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ゆるゆる馬主日記

Record of my favorite horses

レッドコルディス 京都7R 4歳上500万下 芝1600m

2018年04月21日 | レッドコルディス

出遅れ気味からのスタートで、中団後方からの競馬。

開催週なだけにこの位置取りでは前が止まらず辛すぎでした。。。

あとは左トモのクモズレが原因かもしれないという痛みもレース中にあったのかもしれません。

このまま使い続けても変わるとは思えないのでまずは北海道でリフレッシュ。

1年前はオークス出て期待溢れてた仔なんですけどねぇ。。。

ちょっと仕切り直しが必要です。

3回京都1日 7R 4歳上500万下 芝1600m 天候:晴 芝:良

馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 単勝
人気
1 ダノンディーヴァ 牝4 55.0 岩田康誠 1:33.8 34.3 458 -2 32
2 トリリオネア 牡4 57.0 M.デムーロ 1:34.0 1 1/4 34.7 456 +6 4
3 ラグナグ 牝5 55.0 藤岡佑介 1:34.1 1/2 34.4 484 +4 7
                     
9 レッドコルディス 牝4 54.0 荻野極 1:34.4   34.4 476 -6 10
ハロンタイム 12.4 - 11.5 - 11.7 - 11.8 - 11.5 - 11.3 - 11.7 - 11.9
上り 4F 46.4 - 3F 34.9
3コーナー 5(8,12)7(10,11,17)(4,9)3(2,13)(6,15)(1,16)14
4コーナー 5,8(7,12)(11,17)10(9,3)4(2,13)16(1,6)14,15

6:愛馬、9:勝ち馬

コメント

荻野極騎手

返し馬でトビが大きく、芝向きのきれいなフォームで走っていたので、レースでも伸び伸び走らせようと考えていました。
でも、スタートで立ち遅れたことで道中窮屈なところを通ることになり、ポジションを悪くしてしまって。
それに3コーナー付近でも自ら突っ張るような感じでブレーキをかけていて流れに乗れませんでした。
初めて乗ったので、それがこの馬のもともとの硬さなのか、馬自身何か気になることがあってのことなのかまでは掴めなかったのですが。
マイルは少し忙しかった気がしますが、いい部分を引き出せないままレースを終えたことは申し訳なく思っています。

高橋忠調教師

帰厩してから3戦したので近日中に放牧に出す予定ですが、レース後、小康状態だった左トモのクモズレが悪化していることがわかりました。
その痛みがジョッキーが話していたようなレース中の走りに影響を及ぼしたのかもしれません。
これまでは治療しながら調教をして、レースにも臨んできましたが、一度心身ともに完全にリセットさせた方がよさそうですね。
放牧先は調整中ですが、放牧地のある北海道で休ませることも検討しています。

 


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レッドゼノン 福島6R 4歳上500万下 ダ1700m

2018年04月21日 | レッドゼノン

ずっと長い距離を使われていたんですが、

調子が良いということで、1700m戦が選択されたゼノンくん。

結果は5着。。。

スタート決まった感じもありましたが、グイグイ押してさらに出ムチ2発

それだけやってようやく先団の中位でのレース運び。

ずっと外々の競馬で距離ロスが多めでしたしが、中に入ってゴチャつくよりはマシだったのかな。

3コーナーから追いどおしで最後までバテないけど、

伸びてるという感じも薄い。

やっぱりまだこの距離だと勝負できない様子です。

権利は取れたので、権利のあるうちに新潟か東京のレースかな?

1回福島5日 6R 4歳上500万下 ダ1700m 天候:晴 ダ:良

馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 単勝
人気
1 セータコローナ 牝5 55.0 秋山真一郎 1:46.7 38.9 488 -10 2
2 ホッコーライデン 牡4 57.0 北村宏司 1:47.0 2 39.1 510 -6 5
3 ティーコア 牡4 56.0 義英真 1:47.4 2 38.8 506 -2 7
                     
5 レッドゼノン 牡4 57.0 古川吉洋 1:47.6   39.6 464 ±0 3
ハロンタイム 7.0 - 11.2 - 12.2 - 12.6 - 12.5 - 12.3 - 12.5 - 12.8 - 13.6
上り 4F 51.2 - 3F 38.9
1コーナー 5(8,9)(1,3)(6,10)13,7,14(4,11,12)2
2コーナー 5,8(1,9)(3,6,10)-(7,13)14(4,12)11-2
3コーナー (*5,8)9,10(1,3,6)-13(4,11)14-12,7-2
4コーナー 8,9(3,6)10(5,1)13(4,11)14-7,12=2

