『変えられることを、自分の望ましい方向に変えていますか？』

昨日の終業後、友人からのお誘いで、とある人たちと会話する機会がありました。
一昨日の夜、会社の懇親会の最中に友人から電話があり
『翌日、時間が取れないか？』
と確認されました。
終業後の予定はなかったので
『夜なら大丈夫』
と即答し、昨日の場に至った次第です。

たぶん、どういう用件なのかも説明してくれていたのでしょうが、既に酔っていたためか、用件は記憶に残っていませんでした。。。
待ち合わせの場に行ってみると友人に加え、私と同年代のご夫婦の方がおられ、とある商品を扱ったネットワークビジネスの説明をしてくれたのです。
取扱う商品の素晴らしさ/先見性と、それを広めることによる収入の見通しなどを説明してくださり、1,2年前の私だったら誘ってくれた友人や時間を割いて説明してくれたご夫婦に気づかって、お試しのような立場で協力する対応をしていたことでしょう。
断わることは、相手に失礼なこと！との思い込みから。

ただ、優しさのつもりで協力する立場に身を置いたとしても、自分が愛着を持ち切れていない商品を積極的に広める活動ができる訳もなく、後々、自分自身も辛くなるし、結果的には相手にも迷惑をかけることになるのだと捉えられるように変化してきました。


ということで、昨日は、その場で自分の考えをお伝えして、即答でお断りさせていただきました。小さな変化かも知れませんが、自分で変えられることを、自分の望ましい方向に変えられた事例としてご紹介させていただきました。


今朝の投稿を読んで、あなたが直面することの中で、自分で変えられることを望ましい方向に変えていくきっかけになれば嬉しい限りです。

最近、素朴に疑問に感じてるのは『ネットワークビジネスの本質は何なんだろう？』ということです。誰のことを、どうやって幸せにしているのか？ということが肚落ちしていないから疑問を抱いているのかも知れません。。。


本日も最後まで読んで下さり、有難う御座います。

【しあわせです、感謝！】


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