2016年5月4日 (角居厩舎在厩) |
本日はCウッドコースにて併せ馬で追い切りました。 内タニノアーバンシー一杯に5Fで0.2秒先行、2F併せで0.2秒遅れ |
CW | 助手 | レッドカイザー | 67.2-52.0-38.9-12.4 | 一杯 |
助手コメント
硬さなど悪いイメージは持たずに追い切りへ。 向こう正面からスタートし、1馬身半ほど先行する形で進めましたが、相手が動いたので最後は少し遅れてしまいました。 あまりビッシリやるつもりはなかったのですが、少しピリッとさせておきたかったのでビシッとやっておきました。 全体的な動きは良かったですし、時計もこの馬としては十分ではないでしょうか。 この感じなら来週の新潟で予定通り出走できそうです。 |
2016年5月5日 (角居厩舎在厩) |
本日はひき運動の調整でした。 |
助手コメント
運動中の歩様は変わりありませんでした。 馬体重は498キロと汗をかいて少しずつ締まってきています。 毛ヅヤは少しずつ良くなっているように感じますが、まだ背中から腰にかけての張りがいい頃と比べて物足りないですね。 前向きさもまだまだですし、いい意味でのうるささも見られないので、まだ本調子にはないのかもしれません。 日曜日に坂路でサッとやって来週に備えることにしていますが、今週の想定を見ると3節で出走できるかどうか微妙なところですね。 |
馬体重498キロ |
2016年5月11日 (角居厩舎在厩) |
本日はCウッドコースにて併せ馬で追い切りました。 中ネオアトラクション一杯を5Fで0.4秒追走、2F併せで0.1秒遅れ 外エアワイバーン一杯に5Fで1秒追走、2F併せで併入 |
CW | 助手 | レッドカイザー | 67.6-52.0-38.3-12.2 | 一杯 |
助手コメント
3番手から前を追いかけましたが、後半で苦しくなっても頭が上がらずしっかり走っていました。 ゴール板のところでは頭一つ分くらい遅れましたが、この馬としては十分動いていましたよ。 前回騎乗していた時よりも自分から前に進もうとする気持ちが感じられるようになっています。 歩様もだいぶ柔らかくなりました。 京都で2着になった時と同じ状態にありますし、前回のようなことはないと思います。 |
角居調教師コメント
日に日に良くなってきていますよ。 体も数字は別にしてだいぶ引き締まっているように見えます。 前回は大きく出遅れてしまって競馬になりませんでしたが、スタートさえ五分に出ればあんなに負ける馬ではありません。 今回こその気持ちです。 |
2016年5月12日 (角居厩舎在厩) |
本日はひき運動の調整でした。 今週14日(土)の新潟競馬、4歳上500万下(芝1800m)に吉田隼騎手で出走。 |
助手コメント
ひき運動で疲れを取りました。 昨日の追い切りでビシバシやってからだいぶ元気が出てきたように状態は間違いなく上向いています。 腰も悪くなっていませんし、出掛けの歩様もガタガタしていません。 むしろ柔らかくなっているのではないかと思うほど。 2ヶ月かけてやっと普通になってきたように感じています。 馬体重は500キロちょうどでしたが、前回もそうだったように輸送で大きく減る可能性がある馬なので、前回と同じくらいでの出走になるかもしれません。 |
馬体重500キロ |
2016年5月18日 (角居厩舎在厩) |
本日はひき運動の調整でした。 |
角居調教師コメント
2走前の福島で同じような競馬ができると良かったのですが、新潟で早め先頭で押し切るのはさすがに難しかったですね。でも、勝ちにいった競馬なので仕方ありません。 レース後は少し左の肩の出が悪いようですが、すぐに良くなりそうなくらいです。 ただ、この先は阪神、中京と坂のあるコースでの開催が続くのでそこは休養にあてて平坦の小倉を目標に進めていくことになりました。 明日、ノーザンファームしがらきに移動する予定ですが、時間をかけてやっと馬がしっかりしてきたので牧場でも緩めすぎず乗り込んでもらおうと考えています。 |
2016年5月19日 (ノーザンファームしがらき) |
本日ノーザンファームしがらきへ移動しました。 |
2016年5月20日 (ノーザンファームしがらき) |
マシンのみ。 |
牧場スタッフコメント
昨日入場し、今朝からマシンでの調整を始めました。 目立ったダメージはありませんが、厩舎サイドから左の肩と腰に疲れがあると聞いているのでショックウェーブや低周波などで治療することになると思います。 乗り出すのは早くて来週月曜日からと考えていますが緩めないよう進めていきます。 |
2016年5月27日 (ノーザンファームしがらき) |
トレッドミル調整。 |
牧場スタッフコメント
疲れから両前の膝裏がモヤモヤしていて多少熱を持っています。 水冷で欠かさずケアしていますが、目標は先という状況の中で無理をする必要はないのでトレッドミルでキャンター調整を続けています。 最も速いレベルまで上げて動かしていても悪化していないので、週末にショックウェーブで背腰を治療し、来週初めから乗り出すことになりそうです。 |
馬体重518キロ |
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