10:愛馬、8:勝ち馬

コメント

古川騎手
やはり距離が忙しく感じますね。
スタートしてからもポジションを取りに積極的に出していきましたし、勝負処でも早めから促してアクセルを踏んでいるのですが、道中で一息入れられない分、最後にもうひと踏ん張りが利かなかったように思います。
それでも最低限権利は取ることが出来ましたし、今は調子も良いと思います。
走りの感触はしっかりしていたので、次はもっとパフォーマンスも上がると思います。

 


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レッドリーガル クラス6戦目

2018年04月21日 | レッドリーガル
準OPに昇級後の戦績は、

13→6→11→5→9着

正直狙ったレースに出れていたわけではなく、

どうもシックリこない結果になってしまっております

昨年最後のレース「ファイナルステークス」に出走してから放牧に出されて、

ほぼ3ヵ月の放牧を経て、

 4/21(土) 京都11R 彦根S 芝1200m 18頭立て

に出走が確定しています

中間体重を減らしたいがためにプールでの調教をこなしているんですが、

ズバリ「下手くそ」



この必至さ伝わるリーガルくん(笑)

トモだけで泳ごうとするらしい

でも坂路での1週前追い切りでは、

外レッドリーガル 52.2-38.3-25.1-12.6 一杯
内エアスピネル  51.7-37.9-25.0-12.6 一杯

今週のマイラーズCに出走するエアスピネルと併せてクビくらい先着

最終追い切りも坂路で、

51.9-37.7-24.8-12.4 一杯

と、全体51秒台で走れています

背腰に不安のある仔ですが、今回はその辺りは出ていないようです。

結構慎重に対処されていて、コズミ取りの注射を適宜されているようです。

まだ、

「1度叩いたらもっと良くなってきそうな雰囲気でもあるのが正直なところ」

と今回はどちらかというと叩き台なのかもしれませんが、

積極的に逃げるタイプは見当たらないようですので、

スタート次第で気持ちよく先行できれば

今回も楽しみ


レッドコルディス きっかけが欲しい

2018年04月20日 | レッドコルディス
前々走のダートではまったく走る気を見せてくれず殿負けを喫したコルディス女史。

前走の中京ではブリンカーをつけていく気はついて前でレースできたんですが、

結局、最後は息切れして7着敗退。

まだまだ復活とはいかない中、

 4/21(土) 京都7R 4歳上500万下 芝1600m 17頭立て

に出走が確定しています

この中間、

「フォームが良くなって本来の自分の走りを取り戻しつつある」
「やはり普通の馬ではありません」
「日に日に力みがとれてデビュー前の自由自在な感じが戻ってきた」
「操縦性がこれまでとは全然違います」

等々この叩き3戦目が最高潮のような期待値上がるコメントが出ているので、

期待はしていますが、やっぱりこれで結果が出ないとね

今回は限定戦とかに出るのが難しく、京都のマイル戦に初挑戦

いいんじゃないでしょうか

なんか根拠のないやれそうな感はあります

開幕馬場なんで、前々で勝負してみて欲しいですね。

今回は1キロ減の荻野極くん。

菜七子ちゃん世代で一番活躍している方なのかな?

ほんとキッカケが欲しい

レッドゼノン 一発で決めろ!

2018年04月19日 | レッドゼノン
少し前、調子が良くてすぐ使うかどうかの判断で、

昆先生が、

「じっくり進めて一発で決めたいと考えています」

と言っておられました

今回は、

 4/21(土) 福島6R 4歳上500万下 ダ1700m 14頭立て

に出走が確定

ゼノンくん是非とも一発回答でお願いします

いやぁそれにしても昨年の11月末に放牧に出てから3ヵ月過ぎた3月頭頃は、

「始動は6月の北海道あたりかなと話している」

なーーんて言われていて、

えっ!?

半年以上の 放置 放牧

ってさすがにその扱いにはガックシ感ハンパなかったんですけどねぇ

それから数日して、

「だいぶ状態が整ってきた」

と言われてあれよあれよと急転直下の3/10に入厩。

わずか数日間の間にいったい何があったんだ?

