できれば牡馬に出資したいんで、
栗東所属の牡馬となると候補が限りなく制限される中(もう2頭しかいません)、
今年から初年度産駒がデビューし、
なかなか好調だったヴィクトワールピサの産駒となるこの仔に注目しています
今年初年度産駒デビュー組の種牡馬の中では勝ち鞍が15勝で1位
ヴィクトワールピサ 139戦15勝
カジノドライヴ 123戦12勝(コウエイテンマ、プレスティージオ)
ワークフォース 167戦12勝
ドリームジャーニー 71戦10勝(エスティタート)
ダノンシャンティ 93戦8勝(スマートオーディン )
ベーカバド 94戦7勝(エネスク)
アンライバルド 52戦5勝(トウショウドラフタ)
オウケンマジック 7戦1勝
ミリオンディスク 14戦1勝
アサクサキングス 30戦1勝
キャプテントゥーレ 55戦1勝
ナカヤマフェスタ 87戦1勝
():代表産駒
全体の2歳リーディングでも15勝は7位
ただ2勝以上した馬がいないんですけどね
もちろん一番の注目はお母さんがイタリアとドイツで走って、
13戦して1着8回、2着4回、3着1回というほぼパーフェクト戦績で、
イタリアのG1リディアテシオ賞(芝2000)を勝っているという点なんですけどね
わたしは次姉サトノネネのころから注目し、期待も高かったんだけど、
正直今のところは産駒の結果が伴っていないけど、
この仔は5番仔となるんですが、そろそろ活躍馬が出てもいいんじゃない
ちなみに全弟となるフローリオット15はアサクサの冠名の田原オーナーが、
今年のセレクト当歳で1,850万円で落札してます。
この仔は馬体重はしっかりとあって、
ここ4ヵ月の遷移は 466 ⇒ 490 ⇒ 474 ⇒ 487 ⇒ 490
先月の近況では飼い葉の食いも良く肌艶も良好とのこと。
脇の皮膚病がちょっと気になるけどね。。。
募集開始当初、4月生まれですでに460キロ越えと大きくなりそうと思っていたけど、
ここまでの馬体重の遷移を見る限りそこまで大きくなり過ぎない気もするので、
馬体重の苦労はしなさそうというのはプラス
気性が素直で扱いやすいタイプとのことですが、
ネオ系なだけにレースをするまでは疑いが晴れないかも
今月公開されてる動画でも、
「前向きで活気のある性格。周りを気にする(反応する)ことがある。」
といわれてる点や、
今月の近況でもややテンション高めなところがあるというのは、
少し気になるところです
まぁピサ産ってネオ産ほど気性は悪くないとか
この仔はピサの仔らしくガッチリとしたパワータイプで、
芝がダメでもダートで潰しが効くんじゃないかなぁっと思ったりして
大久保龍厩舎の先輩になる愛馬ルグラン坊やと同じ感じですね
これまでのピサ産の戦績を見ると芝での活躍がほとんどなんだけどね
芝 109戦13勝
ダ 30戦2勝
てかダートであまり走らせてないからダート適性は正直まだわかんないか。
2歳だけの戦績ですから、傾向は来年以降にならないとわからないかな。
でも基本芝の中距離になるんでしょう。
まだ1歳での育成段階なんで、これから先どう変化してくれるのか未知でありますが、
近況の「現在の評価も高い一頭」との評を楽しみに、
その辺ジックリ見守りたいと思います