心とほんとの会話屋さん

自身のうつ病経験を振り返り、悩み解決をサポートしてくれる本を紹介します。また、成長の気づきになる情報・言葉を発信します!

『信号を守っていますか?』

2018-06-11 08:11:46 | 昨日の感謝ごと
今日から【おススメの習慣】という新たな投稿シリーズを開始してみることにしました。
私が習慣にしたことで体感した効果や感想を共有させていただき、読んでくださっているあなたが
『私もやってみようかな?!』
と感じてもらえるきっかけになれば嬉しいな!と考えての投稿になります。

このシリーズにするきっかけを作ってくれたのは、先日の個展会場で開催されたトークライブで耳にした言葉でした。

会場から

『自信がないけど、どうしたらいいかしら?』

との質問に対し、トークライブ出演者の方は

『自信というのは習慣が創り上げるのだと考えている』

と優しく受け答えされたことを耳にして、習慣ということの意味や大きさを感じ取り、この情報発信に至った次第です。
実は、私は自分一人でできることを新たに始めることに抵抗がないためか、誰にでもできる簡単なことを習慣にしていることが多いのです。せっかくなので、私が習慣にして感じたことをお伝えさせていただくことで、何らかのメッセージが伝わるのではないかと考えて投稿することにしました。


初日に紹介させていただくのは

『信号を守る』

ということです。

誰の本で見つけたのかを失念してしまいましたが、多くの著名人たちは、信号を守ることをされていると書かれていたのがきっかけで取り入れた習慣です。
この習慣を取り入れて感じたのは

『自分軸を持つことができる』

ということです。

一緒に赤信号で待っていると数人もしくは大勢の人が安全を確認した上で、信号無視する場面に遭遇することがあります。
信号を守ることを心がけるようになった当初は、大勢が信号無視する中で信号を守り続けるというのは、ちょっとした違和感を感じたのが正直なところです。周囲に同調し信号無視してしまえばいいや、と。
また、周囲に誰もおらず、車も走っていない場面においても同様に、信号を守り続けることに違和感を感じました。


この違和感の正体と対峙するために、一度、信号を守ると主張された著名人たちの思考を想像してみたところ

『何を目的として、信号というルールができたのか?』

と考えてみよとのメッセージを感じたのです。このメッセージに対する私の考えは

『歩行者などの交通弱者(特に子どもや高齢者)を守るため』

というものでした。

そして自分が周囲に同調したり、誰も見ていないと思われる場面で信号無視することは、そもそもの目的を果たしているのだろうか?
その答えは”No”だったのです。

この答えを手にしてから、信号を守ることによる違和感は解消され、今も継続することができています。


今朝の投稿を読んで、あなたが信号待ちする場面において、どういう思考/行動をするのかを考えるきっかけになれば嬉しい限りです。

本日も最後まで読んで下さり、有難う御座います。

【しあわせです、感謝!】 #虹色天使 #人類の祝祭 #大丈夫ヒーリング


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