と変な勘ぐりをしてしまうほどの急展開でしたね

そしてしっかり乗り込まれての今回の出走です

2週前の主戦?フルキチさんを乗せての追い切りでは、

 坂路 51.6-37.7-24.9-12.7 一杯

全体53秒を切ったことのなかったゼノンくんが、

自己ベストを大幅更新

期待値が凄く高まってる今回はほんと楽しみ

2000m以下でも全然勝負できるところを見せて欲しい

あとゼノンくんの世代までは降級制度があるので、

是非とも降級前に勝ちたい

レッドカイザー 中山9R 鹿野山特別 芝2000m

2018年04月15日 | レッドカイザー

久しぶりの中央場所での挑戦に選択されたのは中山競馬場

そうでなければいいなぁと思っていた逆の結果で終わって残念

やっぱり中山の急坂は合いませんね

しかも今回雨が降って馬場が重くなったのもマイナスでした・・・

どうも勝った時の調子には戻っていない感じのようです。

次も中央場所の京都を目指します

中山よりずっと合うと思うので、あとは調子がどれだけ上がってくるか

3回中山8日 9R 鹿野山特別 芝2000m 天候:曇 芝:稍重

馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 単勝
人気
1 ギブアンドテイク セン7 53.0 岩田康誠 2:01.7 35.8 472 -16 6
2 ロードプレミアム 牡5 55.0 三浦皇成 2:02.0 2 36.4 490 ±0 3
3 サンシロウ 牡4 54.0 内田博幸 2:02.1 3/4 36.2 494 ±0 9
                     
9 レッドカイザー セン7 54.0 福永祐一 2:03.3   38.0 488 -2 4
ハロンタイム 12.4 - 11.3 - 12.9 - 12.3 - 12.7 - 11.7 - 11.7 - 12.0 - 12.4 - 12.3
上り 4F 48.4 - 3F 36.7
1コーナー 7,10(6,9)(4,5)-3(1,2,8)
2コーナー 7,10(6,9)(4,5)(1,3)(2,8)
3コーナー (7,*10,9)(6,4,5)(1,3)-(2,8)
4コーナー (10,*9,5)(7,6,4,3)(1,8)2

4:愛馬、8:勝ち馬

コメント

福永騎手
こういう馬場はどうかと思っていたのですが、勝負処までのめることもなくスイスイ走れていたので上手なのかと思いましたし、手応えも良かったのでこれならあるなと思ったのですが。
いざ追い出したら走りがバラバラになってしまって、全く推進力がなくなってしまいました。
本質的には良馬場の方がいいのでしょうが、今日に関しては坂も良くないのかもしれません。
余力はありそうなのですが、直線で全く脚を使えなかったですからね。
現状は平坦コースで平均的に脚を使うような競馬が良さそうですよ。

 


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レッドヴェイロン 阪神11R アーリントンC 芝1600m

2018年04月14日 | レッドヴェイロン

今年からNHKマイルCの前哨戦として施行されるアーリントンCに、

ヴェイロンくんが1勝馬ながらに挑戦

レッドヴェイロン

もうすっかり定着しつつある大き目の白のシャドーロールをつけて

パドックに登場したヴェイロンくん。

ちょっとチャカチャカしちゃってます

レッドヴェイロン

なかなか骨っぽい相手が揃った中での4番人気。

ニュージーランドトロフィーよりレベルは上でしょう

直前に雨が降り出したレース前

馬場が悪化するほどではなかったけど、

やっぱり愛馬には晴れの綺麗な馬場でレースをして欲しいものです。

馬体重は前走からマイナス2キロ。

レッドヴェイロン

短期放牧明けでしたが、馬体自体は仕上がってる感じでしたね。

ただまだまだ上がってきそうな雰囲気はありました。

レッドヴェイロン

この筋肉がしっかりついたカッコいい馬体はやっぱり良い

レッドヴェイロン

横断幕とのツーショット

レッドヴェイロン

ついでに初重賞挑戦を記念にわたしも

レッドヴェイロン

しゅぅ~ちゅぅ~。

レッドヴェイロン

やっぱりまだ幼さがありますよねぇ

レッドヴェイロン

とまーれー。

レッドヴェイロン

今回の鞍上は2、3走前に乗っていた、

レッドヴェイロン

ミルコ。

レッドヴェイロン

手綱の解きに集中。

レッドヴェイロンレッドヴェイロン

ヴェイロンの様子を探る感じに接するミルコ。

レッドヴェイロン

何を眺めるミルコかな?

