オーストラリアから友達が日本にやってきた。
セミナーに参加する為に5泊6日の短いステイ。
彼は呼吸統合セラピー(略してSRI)のクライアントでもあり、
友人でもあり、オーストラリアに住んでいた時は隣人でもあった。
久しぶりに呼吸統合セラピーの話に花が咲き、
わくわくした。
私たちの間ではよく合言葉のように言い合って笑う。
'Enough of This' --- もうたくさんだ!
'I take my power back' --- 自分を取り戻す!
これはステップ4のテーマ。
’自分を、自分の可能性を、自分の力を取り戻す’
小さくうずくまっている自分、言いたいことが言えない自分、
やりたいことがやれない自分、人には忠実なのに、
自分の心に忠実になれない自分。
数えきれない、無意識でもある、
きりがない自分を小さくしている自分に、あ~もうたくさんだ~!!!
という気持ちが起こったら、呼吸統合セラピーステップ4。
あ~もうたくさんだ~、は実は素晴らしい感情なのだ。
表現してないものが押えこまれているとき、そのエネルギーは大きい。
やりたいことができなかったり、自分をきちんと表現できてない、
またはできない状況のもとにいたとき、
その気付かないであろううっぷんのエネルギーは
とてつもなく大きい。
そのエネルギーの使い方がわからなくなってしまった時に
違う方向へ行ってしまうのだと思う。
自分を人を傷つけてしまう行為へと向かってしまうのだろう。
ステップ4ではその大きなエネルギー、
(時として症状であったり痛みであったりする身体の部位)を
使って自由になって行く。
そしてそこの留まっていたエネルギーが自由になる時、
身体が、心が、魂が自由になり、抑揚感を感じる。
それは自分の呼吸と手と意識、それだけでできる。
向かっていくのは外ではなく、自分の内側だ。
私は初めてステップ4をやったときに、
なかなかエネルギーの中心に入って行けなかった。
あ~、ちきしょ~という怒りが込み上げてきた。
それは始めは外に向かっての怒り。
しかし次第にそれは自分が自分を虐げてきた
自分が自分を大切にしてなかった自分に対しての怒りに
変わって行った。
そのエネルギーの中心に入り込んだら、
あとはただただ感情があふれてきた。
南アフリカのネルソン・マンデラが以前美しい演説をした。
それは次回に!
セミナーに参加する為に5泊6日の短いステイ。
彼は呼吸統合セラピー(略してSRI)のクライアントでもあり、
友人でもあり、オーストラリアに住んでいた時は隣人でもあった。
久しぶりに呼吸統合セラピーの話に花が咲き、
わくわくした。
私たちの間ではよく合言葉のように言い合って笑う。
'Enough of This' --- もうたくさんだ!
'I take my power back' --- 自分を取り戻す!
これはステップ4のテーマ。
’自分を、自分の可能性を、自分の力を取り戻す’
小さくうずくまっている自分、言いたいことが言えない自分、
やりたいことがやれない自分、人には忠実なのに、
自分の心に忠実になれない自分。
数えきれない、無意識でもある、
きりがない自分を小さくしている自分に、あ~もうたくさんだ~!!!
という気持ちが起こったら、呼吸統合セラピーステップ4。
あ~もうたくさんだ~、は実は素晴らしい感情なのだ。
表現してないものが押えこまれているとき、そのエネルギーは大きい。
やりたいことができなかったり、自分をきちんと表現できてない、
またはできない状況のもとにいたとき、
その気付かないであろううっぷんのエネルギーは
とてつもなく大きい。
そのエネルギーの使い方がわからなくなってしまった時に
違う方向へ行ってしまうのだと思う。
自分を人を傷つけてしまう行為へと向かってしまうのだろう。
ステップ4ではその大きなエネルギー、
(時として症状であったり痛みであったりする身体の部位)を
使って自由になって行く。
そしてそこの留まっていたエネルギーが自由になる時、
身体が、心が、魂が自由になり、抑揚感を感じる。
それは自分の呼吸と手と意識、それだけでできる。
向かっていくのは外ではなく、自分の内側だ。
私は初めてステップ4をやったときに、
なかなかエネルギーの中心に入って行けなかった。
あ~、ちきしょ~という怒りが込み上げてきた。
それは始めは外に向かっての怒り。
しかし次第にそれは自分が自分を虐げてきた
自分が自分を大切にしてなかった自分に対しての怒りに
変わって行った。
そのエネルギーの中心に入り込んだら、
あとはただただ感情があふれてきた。
南アフリカのネルソン・マンデラが以前美しい演説をした。
それは次回に!