レッドヴェイロン

残り葉桜とヴェイロン&ミルコ。

レッドヴェイロン

何度見ても力強いカッコいい馬体

レッドヴェイロンレッドヴェイロン

馬場入り。

 

スタートは出遅れ気味で後方から・・・

この時点でやってくれたなミルコといった感じ

初めての騎乗の時も遅れ気味だったんで、これがあるかもと懸念はしてたんだよなぁ。

わたしのレース前の想定は好スタートからの好位でのレース運びをイメージしてただけに余計に残念

1000mが58.7秒だったんで、結構流れた展開が今回は味方して後ろからでも勝負になりました。

早い時計も前走が結構優秀だったんでそれなりに勝負になると思っていましたが、

結果上がり最速の脚を使い勝ち馬から0.2差の3着。

スタート決めてのレースだったら、もう少し差を詰められたんじゃないかなぁ

内で先に抜け出していたサクヤ姫が負けたことのあるインディチャンプを、

ハナ差で抑えてギリギリでしたが、NHKマイルCの優先出走権を獲得です

もしNHKマイルCに出るとしても、

今回の追い込みが出来るとの判断で後ろからという発想はやめて欲しいんですよねぇ。

この血統は前受でお願いしたい

マイルがどうかという気がしないでもないので、

NHKマイルCに拘らなくてもいい気もしてますが、

出走してお兄ちゃんたち(クラレント3着、アリオン4着)を超えて欲しい

という思いも無きにしもあらず

2回阪神7日 11R アーリントンC 芝1600m 天候:雨 芝:良

馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 単勝
人気
1 タワーオブロンドン 牡3 56.0 C.ルメール 1:33.4 34.2 510 -8 1
2 パクスアメリカーナ 牡3 56.0 川田将雅 1:33.5 1/2 34.4 462 -8 3
3 レッドヴェイロン 牡3 56.0 M.デムーロ 1:33.6 1/2 34.1 470 -2 4
ハロンタイム 12.4 - 10.8 - 11.3 - 12.0 - 12.2 - 11.4 - 11.3 - 12.0
上り 4F 46.9 - 3F 34.7
3コーナー 4(7,13)(2,9)(3,10)1,6,12(8,11)-5
4コーナー (*4,7)(2,13)(3,10)(1,9)(6,12)8,11,5

11:愛馬、6:勝ち馬

コメント

M.デムーロ騎手
少し後ろにもたれるような格好になった時に開いてしまい、あまりいいスタートではありませんでした。
それでも勝ち馬の後ろでマークするような形で運べましたし、外から蓋もされていたのでこれならと思いながら乗っていました。
手応えも良く追い出した時はいけると思ったのですが、勝ち馬の前があいて向こうが追い出すと一気に突き放されてしまいました。

 


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レッドカイザー 久々の中央場所!?

2018年04月14日 | レッドカイザー
なんだけど、、、

 4/15(日) 中山9R 鹿野山特別 芝2000m 10頭立て

中山です

2016年1月23日の京都で出走して以来、

2年以上経過した17戦ぶりの中央場所でのレースなんですけど、

散々小回り平坦にこだわってきた中で、なぜか急坂の中山が選択されました

1000万クラスの適レースの選択肢が少ないのは分かるんですけど、

ないわけではないですよねぇ阪神の蓬莱峡特別とか登録してたし。

ハンデと対戦相手を見ての選択なんかな。

ブラックプラチナムという1強がいるけど、それ以外は意外と目立たない感じ。

前走のように気持ちよく前々で勝負できれば楽しみあるはずだけど

急坂だしなぁ・・・一回だけ走った山吹賞は惨敗だったしなぁ。

あぁやっぱり久しぶりにライブで見たいので阪神か京都にして欲しかった

そうそう今週の追い切り後のコメントの表現が面白かったんですが、

前回は、

「グツグツ煮えたぎって何でもできるぞという状態」

だったそう

ただその状態には今はまだ届いてないって。。。

ムラっけはあるけどこのクラスでも全然やれると思うので、

期待はしていますが、さてさて

レッドヴェイロン 重賞初挑戦!

2018年04月12日 | レッドヴェイロン


来ましたこのトキが

ヴェイロンくんが3歳の4月にして初の重賞挑戦、
(まだ1勝馬だけど

 4/14(土) 阪神11R アーリントンC 芝1600m 13頭立て

に出走が確定しています

兄アリオンくんも出走したことのあるアーリントンC(3着)。

今年からNHKマイルCの前哨戦としての位置づけで開催時期が変わり、

3着までに優先出走権が与えられます

ここはお兄ちゃんと同じ3着でもいいとは言わず、

賞金をぜひ加算したいので2着以上は欲しいところ

重賞戦線で闘うことが義務つけられたの宿命

ピクシーっ仔たちが挙げた重賞勝ち星は11

お母さんはすでにお星さまになっちゃってるので、

産駒はエリモピクシー17(父ディープ 牡)が最後。

なので現役のアヴァンセ、オルガ、ヴェイロンに、

この末弟を加えた4頭でこの数字を伸ばしていくしかありません

兄姉たちの重賞初出走は、

長兄リディル、次兄クラレントは2歳10月のデイリー杯2歳S(1着)

三兄愛馬アリオンくんは3歳1月のシンザン記念(5着)

四兄サトノルパンは3歳2月のきさらぎ賞(6着)

次姉アヴァンセは3歳3月のチューリップ賞(8着)

ヴェイロンくんが一番遅い重賞デビューですが、

期待度は今週の初めからドンドン上がってきています

ただ最終追い切りが坂路での併せ馬でしたが、

 助手 54.1-39.9-26.3-13.0 一杯
    内シャイニーゲール(500万)一杯と併せで0.3秒先着

「文句のない動き」とのコメントだけど、

ちょっと時計掛かっちゃってますね

チップ入れ替えで重い馬場だったようですが、、、どうでしょうねぇこれは

 3/28 81.1-66.9-53.0-39.7-12.4 馬なり

2週前のCWでの時計は結構良かったんですけどね

G1の前哨戦となったことでメンバーレベルが例年より上がった気がしますが、

1勝馬ですしまずは挑戦者として

頑張れヴェイロン
(なんなら逃げてもいいよ

レッドアランダ 園田9R C1 ダ1700m

2018年04月10日 | レッドアランダ

出負けして前に行けず・・・

殿惨敗・・・厳しいですね。

園田 9R C1 ダ1700m 天候:晴 ダ:良
着 順 馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定 上り 馬体重 単勝 人気
1 マイネルエーポス 牡4 56.0 永島太郎 1:54:8 40.1 486 +4 3
2 ラベルヴィー 牡4 56.0 吉村智洋 1:55:2 2 1/2 40.8 492 +3 1
3 マヴィア 牝4 54.0 川原正一 1:55:3 クビ 41.0 490 +5 4
                     
8 レッドアランダ 牝4 54.0 田中学 1:56:5 41.9 415 +3 2
上り 3F 40.5
1コーナー 8,6,4,5,1,3,2,7
2コーナー 8,6,4,5,1,3,2,7
3コーナー (6,8),(4,5),(1,2),3-7
4コーナー 8,6,5,4,2,(1,3),7

4:愛馬、5:勝ち馬

コメント

新子調教師

スタートで出負けしてしまってハナに行けず馬群に揉まれたせいなのか、今日は4コーナーで手応えが無くなってしまったようです。
今は馬場も重くなっているので、アランダには堪えたのかもしれません。
上がりの歩様は問題なさそうですが、この後もしっかりチェックしておきます。
次は主戦の下原騎手に鞍上を戻して巻き返したいと思います。

 


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レッドサクヤ 阪神11R 桜花賞 芝1600m

2018年04月08日 | レッドサクヤ

やってきました桜花賞

桜花賞桜花賞

今年はサクラの開花が早く2コーナー奥の桜以外は完全に散ってしまっていましたね。

この日はなんといっても愛馬初の桜花賞出走

毎年桜花賞に出走するのを夢見て女の仔に出資してきてはや幾年月。

この夢見る舞台にようやく辿り着きました

今年はこの舞台を指定席で見ようと朝の5時半過ぎには仁川へ

口取り取れてたらそのつもりなかったんだけど、電話するの忘れてまして

到着すると当日販売のBシートの列がすでに出来上がっていて整理券190番台でした。

いやぁ仁川駅から走りましたよ~ゼぇハぁ。。。

(Cシートは全然並んでる気配なし)

5時45分頃には1次整理券を配り始めていて、

6時頃から2次整理券(1~3ブロックの選択指定)を順に配布し、

(今回1ブロックを選択したら90番台でした)

桜花賞桜花賞

無事前から2列目のこの景観からの観戦となりました。

だいたい席に座ったのが7時前ぐらいでしたね。

阪神のG1当日指定はこうやって開門(今年は8時半)前に、

指定席に座らせてくれるのがいいよね

中にいるとほんとホッとする温かさだし

(ちなみに指定席エリアからは出れません)

特にこの日むっちゃ外は寒くてあのまま外に開門まで居続けると、

防寒してなかったんで大変なことになってたかも

レッドサクヤ

阪神の横断幕を張る場所は数が少ないので心配でしたが、

愛馬の晴れ舞台なんで是非とも張りたかったし、

なんとか無事張ることもできホっとしました

レッドサクヤ

エルフィンSの覇者ですが、時計的に目立つものはなく、

阪神での経験もなく実績的には世間的な注目はなくって、

最終の単勝人気は12番目でした。

まぁそんなのわたしには関係なく、愛馬がこの舞台を走るということで心トキメキます

レッドサクヤレッドサクヤ

いつもの榎本助手に曳かれてパドックに登場したサクヤ姫。

レッドサクヤ

チャカチャカするのはいつものことですし、そこまで気になりません。

レッドサクヤ

気合ノリも良さそうです。

レッドサクヤ

馬体重は安定の460キロ台。

サクヤ姫は本当に体重が安定しています。

ディープっ仔でこの馬体重あるのはほんと嬉しい

それ以前に出資したディープ牝馬には馬体重で大変苦労させられているんで・・・

レッドサクヤ

何度でも何回でもこれ見て思いますが、

愛馬がこの青ゼッケンをつけることの嬉しさは格別です

レッドサクヤ

ただ肌艶なんかを見ていると、

体調としてはまだまだ上がってきそうな感じはありましたよね

レッドサクヤレッドサクヤ

松山騎手と藤原先生が連れ立ってパドックの関係者の元へ。

何やら入念にしゃべっておられる様子。

今日の馬場含めレースに向けての最終確認でもしている感じかな。

レッドサクヤ

チーム東サラ(レグナント&ミルコ)関係者のみなさん。

さりげなく後ろにマウレア騎乗の豊さん。

レッドサクヤ

松山騎手が騎乗しようとするとジッと出来ないサクヤ姫。

レッドサクヤ

再度、抑え気味にして、

レッドサクヤ

騎乗したけど、少々荒ぶるサクヤ姫。

レッドサクヤ

二人曳きで、

レッドサクヤ

パドック最後の周回へ。

レッドサクヤ

誘導馬はクロフネ産でベテランのベンティスカ。

桜花賞なんでピンクの凛々しい衣装のお姉さんが騎乗。

レッドサクヤ

まだ荒ぶるサクヤ姫。

レッドサクヤ

榎本助手が口笛を拭いてなだめます。

ここでいったん指定席に戻り本馬場入場を迎えます。。。が

いやぁわたしも当然のごとくサクヤ姫を目で追っていたんで目撃しましたが、

サクヤ姫が入場すぐに行きたがって飛び出して行くと、

前にいたアンコールプリュの曳き手の方を豪快に轢いちゃってましたね

サクヤ姫も心配でしたけど、轢かれた方もかなり転げていたんでビックリ

すぐに起き上がっていたんで大丈夫のように見えましたが。

そんなプチトラブルがありーの、スタートの時間を迎えます。

これ以降は目視で晴れ舞台の様子を目に焼き付けようとかぶりつき

スタートは良かったですよねぇ

まさかそんまま逃げちゃう?って思ったぐらいに行きっぷりも良かった。

そして道中は内のラッキーライラックを見ながらいい位置でレース出来ていましたよね。

3、4コーナーも外目に膨れすぎるようなことはなく、

前が壁になるような不利もなくバッチリとレース運びが出来ていたように見えました。

あとはもう直線は「サクヤ来い!!」を連呼でした

坂で馬群に飲み込まれるような感じなのを「あぁぁぁっ」と見守る中、

タレていったツヅミモンがいたから余計そう見えた気がしたけど、

また盛り返したようにも見えました

ゴールした瞬間は5着あったんじゃないっと期待膨らみましたもん

結果4~9着はタイム差なしで、5着馬からはハナ、ハナ差の7着。

あともう少しでオークスの優先出走権が取れたんですけどねぇ。

くぅぅ~~惜しかった

それにしてもレース中はサクヤ姫しか目で追ってなかったからわからなかったけど、

改めてレース映像見るとアーモンドアイのあの脚はかなり強烈でしたね

愛馬ライジェルくんの山吹賞を見てるかのようで、それをG1でやっちゃうんですから。

0.7秒差は完敗で、現時点での実力差は痛感するところ。

これでロードカナロアの種牡馬としての評価も更に上がったことでしょう。

でも、元々サクヤ姫はまだまだこれからの仔だと思っていましたので、

そう悲観する内容でなく、逆に健闘した分さらに期待が高まりました

激闘の1戦でしたので、何も出ないことを祈っています。

ありがとうサクヤ夢舞台に連れてきてくれて

この先もガンバロ

2回阪神6日 11R 桜花賞 芝1600m 天候:晴 芝:良

馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 単勝
人気
1 アーモンドアイ 牝3 55.0 C.ルメール 1:33.1 33.2 462 -2 2
2 ラッキーライラック 牝3 55.0 石橋脩 1:33.4 1 3/4 34.5 488 -6 1
3 リリーノーブル 牝3 55.0 川田将雅 1:33.5 1/2 34.3 498 ±0 3
                     
7 レッドサクヤ 牝3 55.0 松山弘平 1:33.8 34.8 466 +4 12
ハロンタイム 12.3 - 10.7 - 11.5 - 12.1 - 12.1 - 11.5 - 11.3 - 11.6
上り 4F 46.5 - 3F 34.4
3コーナー 11,18(1,10)5(3,8,9)14(4,6)17,7,16(15,13)12
4コーナー (*11,18)(1,10,5)(3,8,9)(4,6,14,17)(15,7,16)13,12

5:愛馬、13:勝ち馬

コメント

松山騎手
今日の馬場状態を考えて、前目のポジションにつけました。
前に壁を作ることができませんでしたが、しっかり折り合うことができましたし、とても乗りやすかったです。
ラッキーライラックを意識して勝ちに行った分、坂で脚が鈍ってしまいましたが、最後まで諦めずに踏ん張って走ってくれました。

 

おまけ

桜花賞桜花賞

桜花賞限定カクテル『サクラミュール』

限定という言葉に踊らされます

バーボン・ウィスキーのウッドフォードリザーブです。


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サクヤ 東サラコラムに登場♪

2018年04月06日 | レッドサクヤ
東サラさんの公式HPのコラムにサクヤ姫が登場

桜花賞に向け気分は高まり中

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
木花佐久夜毘売

コノハナサクヤヒメと読みます。古事記に描かれた天孫降臨の
ヒーローであるニニギノミコトが一目惚れしたヒロインとして
その名を知られ、今日でも霊峰富士山を神体とする浅間神社や
海幸彦、山幸彦の母であることから安産と子育ての子安神社に
祭神として祀られています。コノハナとは桜を意味する古語
サクラサクが産んだ牝馬に、レッドサクヤと命名されました。
いかにも桜花賞を彩るにふさわしい美しい馬名を貰いました。

サクラサクはフジキセキとの間に姉エイジアンウインズを出し
彼女はG1ヴィクトリアマイルで東京コースでG1を6勝している
“府中の神”ウオッカが抜け出したところをゴール前で強襲して
いまもファンの胸を熱くさせる歴史的大金星を挙げています。
父ディープインパクトの全姉エバーブロッサムは、1勝馬ながら
オークス、フローラS、フラワーCなどの重賞でいずれも2着と
その末脚の鋭さに並々ならぬ素質の高さを忍ばせていました。
遡ればサドラーズウェルズやヌレイエフなどと同牝系に属する
血統から底力の確かさを受け継いでいるのが一族の強みです。

とは言え、クラシックともなると相手もさすがに強いですね。
ただこの馬も狙い澄ましたエルフィンSを快勝して本番直行と
賢匠藤原英昭調教師が描いたほぼ青写真どおりに来ています。
桜2着のレッドディザイアと、同じローテーションになります。
キョウエイマーチ、ファレノプシス、マルセリーナなど歴代の
桜花賞馬を輩出し、名馬ウオッカも勝っている験の良い一番!
加えて力強いのが父ディープインパクトの抜群の桜適性です。
初年度産駒からこれまで7世代をクラシックに送り込み、桜は
4勝2着2回、駒が揃わなかった昨年こそ7着に敗れていますが
ほぼパーフェクトな蹄跡!海外クラシックも仏1000ギニーを
ビューティーパーラーが勝ち、今年の英2000ギニーは無敗の
サクソンウォリアーが早々と大本命に祭り上げられています。
単なる適性という言葉を遥かに超え、ディープの良さの本質が
この距離で凝縮し現れるのでしょう。桜神の風情が漂います

木花佐久夜毘売を祀る子安神社は東京では八王子が有名ですが
今夕から夜桜イベントで賑わいます。まるで桜花賞の前夜祭の
趣きです。話題の御朱印ガール垂涎の的の、木花佐久夜毘売の
名が記された限定御朱印も授与され桜花賞祈願に打ってつけ!
都内からはちょっと遠く感じられるのですが、JR、京王線とも
八王子駅から歩いて直ぐと意外に便利。満開の夜桜を愛でつつ
レッドサクヤの無事と健闘を、お祈りして来ようと思います。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

「桜花賞 = サクヤ」ですからね

レッドサクヤ 夢の舞台へ

2018年04月05日 | レッドサクヤ
今週いよいよ桜の夢舞台にサクヤ姫が立ちます

前走3/3のエルフィンSを勝って1ヵ月ほど放牧に出してから、

3/10に帰厩し、最初の1週は坂路で軽く、

3/14(水) 助手 65.7-48.5-32.2-16.4 馬なり
3/15(木) 助手 67.5-49.8-32.7-16.1 馬なり

あと残り3週は、

3/22(木) 坂路 岡田 56.9-40.3-25.9-12.7 馬なり
3/28(水) CW 松山 83.4-67.3-52.3-38.1-11.6 一杯
  内アンドレアス(3歳未勝利)一杯に6Fで0.5秒先行3F併せで0.4秒先着
  外ジョーダンキング(5歳1000万)一杯を6Fで1.3秒追走3F併せで1秒先着
4/04(水) CW 松山 67.0-51.2-37.7-11.7 仕掛け

1週前に3頭併せでしっかり追って時計も終い11.6と優秀

直前も単走ですけど、全体67秒終い11.7としっかり追えています



最終追いの映像を見ると首をグッと沈みこませて、

ラストの走りはほんとパワーを感じさせていいですよ
(贔屓目あり

今回乗り替わる松山騎手に2週にわたって乗ってもらい、

感触も掴んでもらったことでしょう

追い切り後の馬体重は466キロなので、

レースでは前走の462キロ前後という感じでしょうかね。

ちなみにこれまでの最終追い切りは、

京都 エルフィン 芝1600m
1/31(水) CW 福永 67.3-52.6-38.1-12.7 馬なり

京都 3歳500万下 芝1600m
1/10(水) 芝 福永 66.6-52.0-38.4-12.0 馬なり
  外ダノンサンシャイン(5歳500万)一杯と5F併入

東京 赤松賞 芝1600m
11/15(水) 芝 浜中 66.9-51.1-37.8-12.3 馬なり
  外ジョーダンドリーム(2歳未勝利)馬なりに5Fで0.6秒先行3F併せで0.2秒先着

京都 2歳新馬 芝1600m
10/25(水) 芝 岩田 66.6-51.3-37.3-12.6 仕掛け
  中インヴィジブルワン(2歳未勝利)仕掛けを5Fで1.2秒追走2F 併入
  外アッフィラート(4歳500万)馬なりを5Fで2秒追走2F 併入

馬なり追いがほとんどで、

エルフィンSからの直行というのがどう出るか正直わかりませんが、

今回しっかり追ってるので、G1仕上げが出来てると思えます

3枠5番とやや内の枠になり桜花賞ではあまり結果が出ていない枠ですが、

現時点で明日の晩から雨予報

土曜日も続いて雨予報

これは追い切りで見せたパワーある走りする仔だし、

新馬戦はあの泥んこの不良馬場で勝ってるし、

高速決着よりはちょっと時計かかった方がいいかもしれないんで、

ひょっとするとサクヤ姫には味方になるかも

なんにせよ女の子の晴れの舞台

愛馬の初の桜花賞出走

この気持ち高ぶるままレースの終わりまで楽しみたいです

がんばれサクヤ